日本版グラミー賞があったら? 【2022】
【日程:2023/01/08】
今週13日に音楽チャートアナライザーのKeiさんと行うコラボスペース。テーマは、【日本版グラミー賞があったら? 】
【コラボスペースのお知らせ】
— Kei (@Kei_radio) 2023年1月3日
1月13日金曜19~21時にて、RYO@音楽ブログさん(@yo19930223)とのコラボスペースを開催します。
テーマは【#日本版グラミー賞】。昨年の模様はこちらに。https://t.co/hXZliZxAM5
感想等は #日本版グラミー賞 をつけてつぶやいてください。よろしくお願いいたします。
こちらのテーマで昨年もコラボスペースを開催させていただきました。今年もお誘いをいただきありがとうございます。
昨年のRYOのノミネート記事はこちら。
コラボスペース後の結果はこちらです。
選出方法はこちら。Keiさんの記事を引用しています。
○日本版グラミー賞 主要4部門ノミネート一覧
・対象:2021年12月~2022年11月発売の作品より選出。
ただしそれ以前の発表ながら、対象期間にヒットしたものも含む。
(ちなみに米グラミー賞は2021年10月~2022年9月発売分が対象)
・新人賞(Best New Artist)についてはメジャーデビューしてからアルバム1枚以上リリースした歌手が対象(しかしながらその限りではない)
それではRYOが選ぶ主要4部門のノミネートを紹介していきます。
Record Of The Year (最優秀レコード賞)
・Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」
・Aimer「残響散歌」
・Official髭男dism「ミックスナッツ」
・Saucy Dog「シンデレラボーイ」
・SEKAI NO OWARI「Habit」
・Tani Yuuki「W / X / Y」
・マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」
・優里「ベテルギウス」
・米津玄師「KICK BACK」
・King Gnu「一途」
2022年度のビルボードジャパン年間ソングチャートを基準として選出をしました。ここ数年ロングヒット曲が多く、昨年度以前のヒット曲が引き続きチャートで存在感をみせることも多かったが、2022年にヒットした曲が多かった印象です。特に、Official髭男dism、King Gnu、Adoに関しては1曲のヒットのみならず複数曲がヒットしました。
Song Of The Year (最優秀楽曲賞)
・Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」
・宇多田ヒカル「BADモード」
・Aimer「残響散歌」
・Official髭男dism「Subtitle」
・SEKAI NO OWARI「Habit」
・米津玄師「KICK BACK」
・King & Prince「ツキヨミ」
・藤井 風「まつり」
・King Gnu 「カメレオン」
・BE:FIRST「Bye-Good-Bye」
2022年度のビルボードジャパン年間ソングチャートを参考にした上で、自分自身この1年間で楽曲として素晴らしかったなという私見も入れたうえでノミネート作品を選出しました。
Album Of The Year (最優秀アルバム賞)
・Ado『狂言』
・宇多田ヒカル『BADモード』
・BE:FIRST『BE:1』
・藤井風『LOVE ALL SERVE ALL』
・優里『壱』
・Sexy Zone 『ザ・ハイライト』
・Kroi 『telegraph』
・SixTONES 『CITY』
・にしな『1999』
・あいみょん『瞳に落ちるよレコード』
2022年度ビルボードジャパン年間アルバムチャートで上位に入った作品、CDショップ大賞のノミネートを参考にしながら、実際に自分自身が聞いたうえで素晴らしいと思った作品を選出しました。昨年はベストアルバム50という記事を書き、個人的にオススメしたアルバムを50作品選出した記事も書きましたので、すべてそちらに選出した作品でもあります。
Best New Artist (最優秀新人賞)
・THE SUPER FRUIT
・Travis Japan
・なとり
・ぼっちぼろまる
・ヤングスキニー
・Klang Ruler
・きゃない
・IVE
・Kep1er
・Chilli Beans.
・ねぐせ
TikTokで大ヒットしたアーティストやCDショップ大賞の入賞作品<青>(新人の素晴らしいアルバム。店頭から全国に向けて発信出来るような賞をきっかけにブレイクが期待される“本当にお客様にお勧めしたい※引用http://www.cdshop-kumiai.jp/taisho/about/
)に選出されたアーティスト。また、K-POPからは、ストリーミング1億再生楽曲を輩出したKep1erとIVEも選出しました。
以上がRYOが選ぶノミネートです。本日Keiさんもノミネート記事を書いていますのでそちらもぜひチェックしてみてください。
2人の主要4部門ノミネート作品を踏まえて、13日金曜午後7時よりKeiさんとTwitterコラボスペースにて、各部門の受賞作品(歌手)を決定していきます。ぜひ、お聞きください。
ぜひ、お楽しみに。
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