【記事公開日:2022/05/09】
GWも終わり今日から仕事もスタートしました。
GW中は,ほぼ毎日のように更新をしていたブログ。毎日更新は難しいかもしれませんが、週の半分以上を更新できるようにがんばります。
さて、本日はアーティスト紹介記事です。
4月は、書きたい記事も多く更新できていませんでした。
こちらでは、Twitterや新曲ブログで出会ったアーティストを4組紹介します。
それでは、早速紹介します。
chef's
楽曲:スピンオフヒロイン
東京を拠点に活動中の4人組バンド。TwitterのDMをきっかけに出会った。ありがたいことに最近はTwitterのDMにて多くの紹介依頼をいただく。今回、PVが公開されたことをきっかけにDMをいただいた。何気ない気持ちで聞き始めるとイントロを聞いてすぐ好きになった。
この曲が収録されている「NOBODY CALLS ME CHICKEN!」では、1曲目「SHOW TIME」ではまるでショーが始まったかのようにスタートする。この曲がイントロと思わせるかのように「スピンオフヒロイン」につながっていく。1.2と始まり、疾走感のあるギターサウンドが一気にもりあげる。どこか懐かしさと安心感のあるメロディライン。女性ヴォーカルの歌声はかわいさもありながら力強さも感じられる。
3曲目「ほとぼり」からは、落ち着いたサウンドとエモーショナルなギターのサウンドが印象的。4曲目「ヒーローコンプレックス」は歌いだしから始まり、疾走感のあるバンドサウンドが心を打つ。これからも注目していきたいバンドだ。
Speak Fondly
楽曲名:beltempo
このブログでは何度か紹介させていただいているHooky Recordsからのオススメアーティスト。2013年に結成されたヴォーカルkimiとキーボードのtoruからなるユニット。
この曲は今年3月31日に配信リリースされた1stシングル。安らかなピアノの音色から始まり、ドラムのビートがかさなる。きれいさと個性を兼ねそろえた個性のある歌声は自然と耳に残る。個人的には1番の「仕事終わりでヘトヘト」の部分の曲調が好きだ。イントロから徐々に楽器は増えていき後半は大きく盛り上がっていく。
ポップさもありながら、おしゃれさを感じられる。バーなどでお酒を飲みながら聞きたくなるような1曲だ。以前にリリースされたミニアルバム「mamagoto」もサブスク配信されているが、1曲目の「私を忘れても」では、ジャジーな雰囲気でヴォーカルkimiさんの歌声が際立つ楽曲となっており、また違ったイメージを持つことができる。ぜひ、聞いてみてください。
Rudo
楽曲名:ノスタルジア
2020年夏、神戸六甲にて結成されたロックバンド。以前に友達から教えてもらったバンドだ。現在サブスクでは、6曲聞くことができる。この曲は今年3月にリリースされたEP「live」の収録曲。
このEPをすべて聞いた時に思ったのは、バンドサウンドがとてつもなく存在感を放っている。特にギターの存在感が凄い。1曲目の「 象る」ではまるでライブの終盤かと思わせるよう楽曲で落ち着きがある楽曲。そこから2曲目「透明」では疾走感のあるサウンドで始まり、ギャップを感じさせる。特にバンドサウンドの存在感を感じたのは3曲目。この曲「crocodile」からはすさまじいロック魂を感じた。そして、PVの楽曲「ノスタルジア」。歌いだしから始まり、ギターと共に音数が増えていき盛り上がっていく。夢に向かって突き進む歌詞は、バンドの今後の糧となるだろう。
Appy lil Quokka
楽曲名:Room (203)
東京を拠点に活動中の4人組バンド。Twitterをきっかけに出会ったバンド。サブスクでは現在7曲の楽曲を聞くことができる。
この曲は、今年3月にリリースされた最新曲だ。エレクトリックでポップな楽曲と思えばおしゃれさも兼ねそろえている。そんなサウンドに合わさるヴォーカルの歌声。聞いていると自然と体が踊りだしたくなる。
おしゃれなバンドかなと思いながら「Sweet Fiction」という楽曲ではまた違ったアプローチをしてくれる。この曲では、ビートを刻みながら始まるイントロ。そして、夜をイメージさせるギターからは存在感を感じられる。特にサビのギターでは盛り上げるヴォーカルの裏でしっかり曲を彩っている。2番では、より音数が増えて曲がもりあがっていく。そしてCメロでまたイメージを変えるからおもしろい。ライブで手拍子をしながら楽しむ観客の姿が自然と浮かんだ。これからも応援してきたい。
今週紹介したのはこちらの4組でした。
4月よりNFRSラジオ「Radio Dream」にてDJを務めるようになりインディーズアーティストを紹介する機会もより増えました。
今回も含めてこれまで紹介をしたインディーズアーティストの方でラジオでの紹介依頼のご連絡もさせていただくこともあると思います。
その際はぜひよろしくお願いします。
また、引き続きアーティスト紹介依頼のご連絡もお待ちしております。
すぐの紹介は難しいかもしれませんが何かしらの形で紹介させていただきます。
今後もよろしくお願いします。
【アーティスト紹介記事】