ただの音楽ファンが見る音楽業界

楽器経験もない音楽ファンが毎週200曲以上の新曲から好きだったものを紹介。音楽業界についてやおすすめのアーティストも定期的に書いてます。

今週の新曲オススメ16曲【2021/8/11更新】

8月11日にもなり、お盆休みをとっている方も多くいるでしょう。

 

そんな中、私は在宅で仕事をしながら新曲プレイリストをいつも通り全曲聞いていました。

 

それでは、今週の新曲紹介です。

 

今週は、269曲の楽曲を聞いた中で特にオススメの16曲を紹介します。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

アポトーシス/Official髭男dism

来週8月18日にリリースされる2ndアルバム「Editorial」のリード曲。

今回のアルバムは、「I LOVE...」以降のシングル曲が収録されておりヒット曲が多数入っているアルバムとなっている。

アポプトーシス の意味を調べてみると、多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種と出てきた。愛し合った二人の死という別れ。メロディや歌詞から感動してくる。この曲と大ヒット曲が収録されたアルバムがどのようなものになるのだろう。

 

 

うたかた歌/RADWIMPS feat 菅田将暉

映画『キネマの神様』の主題歌。

RADWIMPS野田洋次郎菅田将暉が出演をしている映画の主題歌となる。二人の声質が似ているのかとても聞きやすい。ゆったりとしたメロディの中二人の歌声が心地いい。それにしても菅田将暉のコラボ相手は毎回すごすぎる。あいみょんや米津玄師をはじめコラボ相手がどんどんすごい人になっている気がする。そろそろコラボベストなどリリースしそう。

 

 

ラブレター/YOASOBI

JFN全国38局ネットで放送中の『日本郵便 SUNDAY’S POST』との共同企画で実施されている“レターソングプロジェクト”から生まれた楽曲。

この曲は、小学6年生からの手紙が原作となっている。楽曲をリリースされるたびに曲の世界観や幅の広さにびっくりさせられる。

そして企業や原作募集をして作るYOASOBIだからこそできるプロジェクトだ。この曲も1億再生楽曲となっていくだろう。

 

 

FOREVER/L'Arc~en~Ciel

TVアニメ『EDENS ZERO』7月クール新オープニングテーマ。

90年代の楽曲のように感じさせるイントロ。ギターソロからの歌入りなどどこか昔のラルクの楽曲のような雰囲気がある。でもこういう楽曲がバンドらしさもあり安心する部分でもある。

 

 

Kartell/Da-iCE

Da-iCEにとっての新たな10年への決意を込めた楽曲。

Twitterで配信前から少しづつPVが公開されていたがイントロを聞いた時から期待しかなかった。そして実際聞くとしっかり期待をこえてきた。

ロック全開のイントロはかっこよく、歌詞からは今の置かれている状況をぶち壊したいという気持ちから「蹴飛ばせ 忖度と不感症」と歌われている。

PVをみるとパフォーマンスもかっこいい。「CITRUS」が確実に再生回数を上げて大ヒットしているからこそ、これからDa-iCEの時代が来るのは間違いない。

 

 

Sonic Boom/Lead

8月25日にリリースされるシングルの表題曲が先行配信。

先週の新曲ブログで紹介をした「Summer Vacation Lingering Summer Heat Remix」をきっかけにTwitterで多くのファンの方とつながり新曲をオススメしていただいた。

そのため楽しみにしていた今回の楽曲。期待を超えるほどかっこいい。

細部までこだわっていることを感じるサウンドで聞けば聞くほど癖になるかっこよさ。

彼らの楽曲を聞いたことがない人も一度聞いてほしい楽曲。新たなファンが増える曲となるだろう。

 

 

Love Song/Uru

木曜劇場「推しの王子様」主題歌。

リリースする楽曲がどんどんタイアップがついてるUru。やはりどの曲を聞いても歌声がすばらしい。優しい歌声から歌われる歌詞は、より心にすっと入ってくる。

 

 

Midnight/大森元貴

Mrs. GREEN APPLEのヴォーカルを務める大森元貴のソロ楽曲。

曲を初めて聞いた時、Nissy や三浦大知の新曲かと思った。それくらいMrs. GREEN APPLEの楽曲とは全く違う世界観になっているのだ。その衝撃はPVをみて改めて思ったK-POPやNissy のPVをイメージさせるようなダンスシーンがメインとなるつくり。

ミセスのヴォーカルとしてでなく新たな表現をする一人のアーティストとして新たな挑戦をしているところがすごい。

 

 

夏/PEDRO

BiSHのメンバーであるアユニ・D のソロプロジェクト。

以前に紹介をした神はサイコロを振らないとのコラボ楽曲までPEDROの楽曲は聞いたことがなかった。

今回の新曲を聞くとロックバンドの楽曲。声はアユニ・D の個性ある歌声なのでしっかりわかるがBiSHを知らない人からするとロックバンドの新曲にしか聞こえないだろう。

PVでは夏らしい場所でバンド演奏をするアユニ・Dがかわいさしかない。ほかの楽曲も聞いてみようと思う。

 

 

HOPE/KANA-BOON 

谷口鮪(Vo, G)が活動を再開して以降、初めての新曲。

コロナ渦の中での人々の感情や活動休止中の谷口鮪の心境を感じられる歌詞。そんなおもいがKANA-BOON らしいバンドサウンドに乗り歌われていく。KANA-BOON らしい曲で久しぶりに過去の楽曲をききたくなった。

 

 

東京マーブル / にしな

Spotify×テレビ東京オリジナルドラマ「お耳に合いましたら。」EDテーマ。

今年の4月に、ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューをしたシンガーソングライター。この曲はパソコン音楽クラブともに作った楽曲で、おしゃれなサウンドの中サビはキャッチーで耳に残りやすい。

にしながいいという噂は聞きながらもしっかり聞けていなかったが、話題に出ることがわかるくらい好きな歌声とサウンド

それにしても東京とうタイトルがつく曲はおしゃれな曲が多い。いつかブログで紹介したいと思う。

 

 

 

夏霞/あたらよ

「10月無口な君を忘れる」が5月にSpotify 「日本バイラルチャート」1位をとった、あたらよ。今回の楽曲は、男女二人のダブルヴォーカルとなっている。

太陽の日差しを表しているかのような夏を感じさせるイントロ。これまでの3曲では個人的にはこの曲が一番好きかもしれない。

 

 

あびばのんのん/Tempalay 

テレビ東京 ドラマ25「サ道2021」エンディングテーマ。

田舎の情景を想像させるようなメロディは和楽器とともに穏やかな気持ちになれる。ゆったりと聞いていると途中でいい意味で裏切られる。1曲すべて聞いて面白味がある楽曲。

 

 

祝福/Mr.Bouquet

2019年に結成された名古屋を中心に活動するバンド。

疾走感を感じさせるイントロからのサウンド。ヴォーカルの歌声もかっこいい。こういうロックバンドは個人的に好きでほかの楽曲も聞きたくなってくる。

 

 

サマーサイダー/アポロノーム

夏の恋を描いた三部作 連続配信リリースとしてスタートされた第1弾楽曲。

夏らしい歌詞とサウンドが夏の情景を思い浮かべさせてくれる。

サビ前に楽器の音がなくなり「夏のせいにしてしまえ」と歌うところはとてもよく、グッとくる。第2弾・第3弾も楽しみだ。

 

 

白夜/浪漫派マシュマロ

以前にインディーズアーティスト紹介で紹介をした浪漫派マシュマロ。

今回初のサブスク配信楽曲をリリース。紹介当時はサブスク配信されていなかったので今回の配信は個人的にとてもうれしい。

哀愁を感じられるサウンド。年齢が増えるにつれて変化する悩みや葛藤。そんな叫びを感じさせる。

浪漫派マシュマロの詳しい紹介はこちらでもしています。

akiryo.hatenablog.com


 

今回の新曲ブログで1年を迎えました。

1年続けてこれたのも見てくれてる方がいたからです。

本当にありがとうございます。

 

これからは新曲ブログに限らず今まで以上にブログ更新をしていこうと思いますのでこれからもよろしくお願いします。

 

 

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