ただの音楽ファンが見る音楽業界

楽器経験もない音楽ファンが毎週200曲以上の新曲から好きだったものを紹介。音楽業界についてやおすすめのアーティストも定期的に書いてます。

インディーズアーティスト紹介①

4月にTwitterフォロワー1000人達成企画としてインディーズアーティストの紹介企画をすることを発表させていただきました。

 

多くの人に知ってもらえるきっかけになればという気持ちを込めて始めた企画ですが、4月末までの募集期間で多くのアーティストから反応をいただきました。

本当にありがとうございます。

 

フォロワーの方も紹介できる企画になればと思って始めた企画でしたので、実際にDMを送らせていただき承諾をいただいた上で今回紹介をさせていただいています。

 

一組ずつのアーティストをしっかり紹介したいので毎週土曜日全6回で紹介します。

 

それでは早速紹介させていただきます。

 

 

MAY DECEMBER

楽曲名:FREAK

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2017年に結成された名古屋を中心に活動されているロックバンド。

こちらの楽曲「FREAK」はイントロから心を引き付けられる。ヴォーカルのNamさんの歌声はとてもかっこいい。キャッチーなサウンドでもありながらラウドロックが合わさっている。youtubeでは「香水」のカバーもしており、楽曲が新しく生まれ変わったように感じた。まだサブスクにはなかったが、もし配信などされたらぜひ聞いてみたい。

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MONONOHU

楽曲:雨のレクイエム

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2020年東京で結成された4人組ロックバンド。まだ結成1年ながら4曲もすでにサブスク配信がされている。

どの曲も違った雰囲気を持った楽曲であるが、ギターを主軸としたサウンドが印象的。特に4月に公開された「雨のレクイエム」は、イントロから疾走感があり、まるでアニメのタイアップがついてるイメージがわく。コロナ渦ということもありライブ出演はまだ少ないが今後ライブ活動が増えてバンドがより進化することが期待できる。

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伊藤真

楽曲:あなたの世界に入れない〜Piano ver 〜

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この曲の編曲を担当している:yet momoさんから紹介をいただきました。

正直な第一印象は、映像の癖が強いなと感じた。でも楽曲を聞いた時どこか癖になるメロディラインや世界観。そして、90年代の音楽のような懐かしい雰囲気も感じる。

また、この動画には楽譜も記載されておりだれでも演奏できるようになっている。かわいいルックスと独特な世界観がきづけば癖になっているからおもしろい。今後の活動も楽しみにしています。

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キャラメルパンチ

楽曲:命の唄

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2009年に結成されたロックバンド。熱量のあるサウンドやヴォーカルの歌声がかっこよくライブでの盛り上がりがPVからも伝わってくる。楽曲数も多く他の楽曲も聞いてみると枠にとらわれず楽曲の振れ幅を感じられる。メッセージ性のある楽曲やコミカルな曲まで。最近は、youtubeのサブチャンネル塩で焼いて唄うから楽曲にすることも多く「インドの英雄ラーマ」「イッサが焼いたリングイッサ」などをリリース。個性豊かなタイトルだがキャッチーなサウンドとかっこいい歌声でかっこいい曲となっている。この曲だけでなくサブスクに多く配信されているのでぜひ聞いてみてほしい。

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ユラシキリ

楽曲:幕開けの朝に

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今年4月15日より活動を関西を拠点に活動を開始した5人組ロックバンド。

活動スタートからまだ1か月もたっていないがしっかりとした楽曲とPVでびっくりした。この曲と「追憶さえ」という楽曲の2曲がすでにサブスク配信されている。この曲は、ピアノからのイントロから徐々にサウンドが盛り上がり壮大さを感じさせる。ハイトーンボイスのヴォーカルとバンドサウンドが合わさりカッコいい。そのまま進んでいくと思えば語りから一度落ち着き夜が明ける演出のようで曲の構成もとてもいい。このバンドの幕開けを見ることができてよかった。

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艶艶(つやつや)

楽曲:この時代の この場所に

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大阪を拠点に活動している4人組ロックバンド。いつだってあなたを青春に帰らせる、等身大の日本語ロックバンドのキャッチコピー。

青春を思い出す歌詞やバンドサウンドが学生時代をふと思い出させる。ツインボーカルで歌っており二人の歌声がバンドの世界観にあっておりとてもいい。2000年代前半の青春ロックを思わせるサウンドは個人的になつかしさがある。最近PV撮影もしたようで、次回の新曲が公開されることも楽しみです。

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時を唄えば

楽曲:ビニール傘

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2019年に結成され関東を中心に活動するギターロックバンド。すでに2枚のEPをリリースしておりどちらもサブスクで聞くことができる。楽曲を聞くとどの曲もイントロで聞いてみたいと思わせてくれる。今年3月に公開されたEP「PM03:14」のリード曲でもあるこの「ビニール傘」は、雨の音を想像させるようなイントロから始まる。歌詞の世界観から想像されるイメージとサウンドが合わさり楽曲もいい。また、EPのタイトルがどちらも時間になっておりバンド名とのリンクなども個人的に好きだ。

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浪漫派マシュマロ

楽曲名:嫌夜

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北海道釧路市発ロックバンド。略称は「ロママロ」。4月末にメンバー加入が発表され現在は3人体制で新しく活動をしている。これまでPVや音源を何曲か動画でも公開をしており、トレーラーなどを聞いてみるとこのバンドの今後が楽しみになってくる。ヴォーカルのYuiさんの歌声はかっこよく2人ではじめ活動していたと思えないくらいサウンドもしっかりしてる。この曲「嫌夜」はサビ部分の嫌よというフレーズが口ずさみたくなってくる。サブスクでも聞きたいので今後配信されたら聞きたいと思っています。

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今週はこの8組を紹介させていただきました。

 

少しでも気になった人は、各アーティストのTwitterのフォローもぜひお願いします。

 

来週もよろしくお願いします。