今週の最新曲厳選10選 (AWA【邦楽】今週の最新曲 2021/1/13更新分)
週初めが火曜日だと1週間がたつのが早く感じますね。
今週も新曲を紹介していきます。
今週は、193曲中10曲を紹介します。
よろしくお願いします。
Universe/Official髭男dism
『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』主題歌。去年は、「I LOVE」が1月リリースだったが今年はこの曲。早くも今年を代表する楽曲になりそうな気がする。
定期的に新曲を出してその都度話題になるヒゲダン。曲が聞きなじみがいいという点もあるが演奏技術の高さも一つの要因だろう。映画のテーマでもある宇宙を歌詞やPVからも感じ取ることができる。
dawn/LiSA
TVアニメ「バック・アロウ」のオープニングテーマ。アルバム「LEO-NiNE」では様々な新しい一面を見ることができた。今作は本来のLiSAを出し切っているような気がする。ロック調のアニメソング、LiSAのかっこよさが最高に出ている。今の勢いで出すこの新曲はまた話題になるだろう。
春泥棒/ヨルシカ
【命を桜に喩えます。】そんな一文が添えられて公開されたこのPV。歌詞を見ずに聞くと春らしいポップな楽曲にも聞こえる。ただ歌詞を見ると後半になるにつれて死を恐れるように命が終わってほしくない感情が表れている。歌詞までみて初めてこのアーティストのすごさをより感じられる。
LEADER/MY FIRST STORY
TVアニメ『オルタンシア・サーガ』の主題歌。戦乱の世の中を主人公が生きていくようにサビは疾走感にあふれ戦っているシーンが想像できる。楽曲自体の力強さも感じ、改めてアニメタイアップと相性がいいのだろうと感じた。
追い風/SHE'S
ドラマ「青のSP(スクールポリス)」主題歌。昨日初回放送されたドラマの主題歌。まだ内容を見ていないのでどのようにマッチしていたのかがまったくイメージがわかない。藤原達也とSHE'Sがマッチするようには正直思えないが、ちゃんとドラマを見てみよう。
April True/Rin音
昨年レコード大賞新人賞も受賞したRin音。「snow jam」のテンションで聞くとイントロから驚かされる。カロリーメイトwebムービー「#受験メイト2021」テーマソングということもあり歌詞は受験生に向けた応援ソングとなっている。
夜天/女王蜂
2年ぶりのニューシングル。曲の展開が面白い。ヒゲダンのようなポップな曲調から急にEDMのようになる。二つの声を使い分け急に男声になるあたりも裏切りがあり面白い。
サクラビト feat. おかもとえみ (RZ ver.)/THREE1989
過去の代表曲をアレンジしてベストアルバムをリリース。この楽曲はフレンズのボーカルおかもとえみとのコラボ楽曲。メロディと二人の歌声が絶妙に合わさりめちゃくちゃいい。
夜明け/ミズシラズ
エイベックス × テレビ東京による次世代オーディション「ヨルヤン」からのアイドル。聞くまでアイドルと感じなかった。またYOASOBIのようなアーティストが出てきたのかと思ったくらい。それもそのはず、ボカロPのDECO*27がプロデュースしている。アイドルという前提を抜きにして一度聞いてほしい。
僕らの未来計画/703号室
横浜発のスリーピースバンド。昨年「fliP」という楽曲をこのブログで紹介。今回は、学生の未来に向かう怖さや将来を考える大切さを描いた青春感ある楽曲。
今週はここ数年でブレイクしたアーティストが一気にリリースをしました。土曜日時点で半分は正直選曲が決まっていました。
他の楽曲ももちろん聞きましたがここまでそろうと他を選ぶのが難しい。
新曲を聞いてもLiSA・ヨルシカ・ヒゲダンはやっぱりいい。今年も勢いが止まらないだろう。
今日も見てくれてありがとうございます。
2021年ブレイクすると思うアーティスト10選
2021年になり11日が立ちました。
この3連休が終わるとまた通常の1週間が始まるように感じますね。
さて、昨日の「関ジャム」では2020年のプロが本気で選ぶ年間ベスト10が放送されました。昨年より期待値が高いため2週連続での放送で今回は4位までの放送。
過去大ブレイク前のあいみょん・ヒゲダン・miletなどが取り上げられたこともあり注目度が上がっています。
また、「バズリズム02」でも2021年バズるアーティストtop30が放送されました。こちらも毎年1位は必ずと言っていいほどブレイクしているので注目度が高いです。
ただ関西ではまだ放送がないですが、、、
2つの放送結果と2020年の音楽状況からみて個人的により飛躍するだろうブレイクアーティストを紹介します。
ブレイクとひとくくりにしてしまうと人によってのブレイクの基準は全く違うので前に書いた個人的に売れたと思う基準を参考にしていきます。
今回の選出は下記の内容を中心に個人的に選出しています。
・ミュージックステーション未出演
・バズリズムtop30に選出
・関ジャム2020年のプロが本気で選ぶ年間ベスト10
・事務所の期待値が高いタイアップ
→ジャンプ系アニメのOP・ドラマの主題歌・CMソング・映画主題歌
2020年でいうとこんなアーティスト
sumika/緑黄色社会/Creepy Nuts/SUPER BEAVER/milet/YOASOBIなど
それでは紹介していきます!
藤井風
バズリズムランキング第2位
関ジャム 蔦屋好位置選曲第4位
音楽好きからしたら正直もうブレイクしてるでしょと言われても仕方ないアーティスト。それくらい圧倒的な存在になってきている。アルバムリリースをするとサブスク上位を席捲。ただテレビ出演が少ないこととタイアップがこれまでなかったことが一般的な知名度がなかったのだろう。
今年の春にスタートするテレ朝ドラマ「にじいろカルテ」で初のドラマ主題歌。ドラマ枠も高視聴率を続けている枠ということもあり注目度も高い。
メディア露出するかはわからないがテレ朝ということもありミュージックステーションの出演も可能性高いだろう。
秋山黄色
関ジャム いしわたり淳二第10位選出
昨年2度のドラマタイアップもして確実に知名度をあげている。どちらも大ヒットドラマとまではいかなかったものの昨年確実に知名度をあげた。
今回関ジャムでも語られていたが疾走感があるこの楽曲は秋山黄色の新しい一面が見えたような気がした。米津やYOASOBIが受け入れられる今の世の中でこのアーティストがこれくらいの売れ方で終わるはずがない。
1月より新シリーズがスタートした「約束のネバーランド」のオープニングにも決まった。大ヒットした漫画の待望の続編ともあり知名度はまた上がるだろう。
Da-iCE
昨年「ワンピース」のアニメ主題歌。日曜ドラマ「極主夫道」主題歌を担当した。エイベックスが本格的な売り出していることがタイアップより十分にわかる。十分な歌唱力と楽曲の幅を考えてもいつ大きくブレイクしてもおかしくない。
AAAが休止になった中、エイベックスの中心となれるよう今年はより大きくブレイクしてほしい。ミュージックステーションに今年出演するかでブレイクするかが大きく変わるだろう。
Vaundy
バズリズムランキング第1位
昨年「不可抗力」がSpotifyのCMソングに抜擢。結成わずかで躍進を続け、サブスクランキングには上位TOP50には今でもこの曲が入っている。
バズリズムのランキングで1位を取った時点で大きな躍進は決まっている。
まだ発表されていない関ジャムの上位にも楽曲が入る可能性は十分あるだろう。
単純に音楽の振れ幅がすごい。この楽曲しか知らない人はアルバムを聞いてほしい。「怪獣の花唄」は確実にイメージを変えてくれる。
Omoinotake
バズリズムランキング24位
関ジャム 蔦屋好位置選曲第8位
2012年結成されたピアノトリオバンド。
ヒゲダンのブレイク以降ピアノがいるバンドの注目度が上がったような気がする。
昨年「産声」がタイアップ、そしてFIRST TAKEへの出演も果たす。
今回のランクインを機にいくつか楽曲を聞いたが意外と楽曲ごとの振れ幅が広いなと感じた。TikTokなどからのバズる可能性もありそうだが、どちらかというと大きなタイアップからバズってほしい思いもある。
楽曲をほかにも聞いて注目してみようと思う。
Cö shu Nie
どちらにも選出をされているわけではないが今年飛躍するだろう。
「東京喰種トーキョーグール:re」「PSYCHO-PASS サイコパス 3」といった注目アニメの主題歌をこれまでもしてきた。
今回は今一番話題といってもいい「呪術廻戦」のオープニング。今週のアニメより解禁されるためまだ楽曲もアニメ映像も発表されていないが話題性はすごいだろう。
アニメにマッチしていたEveの楽曲と同等以上でないといけないという条件付きなので厳しいかもしれないが楽曲が良ければバズることは間違いないだろう。
以上がミュージックステーションの出演やタイアップやテレビ出演により今年より飛躍しそうなアーティストたちです。ランキングや現在決まっているタイアップなどを中心に選びました。
これからは、知名度はまだこれからだが何かをきっかけにバズりそうなアーティスト。
去年はTikTokやFIRST TAKEがありそれをきっかけにサブスクのランキングで上位をとるアーティストが多くいました。
去年で言うとこんな感じ
例:優里・Eve・瑛人・Rin音・wacci・神はサイコロを振らない
そんなアーティストを紹介します。
映秀。
昨年新曲紹介の中で見つけたがこの人に限らず10代の勢いのすごさを感じられる。18歳で活躍をしているバンドなどは多くいるがこの曲を1人で作っているのかと思うと才能を感じる。
歌声だけでなくサウンドの心地が良く新しさをも感じる。
フィロソフィーのダンス
バズリズムランキング第11位
昨年の関ジャムの今すごいアイドル特集でも紹介をされた。
毎年個性をもったアイドルたちがブレイクをしている。坂道グループが王道アイドル人気を絶対的なものにしているからこそ、ブレイクするのはどこか個性を持ったアイドル達。昨年でいうとBiSHがそうだろう。
今年はこのアイドルになるのではと思っている。楽曲だけを聞くとアイドルというよりはアーティスト。R&Bを彷彿するかのような歌唱力。バンドサウンドとコラボしても成り立つ楽曲。ただ踊っている姿を見ると立派なアイドル。そんなギャップが売れる要因となるのではないだろうか。
This is LAST
2020年はフェスが中止になり、若手ロックバンドがブレイクするには難しい年だった。
ブレイクしたマカロニえんぴつや緑黄色社会は2019年に確実にバンド好きの中で人気がすでにあったものでした。
今年仮にフェスが開催できれば確実にサブステージもしくはブレイクアーティストのステージにはこのバンドはいると思っています。
今の若い世代に刺さりそうな歌詞と一曲一曲のメロディーがいい。
大きなブレイクまではいかなくもライブには欠かせないバンドになるだろう。
Non Stop Rabbit
youtuberとしても活動をしており50万人以上の登録者がいる。昨年末にメジャーデビューを果たして新曲「偏見じゃん」はCDTVのエンディングにもなった。
YouTuberとしての活動が有名なため趣味でバンドをしているように思われてしまいがちだがどちらかというとバンドが本業。バンドを売るために動画をはじめたといってもいいだろう。「偏見じゃん」のようなネタ曲に近いものも多いが、「私面想歌」のようなかっこいい楽曲もあるのがこのバンドの良さ。
どちらの楽曲が注目されるかはわからないが、TikTokでバズる要素は十分にあるだろう。
ブレイクといっても人によって思う基準は全く違います。
世間的なブレイク。界隈の中で知名度があがること。
コロナの影響やサブスクの浸透でSNSが一番の音楽の流行の発信地となりました。
去年はステイホームもあり音楽を聴く人が増えてヒット曲が例年より多くあった気がします。
また、サブスクの出現で新曲以外もヒットの可能性がでてきました。
今年はどんな音楽が流行するのか楽しみです。
これからも新曲を紹介していくのでまたそちらも新しい音楽を聴くきっかけにしてくれたらうれしいです。
今週の最新曲厳選10選 (AWA【邦楽】今週の最新曲 2021/1/6更新分)
あけましておめでとうございます。
2021年もブログで毎週新曲紹介をします。
昨年まで15曲紹介をしてきましたが、週によれば15曲も選ぶことが難しい時があるので基本的には10曲紹介に変更します。
ただ、紹介したい曲が多い時は15曲紹介すると思います。
今週は年始めということもあり楽曲も少なく166曲。
それではよろしくお願いします。
怪物/YOASOBI
紅白にて初歌唱を行い話題となったYOASOBI。今週は初めてのCD発売もあり多くの活動が話題になっている。EPを聞いた後にこの楽曲を聞くとイントロのスタートから今までと真逆の存在の楽曲に感じる。TVアニメ『BEASTARS』第2期オープニングテーマということもありアニメから考えた歌詞も印象的です。
今年また去年以上に存在感を出していくだろう。
Late Show/sumika
日本テレビ系 「スッキリ」 1月テーマソング。前回紹介をした本音とは対照的にライブで盛り上がりそうな楽曲。どちらの楽曲もsumikaの良さが出た楽曲となっている。早くライブで盛り上がりたい。
轍~Wadachi~/SPYAIR
映画『銀魂 THE FINAL』主題歌。今回のCDには過去の銀魂主題歌となった楽曲がすべて収録されている。SPYAIRといえば銀魂といわれるくらい代表的なタイアップになっています。この曲がラストに流れるこの映画は最高の作品になるだろう。
道楽心情/DOES
映画「銀魂 THE FINAL」挿入歌。SPYAIRと同じくらい銀魂のタイアップをしてきたDOES。今回の楽曲は以前タイアップとなった「バクチダンサー」を思い出すようなアップテンポで疾走感のあるロックナンバー。三味線を彷彿させる入りも印象的でかっこいい楽曲となっている。
運命開花/空白ごっこ
ボーカリスト・セツコとボーカロイドシーンでも活躍するコンポーザー・針原翼とkoyoriの3人で構成された音楽ユニット。昨年YOASOBIが大ブレイクをしたが今年はこのバンドがどこか頭角を現すのではと思っている。ただ個人的には詳しくはないのでほか楽曲も聞いてみようと思う。
Undulation/崎山蒼志
「2.43 清陰高校男子バレー部」エンディング・テーマ。この人の楽曲はいつもイントロでつかまれる。多くの楽曲を聞いているとどれだけイントロでつかまれるが大事だったりするが、ここまでかっこいいと毎回思わされるのも珍しい。全体的な曲構成も個人的には好きな楽曲。
Revolver/Da-iCE
BLUE ENCOUNT × Da-iCE 共同制作による新曲。イントロでブルエンの楽曲とめちゃくちゃわかる。個人的にはこの楽曲をブルエンで聞いてみたい。
Da-iCEとしては昨年からタイアップにも恵まれてきており、今年が勝負の年と感じられる。そんな中この曲が収録されるアルバムがどういう作品になるのかはやく聞きたい。
ボクたちの電光石火/GReeeeN
紅白の出演が話題となったGReeeeN。紅白で歌唱した「星影のエール」を含むアルバムをリリース。この曲はこのコロナ渦の中でのこの世界に向けたメッセージソングにもなっている。まっすぐなメッセージがGReeeeNの良さであるがその良さが全面に出た楽曲。
クロノグラフ彗星/神はサイコロを振らない
日本テレビ 新春ドラマ「星になりたかった君と」主題歌。昨年ミュージックステーションにも出演を果たし今年より大きなブレイクが期待される神はサイコロを振らない。「夜永唄」の印象からバラードイメージも強いがこの曲はどちらかというと疾走感あふれる楽曲となっている。
Sweet Hug/宇野実彩子
2020年に活動休止をしたAAA。今年より本格的なソロ活動をスタートすることになり1発目のミニアルバムをリリース。いつもの印象とは違い楽曲だけ聞いたときは、宇野実彩子とは気づけなかった。PVはいろんなかわいい姿が見ることができてとてもいい。
今週はこの10曲です。
また、今後もよろしくお願いします。
2020年好きだった楽曲20選
今年の8月からこのブログで毎週新曲を15曲紹介してきました。
これまで紹介した楽曲は、310曲。
選曲するために聞いた楽曲は1回が平均250曲と考えても20週紹介しているので約5000曲聞いています。
新曲だけでここまで聞いたのかと思うと自分でもびっくりしています。
今回は、ブログで紹介する前の楽曲も含めて2020年にリリースされた楽曲で個人的に特に好きだった楽曲を20曲紹介します。
個人的なので売れている売れていないも一切関係ないです。またここに書かなかったけど好きな楽曲は正直まだまだあります。
それでは、よろしくお願いします。
炎/LiSA
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 主題歌。映画は歴代1位の興行収入に到達して今年の代表的な楽曲にもなったこの曲。映画を見たからという部分はもちろん大きいが作品をもとにこの楽曲を制作しているのがわかる。曲を聴くだけで映画の映像が浮かんでくる。映画のヒットがこの曲がヒットした要因としては間違いないが、この曲だからこそ映画がここまでのヒットしたのだろうと思っている。
Gravity/BUMP OF CHICKEN
映画「思い、思われ、ふり、ふられ」の主題歌。映画主題歌として聞いたことはないが楽曲として今年何度聞いてきたかわからない。優しく包まれるような歌声とバラード。バンプとしてもいろいろあっただろう今年、ただ楽曲のすばらしさと今までの実績。それはどんな状況でも変わらない。いつも最高の楽曲をありがとう。
silent/SEKAI NO OWARI
TBS系 火曜ドラマ「この恋あたためますか」主題歌。ここ2か月ほど毎日のように聞いていました。ドラマのいい場面で毎回流れてくれる。セカオワは、「スノーマジックファンタジー」「スターライトパレード」など冬を感じられる楽曲は多い。ただ今回は幻想的な歌詞ではなく、切ないラブソング。好きな人と過ごせない静寂な夜を考えさせてくれる歌詞。ドラマのイメージで幸せそうな感じもあるが切ない一人のクリスマス。今後を代表するクリスマスソングになるだろう。
Laughter/Official髭男dism
2020年上半期は改めてヒゲダンの勢いを感じた。この曲だけでなく「I LOVE...」の大ヒット。そしてこの楽曲を含むEPのリリース。タイアップのすごさももちろんだが単純にこのバンドも持つ力が改めてすごいと思わせてくれる。
この曲は、名曲「Pretender」と同じく、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』主題歌。自分のことを鳥のラフターに例えて自分自身のやりたいことに向かってゲージを壊して飛び立つ。外出自粛宣言やコロナの不安が今以上にあった上半期。ヒゲダンの楽曲で助けられた人も多いだろう。
三文小説/King Gnu
土曜ドラマ「35歳の少女」主題歌。このブログでも書いたが初めて聞いたときのこの高音は二度見してしまったくらい衝撃を与えてくれた。上半期ほとんど活動をしていなかったのにラスト2か月で圧倒的な楽曲を作ってリリースするかっこよさ。「千両役者」もまた全く違う良さがあるのだがこの楽曲のインパクトは今年1かもしれない。
自慢になりたい/SUPER BEAVER
今年メジャーレーベルと再契約を果たしたSUPER BEAVER。タイアップも多くもらっていたが個人的に一番好きだったのはこの曲。なにかタイアップがあるわけではないがこの曲ほど歌詞が心にくるものはない。メジャーレーベルから切られてそれでも解散もせず夢を信じて実力をつけて再度夢をつかんだこのバンドだからこそ伝えることができる歌詞。今年しんどい時にどれだけこの歌詞に救われてきたかわからない。
生きるをする/マカロニえんぴつ
アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」主題歌。この楽曲を聞いたときのはまり方は今でも覚えている。ずっとちゃんと聞いてこなかったこのバンドを好きになった曲でもある。何度聞いてもへんてこな転調やまっすぐな歌詞がとてもいい。今年個人的にAWAで聞いた楽曲を調べたら9月10月で一番聞いた楽曲になっていました。
Vampiregirl/UNISON SQUARE GARDEN
今年も多くのトリビュートアルバムやカバーアルバムがリリースされた。その中でも一番好きだったのはこの曲。原曲をあまり聞いてなかったこともあるが、原曲をこの曲の後に聞いたときの違いに改めて衝撃が走った。まったく違う曲になっているのに、なぜここまでかっこいい曲になっているのか。
サントラ/Creepy Nuts × 菅田将暉
ラジオの共演から生まれた楽曲。この楽曲でミュージックステーションにもCreepy Nutsは初出演を果たして大きくブレイクをしました。二組の良さが絶妙にあわさりめちゃくちゃかっこいい楽曲になっている。Creepy Nuts のライブではこの楽曲を一人で歌うのだがまた違ったカッコよさがあり改めてすごさをかんじれる。来年Creepy Nuts はどんな存在を出していくのか今から楽しみです。
化かしHOUR NIGHT/ビッケブランカ VS 岡崎体育
ビッケブランカと岡崎体育という二つの才能から出来上がった楽曲。全く違った才能を持っている二人が合わさるとこのような楽曲がうまれるのかと感動をした。正直個人的にはもっと注目されていい楽曲だと思っている。サビ部分がEDMのようになっているのも特徴的。歌詞もそれぞれの特徴をお互いに言い合っているところもいい。
MY FIRST STORY/1,000,000 TIMES feat. chelly (EGOIST)
コラボ楽曲が続くが今年のコラボで言えばこの曲も間違いなく名曲。EGOISTとMY FIRST STORYというジャンルが違う二組がここまでかっこいい楽曲に仕上がるのか。
この楽曲をアルバムではMY FIRST STORYだけで歌っているのだがそちらもまた良さが出てきておりおすすめ。だがこの2組の掛け合いがなによりもいい。
暗く黒く/ずっと真夜中でいいのに。
この曲ずっと真夜中でいいのに。にハマりました。リリース自体は最近だがリリース以降何度聞いたかわからない。ゆっくり始まるイントロから考えられないくらい後半では転調していく。何度聞いても好きな曲。
Nobody's fault/櫻坂46
欅坂46から改名後一発目のリリース楽曲。欅坂時代の楽曲はどちらかというと社会批判や不安を感じられる表題曲が多い中どんな楽曲をリリースするのか。聞いてみたときに思ったのは、欅坂時代からの進化を感じられる歌詞。いままでの自分たちから新しいものに生まれ変わる。そんなかっこいい楽曲。彼女らの代表曲になっていくだろう。
心音/福山雅治
ドラマ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』主題歌。12月のアルバムリリースに向けて多くの歌番組に出演をして存在感を感じた福山雅治。ここ数年の楽曲はどこか似ている楽曲が多かった中新境地を感じた1曲。心音というタイトルから感じ取れるくらいサウンドが静かで福山の声が優しくひびいてくる。
青春病/藤井 風
今年音楽好きの中で大きくブレイクしたのは藤井風だろう。どこか80年代のなつかしさを感じられるサウンドだがその中で新しさもある。そんな曲を生み出すのがこの人のすごさなんだろう。この曲と同時リリースした「へでもねーよ」とは正反対の楽曲で青春を感じられる楽曲。どちらも好きな楽曲だが個人的にはこちらのほうが好き。
ピーターパン/優里
「かくれんぼ」「ドライフラワー」がヒットし続けており今年間違いなくブレイクした優里。ヒット曲の2曲がバラードのためバラードの印象が多いがこの曲の力強さはまた違った一面を感じられる。大人になり批判されても夢を追うために生きていくそんな歌詞が入ったこの曲がメジャーデビュー曲。彼の決意を感じ取れる楽曲。
Rebirth/ACIDMAN
アニメ『あひるの空』主題歌。アニメを見ていた影響は大きいが単純に曲も歌詞もとてもいい。前回の楽曲「灰色の街」も歌詞にでてきておりファンとしてもうれしい楽曲になっている。アニメから書いた歌詞とも記載があったが間違いなくACIDMANとしても代表曲になっただろう。
人間/SHISHAMO
最近ブログでも紹介したがSHISHAMOとして新しい一面をみることができたが楽曲。元気さや甘酸っぱい恋愛曲が多いイメージだったがデビュー時から大人にもなりいろんな経験をしたことが歌詞からも感じ取られる。大人や人間に対しての批判がつづられておりロックバンドを感じれられる1曲。
ミラージュ/ビッケブランカ
ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」オープニング曲。この曲をきいてビッケブランカに個人的にははまっていきました。サビの裏声がこの曲のかなしさを際立てているようにも感じる。中毒性もあり何度も聞きたくなる。岡崎体育とのコラボ曲もそうだが引き出しの多さがこの人のすごさだと思う。
Heaven/崎山蒼志
中学2年生で作った楽曲をアレンジしてリリース。アレンジしているとはいえこの楽曲を中2で作っている才能がすごい。今でも正直18歳という若さというのがよりすごさを感じられる。10代の葛藤を描いたこの楽曲。この曲も収録されたメジャーデビューアルバムが1月27日に発売される。今から楽しみです。
2020年にリリースされた楽曲から特に好きだった楽曲を20曲紹介しました。
今年はサブスクが一般化され「猫」「香水」などリリース後一年以上たった楽曲が注目された1年だったように感じました。
コロナで外出自粛などもあり音楽の強さを改めて感じられヒット曲と呼ばれる楽曲はここ数年で一番多かったかもしれない。
今日紹介した楽曲以外にも選ぶのが難しいくらい好きな楽曲があります。
5000曲聞いてきても知らないアーティストがいたりもするし誰にも聞かれずやめていくアーティストが大勢いる。
個人的でありますが本当にいいなと思った楽曲やアーティストを売れてる売れていないかかわらずこれからも紹介していきます。
少しでも新しいアーティストや楽曲と知れる機会をこのブログで作ってくれたらうれしいです。
これからもよろしくお願いします。
AWA【邦楽-今週の最新曲(12/23更新分)-】厳選15選
クリスマスで世間が賑やかな中誰にも会うこともなく1人で一生家で過ごしていました。
いつも通りの一週間の中いつも通り新曲ブログを書いていきます。
今週は本当に多かった。
プレイリストの楽曲は、294曲でした。
さすがに聞くのは大変でした。
その中から15曲を紹介していきます。
先週はこちらです。
よろしくお願いします。
ハルカ/YOASOBI
紅白出場が決まったYOASOBI。この楽曲は、TOKYO FM「JUMP UP MELODIES TOP20」出演をきっかけに、番組パーソナリティを務める放送作家・鈴木おさむが原作小説を書き下ろしをしたもの。小説や漫画をコンセプトに楽曲をつくるからこそ曲だけでなくベースとなる物語も読みたくなる。
正しくなれない/ずっと真夜中でいいのに。
映画『約束のネバーランド』主題歌。アルバムリリースも決まり。ここ数か月の新曲配信の勢いがすごい。2番終了後の転調がかっこいい。全体的なサウンドのかっこよさ、タイアップがあっているかは見てみないとわからないが楽曲としてはとてもいい。
君はロックを聴かない/森内寛樹
先週に続き今週はあいみょんのカバーを先行配信。MY FIRST STORYが好きだからこそこのカバーが大好きなのだがあいみょんが好きな人が聞いたらどういう反応をするのかが気になる。
泣き笑いのエピソード/秦 基博
NHK連続テレビ⼩説『おちょやん』主題歌。秦基博の歌声から始まる朝は本当に心地がいい。この楽曲はドラマの内容をもとに書き下ろした楽曲であり、主人公の様子が歌詞から感じられる。今の世の中だからこそ歌詞が響く人も多いだろう。新たな代表曲人ダルだろう。
味方/My Hair is Bad
ライブを始めてみたときMCか歌詞かわからず個人的に好きになれなかった。今回、偏見なしで楽曲を聞いたときめちゃくちゃいいなと感じることができた。自分の弱さを出せる存在の大切さ、そんなストレートな歌詞がグッとくる。
刹那の渦/須田景凪
名前を知っているが楽曲を聞いたことがなかった須田景凪。全体的なサウンドの流れがいい。ほかの楽曲も聞いてみよう。
僕だけの回答/豆柴の大群
「水曜日のダウンタウン」内のアイドルオーディション企画「MONSTER IDOL」から生まれたアイドル。クロちゃんがプロデュースということもありWACKらしくないアイドルっぽい曲が多いがこの曲はどちらかというとWACKの楽曲の良さがでており、新しい一面も感じることができる。個人的にはこの路線で行ってほしい。
ふしぎなふしぎな生きもの/岡崎体育featトータス松本
「劇場版ポケットモンスター ココ」メインテーマ。岡崎体育とトータス松本のコラボ楽曲。親子愛を感じられる楽曲だが、最近朝ドラでひどい父親役で出演をしているトータス松本が頭に浮かび個人的には歌詞に感情が入っていかない。
EASY TASTY/Da-iCE
今年のDa-iCEは楽曲の幅含めてすごさを実感させてもらえる。歌唱力はもちろんだが、タイアップによっての曲の幅がすごい。来年また大きくブレイクするだろう。
最果ての海/ヤなことそっとミュート
ニバーサルミュージックよりメジャーデビューを今年果たしたアイドル。正直イントロを聞いたときにはアイドルと思わせないサウンド。調べるまで女性バンドだと思っていました。また、新しいタイプのアイドルが出てきたと思わせてくれた。
残響/映秀。
先週も紹介をした映秀。前回紹介した曲もよかったがこの曲もまた違った良さがある。2021年TikTokを中心にはやっていくような気がする。
応答セヨ/WOMCADOLE
1月20日のアルバムリリースに伴い先行配信。単純にかっこいい。この人たちの音楽はメッセージ性とバンドサウンドのかっこよさがあり、とてもいい。もっと売れてほしい。
magic feat.アフロ/澁谷逆太郎
SUPER BEAVERのボーカリストである渋谷龍太のソロプロジェクト。今回はMOROHAのアフロとコラボした楽曲。ビーバーの楽曲と全く違うがそれがまたいい良さになっている。また恋愛楽曲をこのメッセージ性を感じられる楽曲を歌う二組が歌っていることも新しさを感じられる。
昔の写真/立ち耳スコティッシュフォールド
大阪の男女ツインボーカルバンド。イントロから引き付けられる楽曲。YouTubeにはアルバムの紹介も記載されており、この曲は昔と今とこれから先の心象風景を歌った優しい曲と記載もあったがその通りの楽曲に仕上がっている。ほかのアルバム楽曲も聞いてみよう。
LOVE MYSELF/MACO
2014年にメジャーデビューをしたMACO。恋愛系の楽曲が多く若い世代からの人気もある。普段あまり聞かないが多くの楽曲を聞いているとこういうアーティストの曲がめちゃくちゃいいと思える瞬間がある。
白無垢/キタニタツヤ
ボカロPでも活動をしておりヨルシカのサポートでベースを担当している。今回の曲で初めて知ったがサポートやボカロPもしているだけあって曲がとてもいい。ただそれだけでなく引き付けられる声がとてもいい。ほか楽曲もめちゃくちゃ気になる。
今年も残り少なくなりました。
年内でまだいくつかブログを書きます。
・2020年個人的に好きだった楽曲
・2021年ブレイクアーティスト予想
・2020年音楽業界振り返り
全部かけない可能性はありますが2020年の残りもブログを更新していくのでまた見てください。
AWA【邦楽-今週の最新曲(12/16更新分)-】厳選15選
12月も残り少なくなり2020年ももうすぐになりました。
今週は新曲もめちゃくちゃ多くて聞くことも大変でした。
そんな今週は275曲の中から15曲を厳選しました。
先週はこちらです。
ツキミソウ/Novelbright
メジャーデビュー後もタイアップも増えて勢いが止まらないNovelbright。最近インディー時代のアルバムなども聞いたりしたがやはりメジャーデビューで大きく変わったなと感じた。精細な歌声は変わらないが楽曲のクオリティなどが大きくあがったと個人的には思っています。
蒼のワルツ/Eve
アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』主題歌。前回のブログでは、挿入歌を紹介しました。毎回世界観の変化などを感じる。『呪術廻戦』のヒットもあり注目度も上がっているが、この楽曲と『呪術廻戦』の主題歌が同じEPに入るらしいので売り上げも注目されるだろう。
すてきなホリデイ/ 竹内まりや
2008年にリリースしたベストアルバム「Expressions」がついに配信がスタート。配信スタートをきっかけにこの曲がプレイリストに入っていたので改めて聞いてみるとAメロがこんな曲だったのかとなりました。クリスマス前になると必ず聞く楽曲だがイントロやAメロを知っている人はすくないんじゃないかと思っています。
おまじない/GReeeeN
今年初めて紅白にも出演をするGReeeeN。GReeeeNの良さは何年たっても変わらないところだろう。新曲を聞いてもどこか安心をする。今回の楽曲もその良さが感じられる。新しい人もこれまでのGReeeeN が好きな人にもおすすめ。
2020 DIARY/斉藤 和義
2020年を振り返るような楽曲。緊急事態宣言からスタートする歌詞。半沢直樹やマスク二枚というワードがでてくることも印象的。1曲聞いたときにこの1年を思い出して涙がでてきた。音楽業界というこの1年くるしい場所だからこそもあるかもしれないが全国民が思っていることを代弁してくれているような歌詞。一度聞いてほしい。
ココロオドル with nobodyknows+/kiki vivi lily
日本のシンガーソングライターであるkiki vivi lily。今回 nobodyknows+の代表曲である「ココロオドル」をコラボ。ここまでおしゃれな楽曲になるのかと聞いた瞬間思いました。「今夜はブギーバック」をHALCALIがカバーしたときのことを思い出した。
アイノカタチ/森内寛樹
MY FIRST STORYのボーカル・Hiroが個人名義でメジャーデビューをする。来年1月にこの曲が収録されたカバーアルバムを発売。正直な感想はかっこいい。自身の声の良さがありながらも原曲をくづしていない感じがとてもいい。はやくアルバムをすべてききたい。
After Life/BAND-MAID
2021年1月20日に発売する4thアルバム『Unseen World』より先行配信。ギターサウンドや見た目ヵらは考えられない楽曲のかっこよさ。
永遠と影/ROTTENGRAFFTY
スマートフォン向け大規模対戦ゲーム『A.I.M.$ -All you need Is Money~』に登場するギャングの一員”ディーゼル”のキャラクターソング。バンドの良さがでてる楽曲になっている。この曲をライブで歌うと間違いなくかっこいいだろう。
もしもし?もしもさぁ/teto
前作「夏百物語」と打って変わり、捲し立てるサウンドとテンションが輝く楽曲。聞いた第一印象はやっぱりかっこいいバンドだなと思った。はちゃめちゃなイントロから入るtetoらしい歌の入り方。このバンドのライブは本当にかっこいいからこの曲をライブで聞きたい。
ミリオンダラーベイビー/THE PINBALLS
この曲が収録されたアルバムをリリース。前作のアコースティックアルバム以降個人的に気になる存在となっている。この楽曲から始まるアルバムがどんな作品になっているのか聞いてみたい。
ラストシーン/oldflame
群馬県渋川発スリーピースロックバンド。力強さの中に繊細さがある声。こんなすっと入ってくる声のバンドは個人的にめちゃくちゃ好きです。
誰もがみんなサンタクロース/BIGMAMA
声や演奏なのかこのバンドはとてもクリスマスがしっくりくる。特段クリスマスソングの印象があったわけではないがこの楽曲を聞き多くのクリスマスソングをリリースしていたのではと錯覚した。
R.M.T.T/YONA YONA WEEKENDERS
Honda cars TV CMに「君とdrive」が大抜擢されたYONA YONA WEEKENDERS。シティポップを感じられるこの楽曲。もともとメロコア出身とみてびっくりした。でもそこがどこかおしゃれすぎない雰囲気を持たせているのかもしれない。
恋してばかり/DADARAY
毎週のように川谷絵音の楽曲を紹介しているような気がする。1年にどれくらいの楽曲を作っているのか。すごいのがどのバンドにもあった楽曲を作っていること。来年は何作品リリースされるのか。
今週もありがとうございます。
2020年も残り少ないですが最後まで新曲紹介をさせていただきます。
これからもよろしくお願いします。
AWA【邦楽-今週の最新曲(12/10更新分)-】厳選15選
このブログを書く日になると1年の終わりが近づくことをとても実感します。
2020年も終わりになり、そろそろ今年の音楽を振り返ろうとも思うので新曲紹介ブログ以外にもまたブログを更新していきたいと思いますのでまた見に来てください。
今週は、248曲の中から15曲を厳選しました。
先週はこちらです。
よろしくお願いします。
Nobody's fault/櫻坂46
欅坂46から改名をして再スタートを果たした櫻坂46。正直紅白にでると聞いたときまだまだ早いだろうと感じていました。どんな曲をリリースするのかと聞いてみるとイントロから持ってかれるかっこよさ。欅坂時代からアイドルらしからぬ楽曲が多く社会的批判を感じる歌詞も少なくなかった。この曲はどちらかというと今までの自分たちから生まれ変わる決意のようなものを感じ取れる。
BAD LUV/ THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
今LDHで一番注目をしているTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。曲のクオリティが一番高い。今回は、おしゃれさもありカッコよさもある楽曲。どちらかというとK-POP感も強いがその中で彼らの良さもでている。
革命/福山雅治
映画『新解釈・三國志』の主題歌。今年デビュー30周年を迎えた福山雅治。6年ぶりに発売されたオリジナルアルバムに収録されている。最近テレビ出演も多く福山の楽曲を聞く機会も多いがやはりカリスマ性がすごい。今回のアルバムもちゃんと聞いてみよう。
本音/sumika
第99回全国高校サッカー選手権大会応援歌。sumikaのバラードは本当に名曲。片岡さんの声の伸びなどが本当に聞き心地がいい。この曲が彼らにとっての新しい代表曲になるかも。
心海/Eve
アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』挿入歌。主題歌は「蒼のワルツ」でこちらもEve。この映画は、2003年に妻夫木聡、池脇千鶴主演で実写映画化されたもののアニメバージョン。この作品にどのようにEveが流れるのか気になる。
curved edge/ヒトリエ
2019年にwowakaがなくなり、それ以降リリースもしていなかったヒトリエ。正直今まで聞いてこなかったバンド。だからこそ今と昔の違いも語ることができない。でも率直に思ったことはこの楽曲がかっこいいということ。
海を越えて/リュックと添い寝ごはん
このブログを始めて紹介回数が多いこのバンド。メジャーデビューがきまった彼らの初のフルアルバム。これまで紹介した楽曲も入っている。この楽曲もそうだがどこか懐かしさや落ち着きを感じることができる彼らの楽曲。アルバムとしても聞いてみよう。
世界の地図/OAU
BRAHMANのメンバー全員が参加するこのバンド。ボーカルはもちろんTOSHI-LOWなのだが全く違う世界観。むしろ個人的にはOAUのほうが好きです。あのかっこいい声がここまで聞き心地のいい歌声になるのかと感じさせてくれる。
siren/シド
3曲連続リリース中のシド。今回は第二弾。シドの楽曲は本当に幅が広い。ポップな曲もあれば色気を感じるような楽曲もロックな曲もある。久しぶりに聞くとやっぱりかっこいい。
Cloudy/タケトモアツキ
全楽曲の作詞・作曲・編曲・全演奏・録音を一人で行う、新鋭の音楽家。この動画の概要欄にはこんなことが書いていました。独特な電子サウンドがこの曲を不安定さとかっこよさがいい。
星のあいだ/センチミリメンタル
アニメ「ギヴン」の主題歌を歌っていたセンチミリメンタル。前作の主題歌の曲も好きだったが今作はバンドサウンドが目立っていてかっこいい。アニメ主題歌のような楽曲だが特にタイアップもついていない。
Unbreakable/FAITH × DedachiKenta
スキマスイッチや山崎まさよしが所属しているオフィスオーガスタアーティストによるコラボレーションアルバム。若手の二組がコラボしたこの楽曲は、"youth"というテーマをもとに書かれた楽曲。
東京散歩/映秀。
このブログを始めてから10代の才能あるアーティストを知ることが多いがこの人もその一人。18歳とは思えないセンスを感じる1曲。歌い方、歌詞、曲ひとつひとつにエモさをどこか感じられる。サビとそれまでのメロディのギャップや途中から入るピアノも曲の良さを引き出している。
白雪/マルシィ
福岡発の4ピースバンド。初めて知ったバンド。冬を感じさせる楽曲にその声があっている。SHE'Sが好きな人が好きになりそうなバンド。今後の活躍が楽しみです。
灰々/Dannie May
渋谷を中心に活動をしているスリーピースバンド。この楽曲ほんとにスリーピースって思わせられる楽曲。この耳に残る音やかっこよさ。久しぶりに全く知らないアーティストですごいと思ったかもしれない。ほか楽曲も聞かないと。
今週もありがとうございます。
いつもTwitterからこのブログを見てくれる人が多くいて本当にうれしいです。
毎月アルバム紹介などもやっていたのですが、アルバムという世界の深さを日々感じて紹介したいアルバムがどんどん増えてきています。ニューアルバムや過去のアルバム問わずこれからTwitterで紹介も始めていこうと思います。
あくまで個人的な感想を書くだけになっていきますが、ブログと一緒にそちらの紹介も楽しんでくれたらうれしいです。
明日からTwitterでアルバム紹介もスタートします。
これからもブログもTwitterもよろしくお願いします。