ただの音楽ファンが見る音楽業界

楽器経験もない音楽ファンが毎週200曲以上の新曲から好きだったものを紹介。音楽業界についてやおすすめのアーティストも定期的に書いてます。

AWA【邦楽-今週の最新曲(12/2更新分)-】厳選15選

12月に入り2020年ももうすぐで終わりです。

今年は自粛などもあり1年が早く感じました。

 

このブログを書くこともすっかり習慣になり、見てくれる人も徐々に増えてきました。

ありがとうございます。

 

今週は、246曲の中から15曲を厳選しました。

 

先週はこちらです。

akiryo.hatenablog.com

 

 

千両役者/King Gnu

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前回紹介した「三文小説」と両A面のシングル。NTTドコモ 5G「希望を加速しよう2nd篇」CMソング。「三文小説」とのギャップに驚かされる。三文小説が井口メインの楽曲だがこの曲は常田メインの低音をベースにした楽曲。どちらもバンドの良さがでながらも全く違うからすごい。1年間新曲を出さなかったKing Gnuが1年の最後にこんな最高の2曲を出すなんて。

 

 

風になって/[Alexandros]

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代表曲である「ワタリドリ」を思い出すようなイントロ部分。ベストアルバムのリリースが控えている中新曲発表が最近すごいがどの曲もめちゃくちゃかっこいい。

今回の曲とワタリドリをライブで続けてきけたらめちゃくちゃいいだろう。

 

 

勘ぐれい/ずっと真夜中でいいのに。

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不可逆性SNSミステリー『Project:;COLD』主題歌。

前回紹介した楽曲、「暗く黒く」を聞いてから完全にはまってしまったずっと真夜中でいいのに。タイアップも増えていく中で自分たちの世界観もぶれていないところもいい。この曲が収録されるアルバムのリリースも楽しみです。

 

 

人間/SHISHAMO

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今までのSHISHAMOと全く違ったかっこいい楽曲。「明日も」や「君と夏フェス」など恋愛や応援ソングが多い中そのイメージで聞くと正直驚く。バンドサウンドのカッコよさ。人間の嘘がテーマになり批判的な歌詞やサウンドがこのバンドの今後の期待値を上げてくれた。

 

 

Heaven/崎山蒼志 

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18歳の高校生である崎山蒼志。学生とは思えないクオリティの音楽が話題でここ数年フェスなどの出演も多かった。今作は哀愁が漂うイントロや葛藤を感じさせる歌詞。この曲を作ったのが中学2年というからより驚かされる。メジャーデビューが決まったが自分のやりたい音楽をこれからも作ってほしい。

 

 

Get Loud/向井太一 

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EDWIN「ジャージーズ」CMソング。名前は知っていたものの楽曲を聞いたことがなかった向井太一。洋楽のようなおしゃれな雰囲気。こういう楽曲を歌うのかと正直驚き個人的には好きな要素が強かった。ほかの楽曲も聞いてみよう。

 

 

Beautiful Now/w-inds.

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今年2人体制になったw-inds.。正直2人の姿なんて全くイメージがわかなかった。活動していくのかという不安もありながら聞いた新曲。めちゃくちゃいい。ほんとにその一言しかでなかった。全盛期からもう10年以上がたちメディア露出もほとんどない。三浦大知やDAPAUMPがメディア露出をする中、同じ事務所だからこそ次こそはw-inds.と思いながら見てきた。2人体制だからこその寂しさもある中でより多くの人に知ってもらいたい。

 

 

君の隣/ヤユヨ

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大阪の3人組ガールズバンド。今回の楽曲は、苦しさと幸せの間を揺れ動く恋模様を歌った恋愛ソング。

 

 

パーフェクト・ルーキーズ/神はサイコロを振らない

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夜永唄がバズったことにより先日ミュージックステーションにも出演をした神はサイコロを振らない。バラードのイメージが先行していたので楽曲を聞いたときの疾走感は新しいイメージを持つことができました。Youtubeでは車のCMを狙っていますと本人たちのコメントもあり実現する可能性もあるかも。

 

 

今夜のクリスマス/川崎鷹也

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「魔法の絨毯」が今年TikTokでヒットしたことにより、サブスクランキングでも上位に入った川崎鷹也。クリスマスソングともなる今回の楽曲。魔法の絨毯を聞いたときも感じたがこの人歌声は聞き心地がいい。12月に入ったこともあり今週はこの曲に限らずクリスマスソングが多くリリースされていました。

 

 

Cosmos/ネオンと無重力

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先週も紹介をしたネオンと無重力が今週も新曲を配信。結成間もないとは思えないバンド。声や楽曲が今回聞いて改めて今後の期待値が高い。

 

 

fliP/703号室

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岡谷柚奈、つばさ、JELL(ジェル)の3人からなるバンド、703号室。SNSやインターネットが主流となった今、SNS現代社会の怖さを歌詞から感じられる。

 

 

HOWEVER/Mr.FanTastiC

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全く知らなかったがイントロから聞きたいと思わせてくれた。嗄れ声は基本好きではないがどこかちょうどよいしゃがれた声がかっこいい。ほかの楽曲がどういうものか気になる。

 

 

偏見じゃん/Non Stop Rabbit 

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CDTVサタデー」12月度エンディングテーマ。先日もブログで紹介をした/Non Stop Rabbit。今回は歌詞がゴールデンボンバーのような楽曲。でも声がいいからかっこよく聞こえてしまう。メジャーデビューも決まり今後の人気がどうなっていくのか。

 

 

バブルガム/warbear

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Galileo Galilei尾崎雄貴ソロプロジェクト。バンド時代とは全く違うおしゃれで心地よいメロディ。ソロとしての今後の活動も楽しみだが、個人的にはGalileo Galileiが好き。

 

 

今週は、予定もあり更新が遅くなり申し訳ありませんでした。

来週もよろしくお願いします。

AWA【邦楽-今週の最新曲(11/25更新分)-】厳選15選

11月の新曲ブログ紹介も今週で終わりです。

 

いつも以上に今月は早かったように感じます。

来月で2020年も終わりますが週一回の紹介はこれからも続けていきますので楽しみにしてください。

 

 

今週は、283曲の中から15曲を紹介します。

 

先週はこちらです。

akiryo.hatenablog.com

 

よろしくお願いします。

 

 

GLAMOROUS SKY/HYDE 

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2005年にNANAの主題歌として中島美嘉に楽曲提供を行い大ヒットしたこの楽曲をセルフカバー。英語バージョンは発表されていましたが日本語バージョンでは今回初めての音源。HYDEのカッコよさが出てめちゃくちゃかっこいい。

 

 

オレンジ/赤い公園 

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FODオリジナルドラマ『時をかけるバンド』のオープニング曲。劇中のバンドもこの曲を歌っています。ドラマのための楽曲ということもありとてもキャッチーな楽曲。でも、歌詞を聞く中で先日亡くなった津野米咲のことを考えると複雑な感情。

 

 

Flowers/石崎ひゅーい

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映画「アンダードッグ」主題歌。正直この人の楽曲は菅田将暉に提供をした「さよならエレジー」しか知りませんでした。歌いだしの一言目からどこか引き寄せられる楽曲。色気もありかっこいい。ほかの曲も聞いてみようと思う。

 

 

こいつらあいてる/ニガミ17才

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今一番個性を感じるバンドと思っているのがこのバンド。見た目はもちろんだが、曲の構成や歌詞の内容一つ一つが個性的。でも一度聴いたら耳に残る。そしてこの曲はベース音がかっこいい。

 

 

冒険衝動/tacica

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新たに発足するプライベート・レーベルからのリリース。エモーショナルなロックナンバーから今の時代をそして未来への期待を抱かせる曲。単純にこういう楽曲が好きです。

 

 

OKOJO/ええんやけど

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今話題のバンドOKOJO。正直名前だけは知っているが聞いてこなかった。今回の楽曲は全編関西弁。でも内容は切ないラブソング。こういう曲を歌うイメージがなかったので正直好きになりました。

 

 

ナイトクルージング/BREIMEN

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アルバム「TITY」が関ジャムでも取り上げられたBREIMEN。今回の楽曲は、サウンドは“80’s × クラブ感”をテーマとしている。ダサくすることを目的としたサックスがこの曲の80’s × クラブ感をより感じさせてくれる。

 

 

フルムーン/ネオンと無重力

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昨年12月に活動をスタートした大阪のバンド。今回初めて知ったインディーズバンドでした。活動期間がまだ1年もたっていないと思えないような楽曲。おしゃれさも感じながらもバンドの良さも感じることができる楽曲。今後の活動が楽しみです。

 

 

クレイユーキーズ with yui(FLOWER FLOWER)/サヨナラ SAY GOODBYE

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全く知らないバンドと思い聞いてみるとまさかのYUIのコラボ楽曲。クレイユーキーズは、元キマグレンクレイ勇輝や元Aqua TimezのOKP-STARなどが中心になりメンバーがその時々で入れ替わるコミュニティー系のバンド。YUIのほかにも杉本雄治(WEAVER)や井上苑子などもコラボしているらしい。こんな活動をしていたとは、全く知らなかった。

 

 

東京、消えた月/アイビーカラー 

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四季に寄り添うピアノポップバンドとしても紹介されているアイビーカラー。それもそのはずで季節を題材にした曲やタイトルが多い。今回のこの曲が収録がされているミニアルバムも四季を感じれる楽曲が多く収録されている。

 

 

Day in Day out/PELICAN FANCLUB 

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メイン楽曲である「ディザイア」は『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』の主題歌起用もされています。ただ今回プレイリストに収録されたのはこちらの楽曲。イントロから高揚させられるバンドサウンド。サビは、ライブで盛り上がりを期待できる。ライブにいったら間違いなく楽しいだろう。

 

 

左耳にピアスをしない理由/This is LAST 

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千葉県出身のスリーピースバンド。「愛憎」「殺文句」などの楽曲が好きで個人的に今年結構聞いているバンド。この2曲も収録された今回のフルアルバム。タイトルからは考えられないくらいこのバンドは声も歌詞もストレート。そのギャップがこのバンドの良さなのかもしれない。

 

 

ねぇミスター/KALMA

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今年メジャーデビューをしたバンド。青春を感じるサウンドや歌声がとてもいい。ここ数年、ハンブレッターズやハルカミライ・tetoなどジャンルは違えどどれも青春を感じるバンドが増えてきているような気がする。そこと同等くらいこのバンドにもなつかしさなどを感じられる。

 

 

Swingboat/Re:name 

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大阪発の3ピースバンド。RO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019入賞も果たし大阪を中心に関西のライブイベントの出演が多いRe:name。このバンドも初めて知った。どこかで聞いたことのあるような声やサウンドのようだけどそれが何かもわからない。声がきれいで個人的には好き。

 

 

腕の中でしか眠れない猫のように/カネコアヤノ 

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カネコアヤノの世界観、バックのサウンドのカッコよさを感じられる楽曲。ベース音からのイントロから引き付けられる。ほかの楽曲も聞いてみよう。

 

 

 

 

今週は、比較的バンドが多めになりました。

12月はミスチルストレイテナーのアルバム発売もあり1年の最後にどんな楽曲やアルバムがリリースするのか楽しみです。

 

 

来月の紹介ブログもよろしくお願いします。

 

 

AWA【邦楽-今週の最新曲(11/18更新分)-】厳選15選

昨日は更新予定でしたが、疲れがたまってて爆睡をしており書けませんでした。

 

早速ですが、今週の新曲を紹介します。

 

今週は、264曲の中から15曲を紹介します。

正直今週は曲が多くて大変でした。

 

 

先週はこちらです。

akiryo.hatenablog.com

 

よろしくお願いします。

 

 

 

Star Traveling/GENERATIONS from EXILE TRIBE

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映画「10万分の1」の主題歌。今年の紅白出場も決まり、今一番LDHで勢いがあるGENERATIONS。LDHの戦略なのか、勢いがあるアーティストやこれから押し出したいアーティストの楽曲は基本的にいい曲が多い。三代目やEXILEは、人気があるからこそなのかアップテンポな楽曲しかリリースがない印象。GENERATIONSはこれからもこのような楽曲を出し続けてほしい。

 

 

命の帳/東京事変

 

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ドラマ『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』主題歌。先週の「青のID」とは全く違うテイストの楽曲。なぜ1年にこんなにもすごい楽曲を出し続けられるのか。紅白の出演も決まり、今年の年末に何を歌うのかまた楽しみが増えました。

 

 

再会 (produced by Ayase)/LiSA×Uru

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Uru・LiSA・YOASOBIのソニーミュージックの今一押しアーティストのコラボ。めちゃくちゃいい曲なのだが、コラボじゃなくてもよかったかもと思ってしまった。LiSAの力強い歌声、Uruの繊細な歌声、両者違ってていいからこそ、1人ずつで1曲を歌ってくれたほうがよりこの曲の良さが出たような気がする。

 

 

白雪姫 ( THE FIRST TAKE)/伶 × 清塚信也

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Flowerの代表曲「白雪姫」を伶名義でTHE FIRST TAKEで披露。大好きだったこの曲をまさか解散をした後このような形で聞けるとは。この動画が上がったときは本当にテンションがあがりました。清塚信也のピアノがこの曲の良さをより引き立ててる。本当にこの曲を再度歌ってくれてありがとう。

 

 

サーチライト/秋山黄色

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ドラマ「先生を消す方程式。」の主題歌。イントロを聞いたときは、どこのロックバンドだろうと思ってしまった。今までとかわりまた新しい印象を持ちました。キャッチーでカッコよくアニメ主題歌になりそうな楽曲。米津玄師の「ピースサイン」を少し思い出しました。秋山黄色は来年タイアップ次第ではまた大きくブレイクしそう。

 

 

Teenager Forever/加藤 ミリヤ

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加藤ミリヤがまさかのKing Gnuの「Teenager Forever」をカバー。いい悪いというより単純におもしろいカバー。めちゃくちゃポップでかっこいい楽曲が加藤ミリヤが歌うとどこか重く愛情がつまった楽曲に聞こえる。だれが歌うでここまで変わるんだなと実感しました。ただ、「白日」でなくこの曲を選んでくれたことが単純にうれしい。

 

 

Who I Am/milet

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ドラマ『七人の秘書』の主題歌。先日紅白の初出場が決まったmilet。ちゃんと楽曲を聞いたことは少なかったが力強い歌声と歌唱力はすばらしい。今回は、ToruONE OK ROCK)プロデュースの楽曲だが前回のプロデュース曲同様彼女の良さがでているように感じる。

 

 

コクーンさん/ジェニーハイ

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バラエティの企画として生まれたジェニーハイ。もはやいい楽曲を生み続けるアーティスト。川谷絵音楽曲のすごさは毎回楽曲リリースのたびに思うが、女性アーティストとの相性がいいように感じる。

 

 

Night Magic/evening cinema

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2015年に結成されたバンド。90年代のJPOPを感じさせるような楽曲の雰囲気がありながらもどこか新しさを感じる。音楽テレビ番組で蔦谷好位置に絶賛を受けたバンドでもあるらしい。

 

 

世界一幸せなひとりぼっち/majiko

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亀田誠治プロデュースの楽曲。先日友達からアルバムを進めてもらってからはまっているmajiko。今回の楽曲は誰もが出会うであろう別れは、悲しいことだけど、もらった思い出や愛は一生消えないものだ、という思いと願いを込めて作ったそうです。この曲が収録されるアルバムも楽しみです。

 

 

ラストリゾート/神田沙也加

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ボカロみたいな楽曲をリリースしたなと思って調べたら歌ってみたでびっくりしました。正直ボカロは全く聞かないので楽曲をしりませんでした。それにしてもこの人は本当にどんな楽曲も自分のものにできているからすごい。ブレイクはしなかったが、TRUSTRICK時代の楽曲も好きです。

 

 

ありのままで/藤川千愛

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ドラマ『科捜研の女』主題歌。金髪でルックスもかわいい見た目で力強い歌声。そのギャップがめちゃくちゃいい。科捜研の女の主題歌というのもなかなかおもしろい。最近楽曲のタイアップも多いが来年大きくブレイクしそう。

 

 

優しい嘘/ユナイト

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久しぶりにヴィジュアル系を聞いてかっこいいなと思えた楽曲。一番好きだった時のシドを思い出した。こういう昭和っぽさもありながら色気をだせる歌声はやはりヴィジュアル系の良さだなと再認識。久しぶりにこういう音楽もきこう。

 

 

アカツキ/Hakubi 

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福島中央テレビ開局50周年記念ドラマ「浜の朝日の嘘つきどもと」主題歌。先日テレビで初出演もはたしヴィジュアル解禁もしたHakubi。定期的に楽曲をリリースしているが切なさもありながら声がよりよさを際立てている。

 

 

All I Want Is Your Love/Def Tech 

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Def Tech はやっぱりいいなと思える楽曲。ハワイの情景が浮かぶ楽曲。先日紹介した曲もよかったがこれもまたいい。前回の楽曲も含めてリリースされたこのアルバムをちゃんと聞いてみます。

 

 

今回は、正直厳選が難しかった。いい曲が少ないわけではないが紹介したいなと思える曲やインパクトのある曲が少なかった。

 

毎週やっているといろんな楽曲に会えるから楽しいけど選ぶ難しさは毎週感じます。

 

来週はどんな楽曲と出会えるのか、来週もよろしくお願いします。

 

 

 

紅白歌合戦 ブログ予想はどれくらい当たっていたのか?

今日紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。例年と比べると今年は発表が早かったような気がします。

 

2か月前にどこよりも早く紅白歌合戦の出場歌手予想をこのブログでさせていただきました。事務所関係や今年の楽曲などいろいろ考えて予想したこのブログは多くの人に見てもらえました。本当にありがとうございました。

 

こちらがそのブログです

akiryo.hatenablog.com

 

結局どれくらい当たっていたのか今回は確認していきます。

 

 

ブログ予想歌手 (〇:出場 ×:不出場 )

■紅組
aiko ×
石川さゆり 〇
AKB48 ×
丘みどり ×
坂本冬美 〇
島津亜矢 ×
天童よしみ 〇
乃木坂46 〇
Perfume 〇
日向坂46 〇
松田聖子 〇
MISIA 〇
水森かおり 〇
LiSA 〇
Little Glee Monster 〇

東京事変 〇

NiziU 〇

YOASOBI ×

あいみょん 〇
Foorin 〇

 

 

〇書いていないが出演をするアーティスト

櫻坂46

欅坂46からの改名。正直こんなスピードで出ると思っていなかった。グループとしてもまだ名前変更が浸透していないから来年からでもよかったのではと思ってしまう。

 

JUJU

今までもっとヒットしたタイミングがあったのにまさかこのタイミングで出演するとは思いませんでした。三浦春馬NHKで番組をやっていたのでその影響も大きいかも。

 

Superfly

毎年出ていることもあるが出演しないこともあったので活動量としては厳しいと思ったが毎年出演歌手として定着したのかもしれない。

 

BABYMETAL

今年10周年、世界でも活動している。ただこのタイミングなのかという疑問はある。アミューズ枠としての出演の可能性は感じる。

 

milet

昨年ソニーミュージックからデビューをした女性シンガーソングライター。タイアップもこの2年間多くテレビ出演もしている。ただ大ヒットした曲はまだないようにも感じる。

 

紅組の大きな印象としては、AKB48の出演がなくなったこと。ここ数年ヒット曲がないことはたしかに要因の一つではあるが過去楽曲でも出演ができていたこともあったので確実だと思っていました。主要メンバーの卒業で知名度も下がっている中、この紅白出演できないことは、ある意味新しくグループとして生まれ変わるタイミングかもしれない。

また、個人的に予想が当たってうれしかったのは、あいみょん。裸の心のヒットやハルノヒが今年に入り再度聞かれはじめたことが改めて出場の要因になったかもしれない。

 

 

■白組
嵐 〇
五木ひろし 〇
Official髭男dism 〇
関ジャニ∞ 〇
郷ひろみ 〇
GENERATIONS 〇
純烈 〇
菅田将暉×Creepy Nuts ×
DA PUMP ×

氷川きよし 〇
福山雅治 〇
星野源 〇
三浦大知 ×
山内惠介 〇

RADWIMPS ×

V6 ×

SixTONES 〇

Snow Man 〇

Sexy Zone ×

GReeeeN 〇(特別枠)

瑛人 〇

BTS ×

 

 

〇書いていないが出演をするアーティスト

Kis-My-Ft2・King & Prince・Hey!Say!JUMP

ジャニーズは、何組か変更すると思っていました。まさか去年と5組連続出演の上、今年デビューをした2組をいれてくるとは。5人になったSexy Zone。30周年のV6が正直見たかった。

 

鈴木雅之

こんなベテランアーティストは予想できなかった。今年デビュー40周年で出場とファーストテイク出演などで若い世代にも改めて知られたことが決まったきっかけかも。

 

Mr.Children

今までオリンピックのテーマ曲を披露した1回しかでていないミスチルが出演するなんて思わない。でもこの出演はめちゃくちゃうれしい。

 

 

印象的なのは、何よりミスチル。嵐が当日にライブをすることが決まった今、オオトリがミスチルという可能性も十分あり得る。また、GReeeeNが特別枠というのも意外でした。出演は朝ドラ主題歌と夏の音楽番組出演でほぼ確定していたが白組じゃないことは予想外。

 

 

今回出演者発表されましたが正直これで終わらないと思っています。去年は特別枠で4組の追加。また、白組に後日RADWIMPSが追加。そして企画でディズニー特集までやっています。

 

現に今の出演者は紅組が20組。白組が21組で紅組が少ないんです。なので確実に追加発表はあると思います。

 

特別枠含めて追加発表されそうなのは、このアーティストです。

 

YOASOBI

紅組の追加アーティスト。テレビでの歌唱はしたことがないが紅白出演を目指している。テレビ初歌唱となるとタイミングをずらして話題性をとりたいはず。

 

BTS

今年ビルボード1位をとり、世界でも人気な彼ら。夏にアルバムリリースをする際テレビ出演が多かったことと韓国からの中継も考えると特別枠の可能性はありえる。

 

 

他にもキャリアの長いアーティストの出演なども考えられます。

 

 

予想から見てくれていた方ありがとうございます。出場者を見た瞬間、全然当たってなかったかもと思いましたが思ったよりは当たっていた気もします。

 

 

出演者も決まったら次回の発表は曲目発表。おそらく12月入ったら発表されると思いますが、それまでにこのブログで曲目予想をしたいと思います。

 

もし興味あればまた見に来てください。

 

ありがとうございました。

 

ベテランアーティストの新曲リリース紹介

毎週水曜日に新曲紹介ブログを書いています。

話題のアーティストから新人バンドやK-POPまで広く聞く中でいいと思う曲を15曲紹介しています。

今週分はこちらです。

akiryo.hatenablog.com

 

今週は、デビュー30年を超えるアーティストたちのリリースもありました。前回書けなかったベテランアーティストの楽曲をいくつか紹介します。

 

 

みちくさ/浜田省吾

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デビュー40年を超えた浜田省吾。今回のアルバムは、Fairlifeという浜田省吾がゲストアーティストを迎えて活動する名義の楽曲をセルフカバーするアルバム。Fairlifeには、

ポルノグラフィティ(岡野昭仁)・スキマスイッチ(大橋卓也)などが参加している。この楽曲は、ポルノグラフィティの昭仁さんが歌唱した楽曲。ポルノ好きとしては、原曲も大好きだが浜田省吾が歌った時の渋さやかっこよさはやはりいい。

 

 

Dangerous feat. 吉井和哉/布袋寅泰

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来年40周年を迎える布袋寅泰。この楽曲を含むコラボレーションアルバムをリリースする。その中の先行楽曲。イエモン吉井和哉とのコラボ楽曲はもはやイエモンの楽曲といわれても気づかないだろう。PVの二人のかっこよさや渋さはまるで今まで活動を共にしてきたように感じる。

 

 

PRIDE/今井美樹

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35周年を迎えた今井美樹。今回、オーケストラアレンジのベストアルバムをリリース。

この曲はミリオンヒットにもなった名曲だがオーケストラになるとより名曲のように感じさせてくれる。オーケストラと今井美樹の透き通る歌声がマッチしてめちゃくちゃいい。

 

 

ブッダのように私は死んだ/坂本冬美 

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デビュー33年になった坂本冬美。いつもなら演歌は聞きませんが、この楽曲は面白い。作詞作曲を桑田佳祐が行っています。2018年の紅白で共演をしてから坂本冬美より手紙を送り今回の楽曲が仕上がった。サビ部分のコーラスを桑田佳祐が行っており、世界観が出来上がっている。桑田佳祐のセルフカバーも聞いてみたい。

 

 

30年以上活動をしているアーティストが今でも新しい活動をしている。セルフカバー・コラボ・アレンジ・楽曲提供。長期にわたり活動をしている人たちが新しいことに挑戦をする姿は間違いなく今売れているアーティストや20年ほどのキャリアをもったアーティストにも必ず影響を与えているだろう。

 

今からブレイクしそうなアーティストにももちろん注目したいが、長年活動をしているアーティストの現在もこれから注目をしていこうと思います。

 

また、今後もよろしくお願いします。

 

AWA【邦楽-今週の最新曲(11/11更新分)-】厳選15選

すっかり寒くなってきました。毎日在宅で家にいると暖房をつけるか迷ってしまいます。

 

そんな日々冬を感じる中、今週も新曲を紹介していきます。

 

今週は232曲の中から15曲を紹介します。

 

先週のものはこちらです。

akiryo.hatenablog.com

 

よろしくお願いします。

 

 

虹/菅田将暉

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映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌。さよならエレジー」でもタッグを組んだ石崎ひゅーいが作詞・作曲。この映画の予告を映画館で見たとき、ドラえもんの感動シーンとこの曲がマッチして予告で泣きそうになりました。「さよならエレジー」と全く違うテイストの曲。この曲をいずれ石崎ひゅーいがセルフカバーをすると考えると今から楽しみです。

 

 

青のID/東京事変

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映画『さくら』の主題歌。今年のリリースのペースは本当にすごい。そして全曲全く違うイメージの曲というのが改めてすごさを感じさせられます。前作が「赤の同盟」で今作が「青のID」。赤と青が続くことに何かしら意味があるのではと思ってしまう。

 

 

Not Today/三浦大知 

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NHKのパラスポーツアニメ『アニ×パラ』の車いすバスケットボール編テーマソング。前回紹介をした「Antelope」のカップリングに当たる曲だが、カップリングと思わせないカッコよさ。もう一曲収録されている「Yours」もだが3曲ともかっこよすぎる。歌・ダンス・楽曲すべてにおいてクオリティが高い三浦大知。より多くの人に1曲1曲が届いてほしい。

 

 

Beast/[Alexandros]

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映画『ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―』の主題歌。「ワタリドリ」以降タイアップがつくのが当たり前になる中、過去楽曲のようなロックサウンドやキャッチーさがなくなったように感じていた。でも去年の「月色ホライズン」以降の楽曲は違う。キャッチーさがあり、おしゃれな楽曲が多い。そんな中だした新曲は、どこか[Champagne]時代を感じられる楽曲になっていてかっこいい。「月色ホライズン」以降が収録される次回のアルバムが楽しみでしかない。

 

 

心音/福山雅治

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ドラマ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』の主題歌。久しぶりに聞いた福山雅治の新曲はどこかあたらしさを感じました。福山の歌声と演奏の比率がおそらく7:3くらいに感じれる。でもその演奏が繊細で心音のように感じられる。

一度聞くとなぜかちゃんと聞きたくなる楽曲。久しぶりに代表曲の1曲になるような気がする。

 

 

賑やかな日々/ハナレグミ

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映画『おらおらでひとりいぐも』主題歌。この前関ジャムで紹介されていたアルバム「音タイム」を聞いてから聞くようになったハナレグミ。どこか安心感を感じれる楽曲。この人の声も楽曲の音色も心地よさがある。ただジャケットがなぜマンモスなのかは謎。

 

 

FLARE/Cö shu Nie 

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7月リリースの楽曲だが、ミニアルバム発売ということで選曲されていました。

この楽曲は、変わりゆくこの世界で生き抜いていく〝人〟を主人公とした現代の、Cö shu Nieなりの主題歌。アニソンも多いバンドなので何かの主題歌と思えばノンタイアップの楽曲。疾走感もありアニメ主題歌でもおかしくなさそう。

 

 

夏百物語/teto

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大好きでワンマンも行ったこともあるteto。ここ1年程聞けていなかったが、久しぶりに聞いたがめちゃくちゃいい。このバンドはライブでははちゃめちゃな感じもあるが、なつかしさもあり、かっこよさもあるところが本当にこのバンドの良さだと思う。

改めて楽曲を聞いてみよう。

 

 

真冬のハーモニー/中島美嘉 with 藤巻亮太 

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雪の華」と「粉雪」という代表的な冬の名曲をもった二人のコラボ。この楽曲は、この2曲の主人公の出会うようなイメージで作った楽曲だそうです。新しい冬の定番になるのか。年末の歌番組で多く聞くことになるだろう。

 

 

益荒男さん/くるり

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まるでNHKみんなのうたで流れそうなPVと楽曲。はじめ聞いたときくるりと思って聞いていませんでした。長年活動をしていまこのような楽曲をだせるのはある意味すごさを感じる。

 

 

化身/ポルカドットスティングレイ

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バンド名は知っているけど曲をほとんど聞いたことがなかったポルカドットスティングレイ。PVは、アニメと実写のコラボ感がありかっこいい。楽曲も疾走感がありいい。ただ、どこか聞いたこともあるようなメロディにも感じる。

 

 

瞬間ドラマチック/saji 

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映画『君は彼方』の主題歌。この新曲紹介ブログを始めてからおそらく一番紹介しているであろうバンド。1曲1曲、青春を感じられるストーリ性とさわやかな楽曲が多く、新しい名義になってからの楽曲は基本的に好きです。今回もなぜ今夏なのかとは思わせてくるジャケットだがさわやかでいい曲。

 

 

花の片隅で/夜韻-Yoin-

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Tik Tokの弾き語りからバズったヴォーカル「あるあれくん」が中心となったバンド。夜に聴いて浸りたいと思わせるようなメロディと、「韻」は「韻を踏む」ということでリズム的な部分を意識した音楽ということを考えて付けたバンド名。

Tik Tokでバズりそうな音楽だなと思ったのが第一印象。でもどこか耳なじみがよい歌声とサウンドで気づけばなんどか聞いてしまっていた。

 

 

さよならだけがおしえてくれた/ストレイテナー

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アルバム『Applause』に収録予定の先行配信シングル。この楽曲は、別れの先に灯る希望”を描いた楽曲。イントロ部分の鐘のような音がどこか不安を感じさせるように聞こえる。ただ、だんだんバンドサウンドが聞こえる中で別れの先の希望を感じさせてくれる。

 

赤いスイートピー/宮本浩次 

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最近よく紹介をしている宮本浩次のカバー楽曲。毎回書いているが本当にいい。どの曲を歌っても宮本浩次なのは間違いないが、それがちゃんと良さになっているからすごい。早くカバーアルバムを聞かせてくれ。

 

 

今週も見てくれてありがとうございました。

 

実は今週のプレイリストには、布袋寅泰浜田省吾のような長年活躍するベテランのアーティストの新曲も選曲されていました。その楽曲たちも昔の良さや挑戦した楽曲などいいと思えるものがあったので、次回ベテランアーティストの新曲を数曲ですが紹介します。

 

またよかったら次回も見に来てください。

 

 

 

嵐のオンラインライブをみて

11月3日に嵐のオンラインライブを見ました。

 

中学時代からジャニーズが大好きでこれまでもこのブログで何度もジャニーズの話題を取り上げました。

 

多くのジャニーズグループが好きな中、嵐は別格で好きでした。

 

ファンクラブには入っていなかったものの、ドラマ・バラエティ・歌・CDすべてが大好きでした。テレビでメンバーをこ10年見ないことがほとんどない嵐。

いることが当たり前の存在。そんな嵐が今年活動休止。

去年、聞いたときまだ先だったと思っていた2020年12月31日がもうすぐ。

 

当たり前の光景がなくなる時間が近づくことがより実感したのがオンラインライブでした。

 

今回は、ファンクラブに入っていなかったので2部を見ました。

 

オンラインライブだからといって一切手を抜いていない演出や構成。

代表曲の多さを感じられる最高のセットリストでした。

今回は、嵐好きの友達だけで見たわけでもなかったので、

みんなの反応で改めて代表曲の多さを感じました。

 

 

1時間半という時間はあっという間。

1部と2部で合計で40曲。

1曲も被ることもなかったセットリスト。

 

これが当日のセットリストです。

 

PART1
1.Love so sweet
2.五里霧
3.言葉より大切なもの
4.PIKA★★NCHI DOUBLE
5.Love Situation
6.Summer Splash!
7.ファイトソング
8.Shake it! - 松本潤
9.虹 - 二宮和也
10.Rain - 大野智
11.One Love : Reborn
12.Still...
13.僕が僕のすべて
14.ユメニカケル
15.T.A.B.O.O - 櫻井翔
16.Disco Star - 相葉雅紀
17.希望の証 - 大宮SK(大野智二宮和也
18.Count on me
19.時計じかけのアンブレラ
20.P・A・R・A・D・O・X
21.Lucky Man
22.エナジーソング ~絶好調超!!!!~
23.5×10

 

PART2
24.5×20
25.Happiness
26.CARNIVAL NIGHT part2
27.BRAVE
28.君のうた
29.素晴らしき世界
30.Sugar
31.a Day in Our Life : Reborn
32.IN THE SUMMER
33.Whenever You Call
34.Monster
35season
36.truth
37.カイト
38.A・RA・SHI
39.感謝カンゲキ雨嵐
40.Turning Up
41.カンパイ・ソング(アンコール、ファンクラブ会員のみ)

 

 

本当になんでファンクラブに入っていなかったんだろう。

ここまで後悔したことはない。

 

もちろん2部だけでも楽しめるライブ。ただ1部2部の2つがセットで一つのライブ。

ファンクラブのみでソロ曲やカップリング曲を多めにして、一般の人も見えるセ2部では5人の姿を多く見せてくれています。

 

今年1年間海外に向けて活動もしてきた嵐。サブスクで配信曲も多く出していたからこそ配信楽曲やシングル楽曲を2部に多く持ってきたのだろう。

 

そして、その日にPV発表された「Party Starters」からライブスタートと思わせてまさかの2部は「5×20」からのスタート。1部からの続きを感じ取れるし、「Party Starters」はまさかの1部も2部もやっていない。

 

ファンを大事にしていることが伝わる全体構成でした。

 

こんな最高のオンラインライブを見れて本当に良かった。

ファンも多い嵐がどれくらいの人が見ていたのか、後日の記事を見ているとなんと総視聴者数は計1,000万人。ファンクラブ200万人いるらしいがそれでもそれ以外の人が結構な数見ていることになる。

 

改めて数字で見てみると嵐の人気を実感できました。

 

この1日で改めて嵐が大好きになりました。

ニューアルバムも購入して聞きましたが、嵐の楽曲の幅を感じられる1枚になりとてもよかったです。

 

あと1年の終わりまで2か月を切りました。

嵐にしやがれ」「vs嵐」の最後を大きく盛り上げるだろうし、今年の年末の歌番組は嵐が長時間歌う姿を見えるでしょう。紅白の大トリも確実に嵐なので最後の瞬間まで楽しみです。

 

2020年の終わりが寂しさと同時にこの2か月の歌う姿が見えることが楽しみです。

 

本当に最高のライブをありがとう。