あけましておめでとうございます。
2021年もブログで毎週新曲紹介をします。
昨年まで15曲紹介をしてきましたが、週によれば15曲も選ぶことが難しい時があるので基本的には10曲紹介に変更します。
ただ、紹介したい曲が多い時は15曲紹介すると思います。
今週は年始めということもあり楽曲も少なく166曲。
それではよろしくお願いします。
怪物/YOASOBI
紅白にて初歌唱を行い話題となったYOASOBI。今週は初めてのCD発売もあり多くの活動が話題になっている。EPを聞いた後にこの楽曲を聞くとイントロのスタートから今までと真逆の存在の楽曲に感じる。TVアニメ『BEASTARS』第2期オープニングテーマということもありアニメから考えた歌詞も印象的です。
今年また去年以上に存在感を出していくだろう。
Late Show/sumika
日本テレビ系 「スッキリ」 1月テーマソング。前回紹介をした本音とは対照的にライブで盛り上がりそうな楽曲。どちらの楽曲もsumikaの良さが出た楽曲となっている。早くライブで盛り上がりたい。
轍~Wadachi~/SPYAIR
映画『銀魂 THE FINAL』主題歌。今回のCDには過去の銀魂主題歌となった楽曲がすべて収録されている。SPYAIRといえば銀魂といわれるくらい代表的なタイアップになっています。この曲がラストに流れるこの映画は最高の作品になるだろう。
道楽心情/DOES
映画「銀魂 THE FINAL」挿入歌。SPYAIRと同じくらい銀魂のタイアップをしてきたDOES。今回の楽曲は以前タイアップとなった「バクチダンサー」を思い出すようなアップテンポで疾走感のあるロックナンバー。三味線を彷彿させる入りも印象的でかっこいい楽曲となっている。
運命開花/空白ごっこ
ボーカリスト・セツコとボーカロイドシーンでも活躍するコンポーザー・針原翼とkoyoriの3人で構成された音楽ユニット。昨年YOASOBIが大ブレイクをしたが今年はこのバンドがどこか頭角を現すのではと思っている。ただ個人的には詳しくはないのでほか楽曲も聞いてみようと思う。
Undulation/崎山蒼志
「2.43 清陰高校男子バレー部」エンディング・テーマ。この人の楽曲はいつもイントロでつかまれる。多くの楽曲を聞いているとどれだけイントロでつかまれるが大事だったりするが、ここまでかっこいいと毎回思わされるのも珍しい。全体的な曲構成も個人的には好きな楽曲。
Revolver/Da-iCE
BLUE ENCOUNT × Da-iCE 共同制作による新曲。イントロでブルエンの楽曲とめちゃくちゃわかる。個人的にはこの楽曲をブルエンで聞いてみたい。
Da-iCEとしては昨年からタイアップにも恵まれてきており、今年が勝負の年と感じられる。そんな中この曲が収録されるアルバムがどういう作品になるのかはやく聞きたい。
ボクたちの電光石火/GReeeeN
紅白の出演が話題となったGReeeeN。紅白で歌唱した「星影のエール」を含むアルバムをリリース。この曲はこのコロナ渦の中でのこの世界に向けたメッセージソングにもなっている。まっすぐなメッセージがGReeeeNの良さであるがその良さが全面に出た楽曲。
クロノグラフ彗星/神はサイコロを振らない
日本テレビ 新春ドラマ「星になりたかった君と」主題歌。昨年ミュージックステーションにも出演を果たし今年より大きなブレイクが期待される神はサイコロを振らない。「夜永唄」の印象からバラードイメージも強いがこの曲はどちらかというと疾走感あふれる楽曲となっている。
Sweet Hug/宇野実彩子
2020年に活動休止をしたAAA。今年より本格的なソロ活動をスタートすることになり1発目のミニアルバムをリリース。いつもの印象とは違い楽曲だけ聞いたときは、宇野実彩子とは気づけなかった。PVはいろんなかわいい姿が見ることができてとてもいい。
今週はこの10曲です。
また、今後もよろしくお願いします。