ただの音楽ファンが見る音楽業界

楽器経験もない音楽ファンが毎週200曲以上の新曲から好きだったものを紹介。音楽業界についてやおすすめのアーティストも定期的に書いてます。

ベストソングTOP10【2023/07】

【記事公開日:2023/08/01】

 

今年も早くも8月になりました。 フリーで活動を始めて、いろんな変化があった7月。今回は7月のベストソングTOP10を紹介します。

 

7月に聞いた新曲の数は1190曲!

紹介をした楽曲はメジャー、インディーズ問わず64曲でした。

 

その中から個人的に特に好きだった楽曲をランキング形式で紹介します。

 

それでは、よろしくお願いします!

 

 

10位 ISTJ/NCT DREAM

2016年8月韓国デビュー。3rdフルアルバム「ISTJ」の収録曲。K-POPならではのダンスチューンと感じさせるスタートだが、1曲の中で変化するサウンド展開が中毒性を誘う。特に2分ほどたったところで、ビートも落ち着きムーディーでおしゃれな雰囲気を醸し出す。この変化が初めて聞いた時にインパクトがあり、気づけば何度も聞いていた。

 

 

9位 サマータイムシンデレラ/緑黄色社会 

ドラマ「真夏のシンデレラ」主題歌。ドラマの為に書き下ろされた楽曲。恋愛ドラマを彩る夏のさわやかな風のような明るいサウドと甘酸っぱい歌詞。最近の楽曲がロックサウンドの強いものが目立っていたからこそ、初期の緑黄色社会の雰囲気のような楽曲にも感じられた。8月はより多くの人に聞かれる楽曲になっていくことだろう。

 

 

8位 Summer Glitter/私立恵比寿中学

8月6日配信リリースDigital EP「FAMIEN'23 e.p.」より先行配信。K-POPを彷彿させるような歌い方。夏をイメージさせるサンバのリズム。初めて聞いた時、NewJeansの新曲かと思った。それくらい、私立恵比寿中学の自分が持っていたイメージとかけ離れた楽曲だった。だがそのギャップがグループを気になる存在となり、楽曲を何度も聞くきっかけにしてくれた。今後もエビ中を注目していきたい。

 

 

7位 ENCORE AGAIN (feat.SHUNTO from BE:FIRST)/UVERworld

ニューアルバム『ENIGMASIS』の収録曲。個人的には、好きなアーティストのコラボとなった楽曲。TAKUYA∞のハイトーンとSHUNTOの低音で少しハスキーな歌声が絶妙にマッチし、両者のこれまでの努力を歌ったととれる歌詞は心にグッとくる。YouTubeのコメント欄では、お互いのファンの愛のあるコメントであふれている。2組のアーティストの架橋となった楽曲だ。

 

 

6位 踊楽園/CLAN QUEEN

「クリエイティブネオロック」を提唱する新世代ユニット。作詞/作曲/編曲の全てをメンバーのAOi本人が手掛けている。爽快感のあるリズム。女性ボーカルの歌声は、一度聞くとひきつけられる。ラップパートは楽曲をより盛り上げてくれる。中毒性のある楽曲であり、リリース以降YouTubeTikTokの再生回数もどんどん増えてきている。今後よりバズる楽曲となるだろう。

 

 

5位 盆ギリ恋歌/サザンオールスターズ

デビュー45周年を迎えたサザンオールスターズ。三部作の第一弾楽曲。中毒性がありながらもサザンらしさを感じさせるイントロ。「盆ギリ」という奇抜で耳に残るワードチョイス。サザン節が全体からにじみ出ているエキゾチック・歌謡アンセム。令和の時代でも存在感を放つことがすごい。

 

 

4位 Run/Panorama Panama Town

2nd Full Album「Dance for Sorrow」の収録曲。心地よいリズムから始まり、どこか懐かしさを漂わせるおしゃれなサウンド。Aメロ終わり、ささやくように「Run」と歌うところは特にかっこよく色気を感じられる。この楽曲を紹介した時から癖になり、何度も聞いていた曲となった。この曲が収録されたアルバムもオススメなのでぜひ聞いてほしい。

 

 

3位 VICTOSPIN/UVERworld

ドラマ「CODE-願いの代償-」主題歌。熱量の高いメッセージソングとなっており、これぞUVERworldの魅力だといいたくなるような心を熱くしてくれる楽曲。サビの【Victory spiral】のフレーズは、ライブで一緒に叫びたくなる。こちらの楽曲が収録されたニューアルバム『ENIGMASIS』は、UVERworldのこれまでの歴史を感じさせる様々な音楽性の楽曲が並んでおり、過去とも向き合いながらもより進化した彼らの音楽を聴くことができるアルバムとなっている。

 

 

2位 月と蝶/XIIX

 3rd Album「XIIX」収録曲。スタートの歌いだしから心を奪われる。疾走感もありながら、妖艶でおしゃれさも感じさせるメロディ。サビで【足りない】とワードを繰り返す中毒性。癖になる楽曲の良さがあり、気づけば何度も聞きたくなる。前作以上にジャンルレスで1曲1曲の完成度が高いアルバム「XIIX」をぜひ聞いてほしい。

 

 

1位 光の中へfeat.田辺由明(マカロニえんぴつ)/SAKANAMON

TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の劇中バンド“結束バンド”の新曲としてVo./Gt. 藤森が作詞作曲した楽曲のセルフカバー。7月に一気見をしたアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」間違いなくその影響もあるだろう。ただ、私自身は結束バンドのバージョンよりこちらをよく聞いていた。かき鳴らすようなギターのイントロから始まる疾走感のあるバンドサウンド。特にサビは中毒性があり、かっこよく何度も聞きたくなる。藤森元生が自身の経験と主人公の気持ちをリンクさせて作り上げた歌詞も素晴らしい。個人的に7月1番聞いた楽曲となりました。

 

 

以上が7月のベストソングTOP10です。

 

7月はブログやTwitterでもお伝えをした通り、フリーとなりました。下記ポートフォリオを作成しましたので、読んでくれると嬉しいです!お仕事をお待ちしております。

akiryo.hatenablog.com

 

また、TikTokもスタートしました!ありがたいことに、多くの人に見ていただいております。現在フォロワー1000人を目指して活動中です!フォローの程よろしくお願いします。

www.tiktok.com

 

これからの活動もよろしくお願いします。

 

【7月新曲ブログ】

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