先日更新をしました、BE:FIRSTとジャニーズWESTの記事を多くの人に読んでいただきました。いつも読んでいただきありがとうございます。
初めての方も読んでくれているかもしれませんが、毎週200曲以上の新曲を聞いた上で16曲のおすすめの楽曲を紹介しています。
今週は、263曲の中から16曲の楽曲を紹介します。
よろしくお願いします。
ベテルギウス/優里
ドラマ「SUPER RICH」の主題歌。THE FIRST TAKEで初披露された楽曲が配信スタート。
優里のブレスから始まりアコースティックギターの音色と共に曲の世界観に入らせてくれる。シンプルなサウンドだからこそ、彼の歌声が際立つ楽曲となっており、ベテルギウスと力強く歌うところは聞いていて気持ちがいい。
ドラマも見ているが毎回いいところでこの曲が流れてくれる。多くのランキングで上位を記録しており新たな代表曲になることは確定しているといっても過言ではないだろう。
Wake Me Up! /LiSA
SPEEDのトリビュートアルバム『SPEED SPIRITS』に収録されている楽曲。
LiSA自身歌手を目指すきっかけがSPEEDであり、夢がかなったとも語っていた今回のカバー。LiSAの歌声がSPEEDのhiroの歌声と絶妙にあっており本人が歌っているようにも聞こえる部分もある。世代ではないがSPEEDは好きでアルバムも聞いていたので今回のトリビュートはうれしかった。他にもビッケブランカや中島美嘉などもアルバムに参加している。
ラストシーン/菅田将暉
日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』の主題歌。
今回も「さよならエレジー」「虹」の作詞作曲を行った石崎ひゅーいか楽曲制作をしている。歌詞を見るとドラマの主人公たちが日本沈没というこれから起こる耐え難い未来との戦いをイメージできる内容となっており、ドラマのイメージが強く連想されるが、コロナ渦の今だからこそ力をもらえる歌詞の内容にもなっている。
MAKAFUKA/RADWIMPS
スマートフォン向けゲーム『グランサガ(Gran Saga)』のテーマ曲。
11月23日にはこの曲を収録したアルバムのリリースがきまっている。
神秘的な雰囲気を醸し出したイントロからスタートして、徐々にサウンドが壮大になっていくように感じる。今年多くの楽曲をリリースしているがどんなアルバムに仕上がっているのか楽しみだ。
ANSWER/フレデリック×須田景凪
「テイルズ オブ ルミナリア 」インスパイアソング。
若い世代を中心に確実に人気を得ているフレデリックと須田景凪のコラボ楽曲。作詞作曲を二組が一緒に制作している楽曲となっており、2組のいいところがしっかり合わさっているものとなっている。イントロはフレデリックの最高のつかみ。全体的なメロディ展開は須田景凪の楽曲らしい部分を感じられる。この二組がコラボすると中毒性がやはりすごい。
Babel/sumika
プロデューサーにTeddyLoidを迎えた楽曲。
イントロから今までのsumikaからは考えられない世界観。sumikaといえばキラキラしたものやおしゃれなものから中毒性のあるものまで幅広い音楽性を持っているが今回は今まで以上に新境地を感じた。ダークな世界観の中でカッコよさと新しさを感じるものとなりsumikaの新たな一面を見ることができる楽曲となっている。
This is a Love Story/足立佳奈
11月24日にリリースされるアルバム「あなたがいて」からの先行配信。
この新曲ブログをはじめてからおそらくリリースされた楽曲はほとんど紹介しているかもしれない。この1年間でリリースされた楽曲達の振れ幅の広さと彼女のアーティストとしての成長を感じる。今回の楽曲は、幸せな恋愛曲となっている。PVからも明るさやキラキラした様子と彼女のかわいさを感じる仕上がりとなっている。
0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. 幾田りら/TOMORROW X TOGETHER
2019年に結成した韓国の5人組ボーイズグループ。
今回の楽曲は、YOASOBIのikuraこと幾田りらが参加した楽曲となっている。イントロから聞いているとこの曲のどこに参加しているのだろうと思ってしまう。だが、1サビの終わりで幾田りらのすばらしい歌声が入り曲の世界観を大きく変えてれる。楽曲やパフォーマンスをみてもとてもかっこいい曲となっており、K-POPというよりは洋楽のようなメロディ展開の曲に感じた。
dabscription/Buyer Client
ドラマ25「おしゃ家ソムリエおしゃ子!2」EDテーマ。
ヤバイTシャツ屋さんがオススメする謎の覆面アーティストとしてメジャーデビューをしたバンド。おしゃれでエモい楽曲として聞き心地のよい楽曲となっており、このまま展開していくと思ったら一気に曲調が変わりこの曲の本質が明らかになっている。フルでぜひ聞いてほしい1曲。
再生/ハンブレッダーズ
2ndフルアルバム「ギター」の先行配信楽曲。
インディーズ時代もメジャーデビュー後もなぜここまで青春を感じられるのか。そんなことを毎回思いながら新曲を聞いているが今回もしっかり青春を感じさせてくれる曲になっていた。「ギター」というアルバム名のリード曲ということもあり間奏のギターソロがこの曲をより盛り上げてくれる。アルバムも楽しみだ。
49/51 (feat.nemoi)/ユアネス
福岡で結成された4人組バンド。12月にリリースされるアルバム『6 case』からの先行配信。この曲は、女性ボーカリストnemoiをゲストに迎えたツインボーカルの楽曲となっている。
二人の心を表しているような鼓動から始まりエモーショナルでおしゃれな楽曲に曲が進んでいく。二人の歌声はとても聞き心地が良く、後半のギターソロはどこか哀愁を感じさせる。
夏の金網/藍坊主
今年6月にドラムが脱退をして3人体制として初の新曲となる。学生時代によく聞いていた藍坊主が今でも活動していることにうれしさを感じながら曲を聴いてみると当時と変わらぬ世界観。メロディや歌詞など、聞いていた当時を思い出した。最近の楽曲は聞いていなかったが改めてこれまでの楽曲達を聞きたいと思った。
ドッペルゲンガー・ダンスホール/DAYBAG
大阪で結成された5ピースバンド。読み方は、デイバッグ。
ピアノとギターをメインとしたイントロから一気に曲の世界観に入り込むことできる。タイトルやイントロから一瞬ボカロ楽曲かと思ってしまった。ヴォーカルの歌声がとてもいい。そして曲全体のサウンドが聞いていて気持ちがいい。
空とビール/ナツノコエ
曲を聴いていると好きな歌声だなと思って調べてみるとポタリのヴォーカルのソロプロジェクト。ポタリというガールズバンドを解散して現在ソロで活動をしている。実は、以前にポタリをサーキットフェスで見たことがあり、その時も好きな歌声だなと思っていたので再度で出会えたことが個人的にうれしかった。
どこか懐かしさを感じさせるイントロのメロディ。そして自然と情景が思い浮かんでくるような歌詞。これからの活動も楽しみです。
光彩/ねがえり。
東京発の4ピースバンド。以前に新曲ブログでは、「サヨナラ弱虫」という楽曲を紹介した。
静かに始まり午前2時17分に大切な人がなくなったことを知る。大切な人への思いを告げる歌詞とその心境を表しているかのようにメロディはどんどん変化していく。
前回も思ったが歌詞と一緒に聞きたくなるバンドだなと改めて思った。
Monster/WALTZMORE
これまで何度か新曲ブログで紹介をしてきたWALTZMORE。
このバンドも楽曲の振れ幅がすごいバンドだなと新曲を聞くたびに思ったりする。歌いだしからギターとともに優しく始まり、物語を読んでいるかのように歌詞が進んでいく。今年の見放題でもライブを見たがこれからも応援したいと思えるバンドだ。
今年も終わりまで2か月を切りました。
2021年終了までに振り返りや2021年のベスト楽曲など、これからいろんな記事を書いていくと思います。
ぜひ新曲ブログ以外も読んでいただければ嬉しいです。
今週もありがとうございました。
【11月新曲ブログ】
【最新記事】