AWA【邦楽-今週の最新曲(11/25更新分)-】厳選15選
11月の新曲ブログ紹介も今週で終わりです。
いつも以上に今月は早かったように感じます。
来月で2020年も終わりますが週一回の紹介はこれからも続けていきますので楽しみにしてください。
今週は、283曲の中から15曲を紹介します。
先週はこちらです。
よろしくお願いします。
GLAMOROUS SKY/HYDE
2005年にNANAの主題歌として中島美嘉に楽曲提供を行い大ヒットしたこの楽曲をセルフカバー。英語バージョンは発表されていましたが日本語バージョンでは今回初めての音源。HYDEのカッコよさが出てめちゃくちゃかっこいい。
オレンジ/赤い公園
FODオリジナルドラマ『時をかけるバンド』のオープニング曲。劇中のバンドもこの曲を歌っています。ドラマのための楽曲ということもありとてもキャッチーな楽曲。でも、歌詞を聞く中で先日亡くなった津野米咲のことを考えると複雑な感情。
Flowers/石崎ひゅーい
映画「アンダードッグ」主題歌。正直この人の楽曲は菅田将暉に提供をした「さよならエレジー」しか知りませんでした。歌いだしの一言目からどこか引き寄せられる楽曲。色気もありかっこいい。ほかの曲も聞いてみようと思う。
こいつらあいてる/ニガミ17才
今一番個性を感じるバンドと思っているのがこのバンド。見た目はもちろんだが、曲の構成や歌詞の内容一つ一つが個性的。でも一度聴いたら耳に残る。そしてこの曲はベース音がかっこいい。
冒険衝動/tacica
新たに発足するプライベート・レーベルからのリリース。エモーショナルなロックナンバーから今の時代をそして未来への期待を抱かせる曲。単純にこういう楽曲が好きです。
OKOJO/ええんやけど
今話題のバンドOKOJO。正直名前だけは知っているが聞いてこなかった。今回の楽曲は全編関西弁。でも内容は切ないラブソング。こういう曲を歌うイメージがなかったので正直好きになりました。
ナイトクルージング/BREIMEN
アルバム「TITY」が関ジャムでも取り上げられたBREIMEN。今回の楽曲は、サウンドは“80’s × クラブ感”をテーマとしている。ダサくすることを目的としたサックスがこの曲の80’s × クラブ感をより感じさせてくれる。
フルムーン/ネオンと無重力
昨年12月に活動をスタートした大阪のバンド。今回初めて知ったインディーズバンドでした。活動期間がまだ1年もたっていないと思えないような楽曲。おしゃれさも感じながらもバンドの良さも感じることができる楽曲。今後の活動が楽しみです。
クレイユーキーズ with yui(FLOWER FLOWER)/サヨナラ SAY GOODBYE
全く知らないバンドと思い聞いてみるとまさかのYUIのコラボ楽曲。クレイユーキーズは、元キマグレンのクレイ勇輝や元Aqua TimezのOKP-STARなどが中心になりメンバーがその時々で入れ替わるコミュニティー系のバンド。YUIのほかにも杉本雄治(WEAVER)や井上苑子などもコラボしているらしい。こんな活動をしていたとは、全く知らなかった。
東京、消えた月/アイビーカラー
四季に寄り添うピアノポップバンドとしても紹介されているアイビーカラー。それもそのはずで季節を題材にした曲やタイトルが多い。今回のこの曲が収録がされているミニアルバムも四季を感じれる楽曲が多く収録されている。
Day in Day out/PELICAN FANCLUB
メイン楽曲である「ディザイア」は『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』の主題歌起用もされています。ただ今回プレイリストに収録されたのはこちらの楽曲。イントロから高揚させられるバンドサウンド。サビは、ライブで盛り上がりを期待できる。ライブにいったら間違いなく楽しいだろう。
左耳にピアスをしない理由/This is LAST
千葉県出身のスリーピースバンド。「愛憎」「殺文句」などの楽曲が好きで個人的に今年結構聞いているバンド。この2曲も収録された今回のフルアルバム。タイトルからは考えられないくらいこのバンドは声も歌詞もストレート。そのギャップがこのバンドの良さなのかもしれない。
ねぇミスター/KALMA
今年メジャーデビューをしたバンド。青春を感じるサウンドや歌声がとてもいい。ここ数年、ハンブレッターズやハルカミライ・tetoなどジャンルは違えどどれも青春を感じるバンドが増えてきているような気がする。そこと同等くらいこのバンドにもなつかしさなどを感じられる。
Swingboat/Re:name
大阪発の3ピースバンド。RO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019入賞も果たし大阪を中心に関西のライブイベントの出演が多いRe:name。このバンドも初めて知った。どこかで聞いたことのあるような声やサウンドのようだけどそれが何かもわからない。声がきれいで個人的には好き。
腕の中でしか眠れない猫のように/カネコアヤノ
カネコアヤノの世界観、バックのサウンドのカッコよさを感じられる楽曲。ベース音からのイントロから引き付けられる。ほかの楽曲も聞いてみよう。
今週は、比較的バンドが多めになりました。
12月はミスチルやストレイテナーのアルバム発売もあり1年の最後にどんな楽曲やアルバムがリリースするのか楽しみです。
来月の紹介ブログもよろしくお願いします。