ユメカナエフェス【城天ステージ 】出演アーティスト
【記事公開日:2022/09/24】
9月に入り毎週紹介をしてきた【ユメカナエフェス】出演アーティストの紹介記事。
ユメカナエフェスとは、2022年10月16日(日)東大阪花園中央公園周辺施設で開催されるイベントです。
当日は、4つのステージでライブが開催されます。毎週1ステージごと、こちらのブログではアーティストを紹介しています。
今週紹介するステージは、「城天ステージ」です。こちらで最後のステージ。
タイムテーブルの出演順で紹介をさせていただきます。
また、ユメカナエフェスでは一部出演者でコンピレーションアルバムも発売を予定しています。参加アーティストには、【コンピレーションアルバム参加アーティスト】と記載させていただきます。
よろしくお願いします。
ALCダンススクール【ALCフリースタイルダンス】
「城天ステージ」のスタートを務めるALCダンススクール。頂いた紹介文がこちら。
東大阪・鶴見・東成で活動している、ALCフリースタイルダンスチームです。踊ることが大好きなキッズ〜大人まで、和気あいあいと踊っています。年に1回の発表会やさまざまなイベントに出演しています。観客の前で踊るのは少し恥ずかしいけれど、踊ることが本当に大好きな私達を応援してください!
『踊りを始めたい!』お子様から大人まで、大歓迎です!
当日は、ALCダンススクールより、「ALCフリースタイルダンス」「STUDIO CREAM」の2枠でステージを盛り上げてくれます。
instagram:https://www.instagram.com/alc.daa/
STUDIO CREAM
東三河唯一のストリートダンス専門スクール。こちらの動画は、【STUDIO CREAM】のオーナーが所属しているチームが世界最高峰ストリートダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」に出場をした時のもの。当日は、このオーナーに育てられたダンススクールの子供たちが出演をしてくれる。
instagram:STUDIO CREAM (@studio_cream032) • Instagram photos and videos
シンパシンドローム
2019年6月始動の大阪発5人組ロックバンド。こちらの楽曲、「青」は、ピアノのきれいな音色のイントロ。ハイトーンのきれいな歌声。途中からバンドサウンドが入り曲は徐々に盛り上がっていく。この曲の制作エピソードがYouTubeの概要欄に書かれている。難病と診断された息子がいる母親からのDMがきっかけで作った楽曲。母親から息子に向けた気持ちが込められたメッセージ性のあるハートフルな楽曲になっている。彼らのライブはエネルギーがありながらも、メッセージ性のあるが歌詞が印象的。チャリティーフェスであるユメカナエフェスにぴったりなバンドだ。
Twitter:シンパシンドローム (@sympasyndrome) / Twitter
OneOnceOver
2018年7月1日に結成。技術班AGt.佐藤真哉と京都橘、エレクトーン出身柴田マリによる2人組ユニット。ギターと鍵盤で作り出すサウンドはポップでキャッチー。明るく伸びのある歌声を聞いていると楽しくなってくる。この曲「勇者と剣の物語」は、中毒性のある歌詞でありながら勇気をもらえる曲となっている。間奏のギターと鍵盤の音色からは勇者が一歩ずつ進んでいく姿がイメージできる。また、「あったかいもの」ではピアノの音色が暖かくきれいで曲を彩ってくれるバラードとなっている。2021年の水都音楽祭にも出場経験があるOneOnceOverのライブステージは、多くの人を巻き込む楽しいステージにしてくれることだろう。
Twitter:OneOnceOver(ワンワンスオーバー) (@oneonceover) / Twitter
☆Skeleton panties☆
4人組バンド。ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの4人全員がパフォーマーも兼ねている。この曲「domestic silence」は、イントロから不穏な雰囲気を醸し出す。ギターのサウンドやドラムのリズムがかっこよく、どんどん曲の世界観に入り込んでいく。歌詞やサウンドから感じられる独自の世界観は聞いていると癖になっていく。彼らのYouTubeには、これまでのライブ映像の動画をみることができる。ライブ映像を見てみると、それぞれが歌や楽器をこなしながらも会場を楽しませるために盛り上げることに力を入れていることが伝わってくる。ライブハウスで経験を積んできた彼らがユメカナエフェスのステージをどう盛り上げてくれるか楽しみだ。【コンピレーションアルバム参加アーティスト】
Twitter:☆Skeleton panties☆ (@CRS19801211) / Twitter
ナンカノユメ
2019年に結成された女性ヴォーカルポップロックバンド。ステージ名でもある城天ストリートを中心にライブ活動を行っている。透明感のあるつややかな歌声と存在感のあるギターのサウンド。ナンカノユメの楽曲は、90年代のJ-POPを彷彿させるようなどこか懐かしいメロディとキャッチーな歌詞で何度も聞きたくなってくる。この曲「キツネノヨメイリ」は、ギターの音色と共に歌いだしから始まり聞いているものの心を一気に取り込んでいく。何度かこのブログでもライブレポートを書いたこともあるが、城天ストリートで培ったライブ力で毎回盛り上げてくれる。「城天ステージ」を大きく盛り上げてくれることを期待している。
Twitter:ナンカノユメ【なんゆめふぁーむ】 (@nankanoyume2019) / Twitter
LAPH ROI GLENN
【君の居場所になりたいバンド】をキャッチコピーに活動中の女性ヴォーカルロックバンド。城天ストリートを中心に活動をしている。
ヴォーカル愛野エリイの歌声は、力強くかっこよくロックサウンドとの相性がいい。この曲「BEST PLACE」は、疾走感のあるバンドサウンド。前向きな歌詞が彼女の力強い歌声で心にグッと入ってくる。間奏のギターソロは、存在感がありより曲を盛り上げてくれる。また、「森羅万象」ではよりロックテイストが強く、かっこよさが際立つ1曲となっており、また違ったイメージを与えてくれる。「城天ステージ 」のトリを務めるLAPH ROI GLENN。力強いライブステージで会場は一体となることだろう。どんなライブステージをするのか楽しみです。【コンピレーションアルバム参加アーティスト】
LAPH ROI GLENN/ラフグレ (@LAPHROIGLENN) / Twitter
以上のアーティストが「城天ステージ 」の出演者です。
4ステージに分けてすべてのアーティストを紹介してきました。一組一組のアーティストを紹介する中で分かったことがあります。どのステージも初めての人でも楽しむことができる素晴らしいアーティストがそろっているということ。
バンドとシンガーソングライターがジャンル問わず、4つのステージを盛り上げてくれる【ユメカナエフェス】。
そんな動物チャリティーフェス【ユメカナエフェス】のイベントの概要やライブ以外の魅力も後日記事にさせていただきます。
ぜひ遊びに来てください。
動物チャリティーフェス【ユメカナエフェス】の情報はこちらから。
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