ユメカナエフェス【逆転カンサイFES.ステージ】出演アーティスト
【記事公開日:2022/09/18】
毎週ユメカナエフェスの出演アーティストの紹介記事を書いています。
ユメカナエフェスとは、2022年10月16日(日)東大阪花園中央公園周辺施設で開催されるイベントです。
当日は、4つのステージでライブが開催されます。毎週1ステージごとでこちらのブログではアーティストを紹介。今週紹介するステージは、「逆転カンサイFES.ステージ」です。
また、ユメカナエフェスでは一部出演者でコンピレーションアルバムも発売を予定しています。参加アーティストには、【コンピレーションアルバム参加アーティスト】と記載させていただきます。
よろしくお願いします。
夏海
20歳のシンガーソングライター。本格的に活動をはじめたのが今年の5月。大阪を中心にライブ活動をを行っている。この動画は、本格的に活動をする前に初めて投稿されたカバー動画。きれいで伸びのある歌声からは、かっこよさもあり心地よさも感じられる。9月24日に1st デジタルシングル『産声』がリリースされる。この中に収録されている「もしも」を少しだけTwitterで聞くことができるのだが、彼女の伸びのある歌声が堪能できる上でこの曲に込めた気持ちが感じられる。活動を開始して数か月、オリジナル音源を発表してこれからより本格活動をする彼女のライブステージが楽しみだ。
Twitter:夏海〈なつみ〉 (@sing_natsumi) / Twitter
やまだのぞみ
兵庫県出身で大阪を拠点に活動。超☆pop人間!時に強く、時に優しく、全身から溢れ出るパワーを届けるシンガーソングライター。オリジナル曲でもあるこの曲『sakura song』は、春の訪れを感じさせる華やかなイントロ。ポップなサウンドとかわいらしさのある歌声で聞くと楽しい気持ちになってくる。彼女のキャッチフレーズでもある超☆pop人間の所以を感じ取れる1曲でもある。彼女の音楽でライブに来てくれたお客さんの心は楽しい気持ちになっていくことは間違いないだろう。【コンピレーションアルバム参加アーティスト】
Twitter:やまだのぞみ@9/18香川県ライブ (@non_utau_ovo) / Twitter
スクう空氣
逆転カンサイFES.の主催である一山楓率いるバンド。【きみをすくう音楽を。】をコンセプトに活動をしている。この曲「ナイトクルージング」は、歌いだしから始まり聞き心地のいい個性のある歌声で心をつかむ。エモーショナルでノスタルジックなサウンドが合わさり曲を聴くと心がすくわれたような気持ちになれる。また、同じシングルに収録されている「電話」では、ギターの音色が際立ち、ピアノのメロディが彩りをあたえられ疾走感のあるロックな曲となっている。曲によってイメージを変えながらも独自の世界観を作りだすバンドだ。1st EP『君の世界』のリリースも決まっているスクう空氣のライブをぜひ見てほしい。
Twitter:スクう空氣 (@suukuukuuki) / Twitter
内田紳平
関西や名古屋を中心に活動をしているシンガーソングライター。この動画は、アルバム『fragile love』のトレーラー。このアルバムはサブスクでも聞くことができる。収録曲の「 jetcoaster days」は、歌いだしから始まり、サビになるにつれて盛り上がっていく。個性もあり、かっこよさもある歌声で心をつかんでくれる。「ミサンガ」は、大切な人の弱い部分を埋められる存在になりたいという気持ちを歌ったラブバラード。収録曲すべてがギターの弾き語りで歌われている。シンプルなサウンドで彼の歌声が心にスーッと入ってくる。どんなライブをしてくれるのか楽しみだ。【コンピレーションアルバム参加アーティスト】
Twitter:内田紳平(弾き語り) (@uchida_acostic) / Twitter
apricot Lily
大阪の2人組フォークデュオ。通称アプリリ。「様々な形の愛」をテーマに楽曲を制作している。この曲「夏の影を追って」のリリックビデオでは、川のせせらぎと共にピアノの美しい音色でリラックスした気持ちになれる。ヴォーカルあかねの歌声はきれいで美しく心にスーッとはいってくる。まるでジブリの世界観に入り込んでいるかのように少年時代を思い出させるどこか懐かしい歌声とメロディだ。この曲の作曲やピアノを担当している、りょうもヴォーカルも担当しており、この曲だけではapricot Lilyの世界観を図ることはできない。ライブに行ってぜひほかの楽曲たちも味わってほしいところだ。【コンピレーションアルバム参加アーティスト】
Twitter:apricot Lily (@aplily_official) / Twitter
小川健介
今年の「逆転カンサイFES.」にも出演をしていたシンガーソングライター小川健介。弾き語りをすることもあれば、こちらの映像のようにバンドスタイルでライブをすることもある。こちらの楽曲「キミノレンジャー」のさわやかでどこか懐かしさのあるバンドサウンドからは彼自身が影響を受けている90年代のビーイングの楽曲たちを彷彿させる。かっこよくてさわやかな歌声で曲はより彩られていく。「逆転カンサイFES.」では、力強い歌声でロックバンドさながらのかっこいいステージを見せてくれた。12月1日にレコ発“ワンマン”が決定している小川健介。ユメカナエフェスでも素晴らしいステージを見せてくれるだろう。
Twitter:小川健介 12/1 レコ発ワンマン開催決定! (@tribueray) / Twitter
以上が【逆転カンサイFES.ステージ】の出演アーティストです。
今週の出演アーティストの紹介順は、先日発表をされたタイムテーブルより出演順で紹介をさせていただきました。
10月16日(日)花園中央公園#ユメカナエフェス
— ユメカナエフェス実行委員会 (@yumekanaefes) 2022年9月16日
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4ステージ#タイムテーブル 大解禁‼️
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来週は、最後となる「城天ステージ」の出演アーティストを紹介します。
動物チャリティーフェス【ユメカナエフェス】の情報はこちらから。
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