ベストソングTOP8【2021/9】
9月も来週で終わりです。
毎月言っているかもしれませんが、1か月がたつのは本当に早いですね。
先月よりブログで紹介するようになった月間TOP8。
毎週水曜日に更新をしている新曲ブログで、紹介をした楽曲の中から特に個人的に好きだったが楽曲をランキング形式で紹介をします。
9月はまだ5日ほどありますが、来週末から10月に入りますので、今週分までの4週分の楽曲64曲の中からベスト8を紹介します。
また、1か月で複数曲紹介したアーティストに関しては、1曲と決めています。
本当に個人的なランキングになるので、自分の好きな曲が入ってたらうれしいなくらいの気持ちで見てください。
8位 僕とまた/2PM
10年ぶりのミュージックステーションで披露をした楽曲。久しぶりに見た2PMのパフォーマンスは当時以上の色気や大人の魅力に圧巻された。
この曲の良さは、パフォーマンスはもちろんだが、楽曲としてのカッコよさ。徐々に音が増えていき、足音とともに一度音が消えた後、ラップとともにリズミカルに曲が転調していく。1番のこの瞬間は何度聞いてもかっこいいし、気づけばこの曲を聞いているくらい好きな楽曲となっていた。全員が兵役を超えて再始動をした2PMの今後の活躍に期待しかない。
7位 YONA YONA DANCE/和田アキ子
フレデリックの楽曲提供曲。配信前から異色のコラボで話題性のあった曲。聞いてみるとフレデリックのカバーかと思わせるくらいフレデリック要素が強い。
TikTokでこの曲を使って、和田アキ子とTikTokerの景井ひながコラボしたこともあり、現在多くの人に使われており、どんどん話題性を高めている。
フレデリックが好きな一人としては、この曲でフレデリックの名前がより浸透することはうれしい。なによりこの曲の中毒性がすごい。気づけば頭の中で流れている。若い層には和田アキ子を聞くきっかけになり、フレデリックを知らない人には、聞くきっかけに。両者ともに音楽を聴くきっかけづくりとなるだろう。
6位 根も葉もRumor/ AKB48
今週の新曲ブログで紹介をしたAKB48の新曲。7月の音楽の日を見て以来衝撃で何度もダンス映像を見ていた。だからこそ、配信をする前から少し聞きこんでいた部分もある。
ロックサウンドを感じさせるかっこいいイントロ。過去の楽曲名をいれて過去との対比した部分は、全盛期といわれているAKBを新しい世代となった今のAKBが超えてやるという意気込みすら感じさせる。最近は、新曲をテレビで披露する機会も年々少なくなってきているが過去楽曲ではなくこの曲をもっとテレビで披露してほしいと思う。
5位 Beautiful World/山下智久
ジャニーズ事務所を退社して初めてのリリース。今回の楽曲でサブスク解禁となる。先日また新しい楽曲がCMソングにも決まり、歌手活動にも意欲的に活動していくことが感じ取れて個人的にはとてもうれしい。
日本のみならず海外にも目を向けて楽曲制作をしていることが伝わる楽曲となっている。自身で作詞をした歌詞をよくみてみるとコロナ渦に向けたエールや山下さん自身の環境の変化や今後に向けた挑戦への気持ちの両面で受け取ることができる。この曲のPVやCMソングとして発表された新曲も楽しみだ。
4位 燃えよ/藤井風
藤井風の最新楽曲。先日のフリーライブ終了後に急遽リリースされた。昭和の歌謡曲のようなイントロから始まり、徐々に盛り上がりを見せる。昭和と令和の融合されたようなサウンド。スタートから後半にかけてどんどんサウンドの雰囲気が変わっていく。こういう楽曲こそ藤井風らしさが詰まっている楽曲だと思っている。
「きらり」のリリース以降、昨年以上に音楽シーンにしっかりとした存在感をしめしている藤井風の楽曲達。今後の活躍やリリース楽曲が楽しみだ。ツアーがこれから始まるが、アルバムのリリースもそろそろありそうだ。
3位 真夏のネイビーブルー/POP ART TOWN
2016年に結成された大阪発のキラキラ系POPミュージックバンド。
このランキングを決めるときに、ぎりぎりまでこの曲と藤井風のどちらを3位にするか迷っていた。でもふと聴いていた時にこの曲を藤井風より先に聞いていた瞬間がありこの曲を3位にした。
全体的に感じさせるエモい夏らしさ。エモさを感じさせるイントロから楽曲の世界観に入らせてくれる。真夏とタイトルに入っているが楽曲から漂うサウンドからは、夏の暑さも残りながら涼しさを感じさせる9月の夜をイメージさせる。キャンプをしながらこの曲を星とともにこの曲をきいたらどれだけいいだろう。
9月にピックアップアーティストとして【POP ART TOWN】を次回のブログで紹介したいと思う。
2位 大正浪漫/YOASOBI
毎月のようにリリースをしているYOASOBI。PVも原作も見ていないときに聞いただけでも歌詞の世界観と疾走感のあるサウンドが初めて聞いた瞬間から好きで何度も聞いていた。
PVや原作のあらすじを少し見たうえで聞くと歌詞の世界観をより堪能することができる。100年前の手紙から始まる大正と令和の二人の時空を超えた恋愛。楽曲からは、大正っぽいレトロさを感じさせるサウンドも随所から想像させてくれる。この曲を聴いたりPVをみていると原作も読みたくなってきた。原作を読んだうえで聞く楽曲達はより最高の楽曲となるだろう。
1位 テーマソング/ポルノグラフィティ
今月の1位はこの曲。1番好きなアーティストの2年ぶりの新曲は最高の楽曲で正直1位以外の選択肢がなかった。ただこの曲か「REUNION」かで迷ったりはしたが、この1か月リリース以降ずっと聞き続けたこの曲を9月の1位にしました。
この曲だけでなくシングル3曲とも通して聴いてほしいので、先日のブログも見てくれたらうれしいです。
9月のTOP8はいかかでしたでしょうか?
好きな楽曲が入っていましたか?
今回のブログから知らない楽曲があれば、聞くきっかけにしてくれたらうれしいです。
AWAでは、TOP8のプレイリストを公開中です。
10月もどんな楽曲達と出会えるのか楽しみです。
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