ただの音楽ファンが見る音楽業界

楽器経験もない音楽ファンが毎週200曲以上の新曲から好きだったものを紹介。音楽業界についてやおすすめのアーティストも定期的に書いてます。

今週の新曲オススメ16曲【2021/7/14】

 

毎週見てくれている方本当にありがとうございます。

この新曲紹介ブログも気づけば来月で1年になります。

 

本当に1年って早いなと感じています。

 

それでは、今週の新曲紹介です。

今週は236曲の中から16曲を紹介します。

 

よろしくお願いします。

 

 

Permission to Dance/BTS

「Butter」のカップリング曲。PVも作り表題曲といってもおかしくない。

エド・シーランが楽曲制作にかかわった楽曲でもある。海外リリースの楽曲は、毎回思うがK-POPというジャンルの枠に入らいないような気がする。個人的にはOne Directionのような立ち位置だと思っている。韓国・日本・アメリカとリリースする場所のターゲットに合わせて曲の雰囲気が変わることが彼らの持ち味だと思う。

 

 

U/ millennium parade×Belle

細田 守監督最新作「竜とそばかすの姫」のメインテーマ楽曲。 Belleは中村佳穂が演じる主人公の名前。名義からはわからないがmillennium paradeと中村佳穂のコラボ楽曲となる。高揚感があるサウンドに彼女の歌声が合わさりより臨場感を感じさせる。映画の中でどのように流れるのかきになる。

 

 

SMILE〜晴れ渡る空のように〜/桑田佳祐

民放共同企画「一緒にやろう」プロジェクトの応援ソング。昨年1月より応援ソングとしてこちらの動画が公開された。民放各局のCMで流れていることもあるので聞いたことがある方も多いかもしれない。

それにしても、桑田佳祐の歌声はいつ聞いても安心感がある。

 

 

蒼天のヴァンパイア /ビッケブランカ

この曲を収録したEP「HEY」が配信スタート。その中の1曲目に収録されている曲。

EDM要素を感じさせ、夏フェスで盛り上がること間違いないだろう。夏や太陽のイメージとは真逆のヴァンパイアという存在が入り夏の暑さをより感じさせる。

この曲から始めるEPを三曲とも歌詞を見ながら聞いてみるとしっかりとストーリーができている。そんな面白さがあるEPをぜひ聞いてほしい。9月のアルバムも楽しみでしかない。

 

 

告白/MY FIRST STORY

人気曲『「花」-0714- 』の日、7月14日にリリースされたシングル。『「花」-0714- 』と一緒に聞くとこの曲がプロポーズ前の気持ちを歌った曲だということがわかる。

ロックサウンド全開のマイファスも好きだがこういうバラード曲もHiroの歌声が生かされていてとても良い。ちなみにカップリングには「廻廻奇譚」のカバーが収録されている。

 

 

Lonely/androp

前回のシングル「 Beautiful Beautiful」も異質さを感じたが今回も新たな魅力を見せてくれた。R&Bをベースにつくられたサウンドが聞いていて心地が良い。これまでの楽曲のイメージで聞くとandropっぽさはないかもしれないがこの楽曲の雰囲気は、個人的に好きだ。前回の曲とこの曲が収録されたアルバムがでたらどんなものになっているのだろう。

 

 

Ordinary days/milet

ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」主題歌。miletとしては珍しい全編日本語詞となる今作。

英語のイメージがある彼女の歌声だからこそ日本語で歌うとまた違った印象をもつことができる。ピアノがメインとなるサウンドはキャッチーでPOPな楽曲となっている。

 

 

Take It Easy/SHE'S

関西テレビ「2時45分からはスローでイージーなルーティーンで」テーマソング。この曲も収録されるアルバムを10月にリリース予定。

まるでパーティー会場に入ったかのようなイントロからはじまりPOPなサウンドで展開されていく。後半に入るギターソロがどこか80年代の楽曲のような懐かしさを感じさせる。

 

 

ワールドイズマイン/ハンブレッダーズ

TVアニメ『迷宮ブラックカンパニー』エンディングテーマ。ギターのサウンドが印象的なこの曲。「頭良くない僕達は いつも考え込んじゃって 走り出すまでに少し時間がかかるけ」そんな歌詞から主人公はおくれて登場するというプラスへの変化。そこからのギターソロもかっこいい。歌詞からメッセージ性を感じることができ、やっぱりこのバンドはかっこいい。

 

 

僕のスピな人/ マハラージャン

上半期のベストソングでも選出したマハラージャン。今年初めて聞いたアーティストの中でこのアーティストを超える衝撃はおそらくないだろうと思っている。

今回もかっこいい楽曲を作ってきたなといった印象。特に後半にかけてのたたみかけるようなサウンドはおもしろい。来週アルバムリリースも決まっているがどんな作品になっているのだろう。

 

 

Who are you?/PELICAN FANCLUB 

アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のエンディング。アニメ主題歌のような楽曲だなと思ったらやっぱりアニメ主題歌だった。

イントロから疾走感のあるバンドサウンド。そのまま突き進むと思ったらラスサビで展開を変えていく。全体通してかっこいい楽曲。

 

 

101/三月のパンタシア

TVアニメ「魔法科高校の優等生」オープニングテーマ。この曲は、じんが書き下ろした楽曲となっており、疾走感もあり攻撃的な楽曲となっている。記事には、三月のパンタシア史上もっともクールで攻撃的な楽曲とも記載されている。

今までの楽曲をそこまで知っているわけではないがかっこよさはしっかり伝わった。

 

 

SWAN DIVE / WALTZMORE

先日行った大阪の「見放題」というサーキットイベントでも見てきたWALTZMORE。ライブを見て改めて思ったが爽やかな歌声と枠にとらわれない楽曲の振れ幅が魅力だと再認識した。今回は、爽やかなメロディーや歌声の中にしっかりとしたギターソロが印象的。

 

 

hitonatsu/ハク。

こちも先日の「見放題」で見たバンド。10代のガールズバンドだがその楽曲の一つ一つの楽曲からはエモさや懐かしさを感じることができる。PVからもしっかりと夏をかんじることができるこの曲は、サイダーを飲みながら聞きたくなる。この前のライブでも思ったがこの1年で大きく飛躍することは間違いないだろう。

 

 

夜を越える足音/ミテイノハナシ

TV アニメ『ピーチボーイリバーサイド』ED テーマ。ネット発・新星シンガーソングライターとしてこの曲でメジャーデビューを果たしたミテイノハナシ。「未定の世界を生きる二人のお話、作詞作曲をする19歳です」そんなことがYouTubeの概要欄には記載されていた。また新たな10代アーティストがでてきた。

 

 

irony/NELN 

「NEO NERD LOVELY」をコンセプトに誕生したアイドルグループ。正直この楽曲を選曲して調べるまでアイドルという認識がなかった。それくらい楽曲がアイドルっぽくない。サウンドはおしゃれさもありながらかっこよさもある。この曲はアルバムの中の曲らしいのでアルバムとしても聞いてみようと思う。

 

 

 

2020年8月12日よりスタートした新曲紹介ブログがあと1か月で1年。

1年まであと4回の新曲ブログとなりました。

 

まだ何か明確なものは決めていませんが、1年のタイミングでまた新たな企画もスタートできたらと思っています。

 

今後もぜひよろしくお願いします。