今週の最新曲厳選16曲 (AWA【邦楽】今週の最新曲 2021/6/9更新分)
先週はブログを更新できず申し訳ありませんでした。
実は、2週間前に右腕を痛めてしまい、タイピングもできない状況でした。
現在順調に回復中ですが、まだまだ体力的な回復が完全ではないので水曜更新ではなく木曜日に更新をさせていただいております。
先週の新曲は、ブログでの紹介はしていませんがしっかり厳選はしております。
先週分の16曲はAWAでプレイリストとして公開中です。
こちらです。
先週は、大物アーティストのリリースラッシュの日でした。正直、ブログが書きたくてしょうがなかったです。
さて、今週の新曲紹介です。
今週は、255曲の中から16曲を紹介します。
よろしくお願いします。
又三郎/ヨルシカ
「dアニメストア」のCMソング。宮沢賢治の小説「風の又三郎」をモチーフに制作され、「現代社会の閉塞感を風の子に打ち壊してほしい」という思いが込められた作品。
イントロから疾走感を感じさせるバンドサウンド。そのサウンド聞いただけでこの曲好きですと初めて聞いた瞬間からそう思わせてくれる。最後の「吹けよ青嵐」の歌い方もめちゃくちゃいい。
ずっとずっとずっと/ 緑黄色社会
「アサヒスーパードライ ザ・クール」CMソング。最近はリリースするたびにタイアップがついている緑黄色社会。勢いのすごさを実感する。ジャケットを見てみると前回の配信曲「たとえたとえ」とも似ており、親和性を感じさせる。SEA BREEZEのタイアップ楽曲も未発表であるのでアルバムのリリースも期待できる。
孔雀/東京事変
この曲からスタートするアルバム「音楽」を昨日リリース。本日このアルバムを聞いたが語るのも難しいくらいめちゃくちゃいいアルバム。この曲単体で聞くと東京事変っぽくない楽曲だなと個人的には感じた。ただこの曲からスタートしてアルバムは、どんどん盛り上がっていく。このアルバムのインストのような楽曲なんだろうと思った。
HEATWAVE/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
ラテンやレゲエのテイストを取り入れた楽曲。このブログを始めてからTHE RAMPAGEの楽曲の魅力をより感じている。単純に曲がかっこいい。ラテンやレゲエのテイストは、十分に感じるが彼らの歌声やラップによって聞きやすくノリやすい楽曲となっている。
ヒューマニティ！/サンボマスター
TBS系「ラヴィット！」テーマソング。第一印象は、サンボマスターっぽくない楽曲だなっという印象だった。だが「ラヴィット！」テーマソングと知り納得した。朝の帯番組の楽曲だったからこそ、爽やかさや朝から聞きたくなるような歌詞だったのだろう。ちなみに、2017年に1st日本武道館のライブ音源もサブスク配信されたので合わせて聞いてほしい。
カナリア鳴いた頃に/WANDS
第5期として活動を始め、テレビ出演も確実に増えているWANDS。今回の楽曲は、過去にすがることなく今できる新しい一面を打ち出した楽曲に感じた。こういう姿も今のWANDSは聞くことができるのか。過去の楽曲は間違いなく好きだが今だからこそできる部分が見えたことが個人的にうれしい。この曲をテレビでぜひ歌ってほしい。
Beautiful Beautiful/androp
本当の美しさとは何か」というテーマのもと、これまでのandropにないアプローチで制作されたバンドの新しいスタイルを示す楽曲.。そんな紹介がされていたこの曲の第一印象は、これがandropとは思えない。そんな新しさを感じさせるこの曲。ラップやサウンドが流行りのようにも感じるがそこの中でandropの良さが出ており聞けば聞くほど癖になってくる。
Unleash/the peggies
ヒロアカのEDともなっている「足跡」のカップリング。疾走感もあり元気な楽曲である「足跡」とはまた違った印象を持つことができる楽曲。ベース音からスタートするイントロはめちゃくちゃかっこい。そこにギターの音色が組み合わさりサウンドだけでもつかまれる。同じバンドとは思えないくらいとてもいい2曲。
通り雨/the LOW-ATUS
細美武士と TOSHI-LOWのユニット。OAUらしさもある今回の楽曲だが、 TOSHI-LOWさんがこの曲を作ったとき2人で歌いたいと思ったと語っていたこの曲。細見さんのハモリが入り二人の歌声がめちゃくちゃいいハーモニーとなっている。2人のバンドではない新しい魅力を感じる楽曲。
Goodbye to Romance/ROTTENGRAFFTY
バンドとして初のアコースティックミニアルバムをリリース。そのミニアルバムの表題曲となっているこの曲。普段のロックサウンド全開の楽曲とは違い、ROTTENGRAFFTYの新しい魅力を感じさせてくれる。個人的にはいつもより好きかもしれない。
夏の奇跡/KALMA
2年前にデモができており2年越しに完成された楽曲。夏らしい疾走感や爽快感のようなものを感じさせるサウンド。春にはさくら、夏にはこの曲と四季を感じさせる楽曲をリリースしているが毎回季節に合った楽曲の雰囲気がとてもいい。
紫陽花/ THREE1989
この新曲ブログを始めてから何度も紹介しているTHREE1989。今一番勢いがあるシティポップバンドだと個人的には思っている。毎回新曲を聞くたびに彼らの新しい魅力を感じる。メジャーデビューも果たしこれからより勢いがあがっていくだろう。
Mr.Crier/魅惑ハレーション
こちらも新曲ブログ始めてからリリースされたものはおそらく毎回紹介している魅惑ハレーション。完全にヴォーカルのシキさんの声のファンになっている自分がいる。今回の楽曲、イントロのドラムとギターの音が心をつかませてくれる。新曲が出るたびに思うがどこか懐かしいサウンドをバンドから感じる。そこのなつかしさが聞きたいと思わせる原因なのかもしれない。
Super Rainbow/HIROKO
2013年に活動休止をしたmihimaruGT。そんなミヒマルのhirokoがソロ名義で久しぶりの音楽活動をスタート。声を聴くと安心できる当時と変わらない歌声。この歌声が学生時代好きだったなということを思い出した。mihimaruGTとしても再始動してほしい。
0.03mm /とくみくす
Youtubeで18万人の登録者がいるとくみくす。正直この曲で初めて知った。イントロのサウンドからもうカッコよさとおしゃれさを感じさせる。そこに合わさる歌声もかっこいい。今回が初の配信曲となっているが今後どのような楽曲をリリースするか楽しみだ。
そうでもない/ayutthaya
読み方は、アユタヤ。4人組ロックバンド。歌からスタートするイントロは完全に聞きたいという気持ちにさせてくれた。徐々に盛り上がるロックサウンドは高揚感を誘う。初めて知ったバンドだったがまた新しいバンドに出会えてよかった。そんな気持ちにさせてくれた。
今週は木曜更新にでしたが、普段より1曲1曲をしっかり聞けたように思えます。
200曲以上をすべて聞いたうえで厳選したものを再度フルで聞き、16曲を厳選してブログに書く。スピード感はあるけど次の日にしたほうが文章は書きやすいな。そんなことを実感しました。
これからは木曜日を中心にブログを更新します。スケジュールの関係などで水曜で更新するかもしれません。
Twitterにて都度連絡します。
今後もよろしくお願いします。
