1月23日の新曲紹介ブログよりAWAにてプレイリストを公開しています。
ありがたいことにROCK/PUNK部門でプレイリスターランキング最高36位にランクインしました。高いかどうかは置いといて多くの人にプレイリストも聞いてもらえてうれしいです。
それでは今週も新曲紹介をさせていただきます。
今週は236曲より16曲を紹介します。
よろしくお願いします。
胸の煙/ずっと真夜中でいいのに。
本日この曲も収録されたアルバムをリリース。そのアルバムの1曲目に収録されているこの楽曲。ずとまよらしい転調や徐々に盛り上がっていく感じが最高にかっこいい。まだアルバムは聞けていませんがこの曲から始まることを知り前以上に期待値が上がっています。
平行線/Eve × suis from ヨルシカ
ロッテ ガーナチョコレート『Gift』テーマソング。今話題の二組のコラボ楽曲。初めて聞いたとき正直どちらの楽曲っぽくもない曲に仕上がっているなと感じた。初めてLiSA×Uruを聞いたときの印象に近いかもしれない。それぞれのソロで聞いてみたい。ただそう思っていたLiSA×Uruの楽曲も大好きになっているので聞きなれていくのだろう。
ファーストラヴ/Uru
映画「ファーストラヴ」主題歌。PVには映画主演の北川景子が出演している。昨年ブレイクしたUru。ドラマや映画のタイアップがどんどん増えてきている。Uruの歌声や人々に寄り添った歌詞がドラマの世界観に毎回あっている。この楽曲も映画と合わせて聞くととても響くだろう。
ONE WISH/MAN WITH A MISSION
この曲が表題曲となったepをリリース。ドラムソロからゆっくりスタートするこの曲は今までのマンウィズの楽曲とはまた違った雰囲気を感じた。英語の歌詞の印象も強いバンドであるが今回は全体的に日本語の歌詞が多いのも違った印象を感じるのだろう。
赤い果実 feat.JUJU/フジファブリック
先週は、新しい世界観を感じた「楽園」を紹介。3月にリリースされるアルバム収録曲には3組のアーティストとのコラボが決まっている。第1弾として発表されたのがJUJU。今回のコラボはJUJUがフジファブリックの「手紙」をカバーしたことがきっかけ。二人のハーモニーが合わさりとてもいい曲に仕上がっている。どちらかというとJUJUの楽曲の雰囲気を感じる。
Spotlight/Rude-α
沖縄出身のラッパー。CDシングル「Paradise」の収録曲。卒業生にささげるために作られた楽曲となっている。学生時代の思い出やこれからの未来に向けた応援ソングとなっている。
湾岸で会いましょう feat. PES/Awesome City Club
映画『花束みたいな恋をした』インスパイアソング「勿忘」がバズりだしているAwesome City Club。その楽曲も収録されたアルバムにこの楽曲も収録されている。RIPSLYMEのPESをフィーチャリングに迎えたこの曲は3人体制となったこのバンドの初めてのパーティソングを作ることが目的でお願いしたらしい。このバンドから漂うおしゃれさにPESのラップが合わさりおしゃれさの中に楽しさを感じられる楽曲となっている。
魔法/Myuk
「約束のネバーランド」Season 2 エンディングテーマ。Myukは、シンガー・ソングライターとして活動していた熊川みゆによる音楽プロジェクト。今回の楽曲はEveが書き下ろしたもの。アニメのエンディングの雰囲気にもあった楽曲となっている。
在る日々/Hakubi
メジャーデビューアルバムに収録予定の楽曲。生死の葛藤を描いた歌詞。何気ない生活の中で感じる日々のつらさが歌詞から伝わる。「生きてるそれだけで許してくれませんか」という心の叫びがサビでつづられる。
最後は「階段を踏み外したついてないなってわらってみた」とうたわれている。笑って過ごす中誰にもその気持ちが伝えられない主人公の痛みを感じる。
からくりドール。/泣き虫☔︎
本名、素顔、年齢などすべてが非公表の泣き虫。個性的なハスキーボイスにロックサウンドがとてもかっこいい。この曲は、もともとバンド活動時代に別ボーカルが歌っていたらしい。
Take back/906 "Nine-O-Six"
大阪で結成されたトラックメーカデュオ。ヒップホップ、ジャズ、ダンスなど様々な業界から注目されている。そんな紹介を見たうえで改めてこの曲を聞くといろんなジャンルの音楽詰まった楽曲になっているようにも感じる。単純におしゃれでかっこいい曲。
イキル/アンダーグラフ
アミューズメントメディア総合学院CM書き下ろし楽曲。「ツバサ」が代表曲のアンダーグラフ。そんな印象で聞いたこの楽曲は新しい路線をも感じる。どこかandropのような楽曲の作りも感じられる。
この曲が人生最後の僕の代表曲だったら/Dannie May
以前に「灰々」という楽曲をこのブログで紹介したDannie May。もしかしたら、これ以上曲が作れなくなってしまうんじゃないかと思ったところから最初の1節が生まれた本作。マイナスのような印象のあるタイトルから徐々に前向きになれる歌詞や楽曲構成となっている。
THE GAME/amata
イントロを聞いたとき正直マイファスの新曲がリリースされたと思った。曲の構成もマイファスやナノににている。それくらいかっこいい楽曲になっている。正体は調べても全く出てこずバンドなのかソロなのかもわからない。毎週のように正体不明のアーティストを紹介しているような気がする。
your song/the cibo
神戸市出身のバンド。“愛しい日々は渡せない”という所信表明と一緒にこの動画があげられている。疾走感のある楽曲、この1年間の不安が明けていくような願いが歌詞やサウンドから感じられる。
We are the Light/the shirafu
2016年から活動を始めた福岡のバンド。キャッチコピーは、「飾らず、気取らず、不器用に。」。そのバンド名やキャッチコピーが伝わる楽曲。飾らず、まっすぐな音楽。個性が特別あるわけではないが、まっすぐさが伝わるバンド。
今週も見ていただきありがとうございます。
今週も紹介した楽曲は、AWAにてプレイリストを公開しています。
来週もぜひ見てください。