先週金曜日に、Twitterのフォロワーが1000人になりました。
改めて本当にありがとうございます。
これからは新曲紹介以外にも様々なことをこのブログでやっていこうと思っているのでこれからもよろしくお願いします。
それでは、今週の新曲紹介です。
今週は、269曲の中から16曲を紹介します。
よろしくお願いします。
Film out/BTS
映画『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』の主題歌。この楽曲は、back number と共同制作を行った楽曲。一緒に作ったということもありback number も楽曲提供ではなくコラボという表現をしている。BTSのすごいところは、リリースの主軸としている国によって楽曲のテイストが違うこと。ただ韓国語を日本語にしたわけでなくJ-POPの要素を取り入れた楽曲となっている。個人的にはこの曲をback number が歌っている姿を見てみたい。
鋼の羽根/RADWIMPS
野⽥洋次郎が出演しているカロリーメイトの新CMソング。PVがなかったので上記はそのCMです。このコロナ渦で苦難に直面している世の中に背中を押せるような楽曲を作ってほしい。そんな気持ちを受け取り制作された楽曲。このブログを書くにあたって改めて歌詞を見ながら聞いた。
揺るぎないものがほしかった 壊れない意志がほしかった
そうはじまるサビは、自分自身に問いかけをしてくれるように心にすっとはいってきた。
Who am I/Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)
映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』の主題歌。初の映画主題歌となる今作。3月から毎週のように新曲を紹介しているような気がする。ただすごいのが全く違うテイストの曲ということ。
今回はCreepy Nutsとしては珍しくミディアムな楽曲となっており、仲間との絆をテーマにした歌詞となっている。
四季/クリープハイプ
『奇跡体験!アンビリバボー』エンディングテーマ。四季というタイトルの通り、歌詞では春夏秋冬の日常が表現されている。季節の代わりを歌詞だけでなく楽器でも表現をしており、とくに夏から秋に変わる部分は一気に転調していく。全体的な構成で四季を感じられて面白い楽曲。
フリーズ/flumpool
TVアニメ『セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-』OP。アニメのストーリーを見て、大切な人のために自然の力ではなく 自分の力で生まれ変わっていきたい。そんな気持ちを込めた今回の楽曲。2017年から1年半ほど機能性発声障害で休んでいたヴォーカルの山村さんだからこそ通じるものがあったのだろう。そんな気持ちを歌詞を通じて感じた。
ノーメイク/足立佳奈
ドラマParavi「理想のオトコ」オープニングテーマ。昨年リリースされたアルバム「I」以降大人の魅力が増して、表現力や楽曲にも振れ幅を感じられるようになった。この曲はそんな彼女の新しい魅力を感じさせてくれる楽曲。おしゃれでかっこいいメロディーを奏でるメンバーは、ハマ・オカモト(B / OKAMOTO'S)、澤村一平(Dr / SANABAGUN.)、サトウカツシロ(G / BREIMEN)という豪華なメンバーだ。
COZY/chelmico
リリースされるミニアルバムより先行配信。だらだらしたい、ただ暇を過ごしたい。そんな脱力感のあるラップ。ラップとビートがどこか日曜の朝に聞きたくなるような気持ちよさがある。
ODDTAXI/スカートとPUNPEE
シンガーソングライターのスカートと星野源とのコラボでも知られるラッパーのPUNPEEの異色コラボ。夜の街をイメージして作られたこの曲は、おしゃれさもありながら二人の歌声がまじりあいとてもかっこいい楽曲となっている。最後に入るサックスの音でこの曲の夜の雰囲気がより表現されている。
ウイスキーが、お好きでしょ/折坂悠太
サントリーウイスキー「角瓶」の新CMで使われることとなったこのカバー。原曲は石川さゆりが歌っており、長くにわたってこのCMで多くのアーティストにカバーされてきた。折坂悠太の歌声とムーディなメロディがおしゃれなバーに入ったかのような雰囲気を感じさせる。
M/OKAMOTO'S
歌を歌っている様子や新しい音楽と時代の変化を歌っており、どういう意味のタイトルなのかと聞いているとその意味はサビになり始めてわかる。
初めて聞いたとき衝撃的だ。サビではマクドナルドに行きたい気持ちが歌われている。こういう面白さがあるからOKAMOTO'S はちゃんと聞いてみないとわからない。
エゴイスティック渋谷/THREE1989
メジャー第一弾の配信シングル。8年間活動してきた渋谷に対する気持ちを書いた楽曲。80年代のシティポップの雰囲気もありながら、現代の曲の要素がうまくミックスされているように感じる。渋谷という場所が想像できるようなおしゃれさもあり何度も聞きたくなる。
茶色のセーター/小林柊矢
現在20歳のシンガーソングライター。過去にこのブログでも「ドライヤー」という楽曲を紹介した。ピアノ旋律とともに女性目線で歌われている歌詞。
優里・川崎鷹也とシンガーソングライターの勢いがすごい今。次のブレイクはこの方かもしれない。
フィルター/もにゅそで
LIVE812とTikTokを中心に活動しているもにゅそで。もにゅことミナミムラソデコの女性二人組。この曲と「黙って俺についてこい」の2曲で初めての配信リリース。
ミナミムラソデコさんはLIVE812で活動をする前から知っているので、この1年の躍進をみているからこそ今回のリリースは本当にうれしい。リリースされた2曲は全く違ったテイストの楽曲。キャッチーでポップなこの曲と反対に「黙って俺についてこい」は歌謡曲要素も強い曲となっておりどちらも聞いてほしい。
Last Night/アポロノーム
大阪発の女性ツインボーカルのバンド。キャッチーなメロディと二人のきれいな歌声が合わさり惹きつけられる楽曲となっている。女性ツインボーカルのバンドはあまり浮かばないのでそういう意味でも新しさを感じた。この曲は本日リリースされたミニアルバムの1曲なのでほかの楽曲も聞いてようと思う。
time goes by/ツキノワ
東京を中心に活動する4人組のバンド。2020年の12月に「傘」という楽曲をリリース。今回サブスク配信が第2弾となる。エモーショナルなメロディとヴォーカルの愛実の歌声が合わさりとてもいい曲となっている。90年代の音楽のような雰囲気もありどこか懐かしさを感じさせる。
スターゲイザー/POOL ICE MOON
3人組ロックバンド、POOL ICE MOON。イントロから引き付けられる歌声。徐々にもりあがる楽曲はアニメのEDなどで使われてもおかしくない。2番後半からの盛り上がっていくドラムがこの楽曲をよりかっこいいものにしてくれている。
今週も見てくれてありがとうございました。
毎週水曜日に更新しているこの新曲紹介ブログですが、来週より水曜更新が難しくなりました。
これまで在宅勤務のため新曲を1日で聞いて紹介までしていましたが、来週よりいったん出社になるためその日中に聞くことが難しくなりましたので、木曜もしくは金曜日に更新をします。
個人的な理由で申し訳ありませんが、来週もぜひ見に来てください。