今週の最新曲厳選16曲 (AWA【邦楽】今週の最新曲 2021/3/3更新分)
早くも3月になり今年度も1か月になりました。
今日は、関ジャムのベスト30を見てからの投稿なのでいつもより遅い投稿になりましたがこのランキングはその時間に見ていてよかった。久しぶりにランキングを見てワクワクしました。
それでは今週の新曲を紹介していきます。
今週は282曲の中から16曲を紹介します。
よろしくお願いします。
旅路/藤井風
ドラマ「にじいろカルテ」主題歌。先日報道ステーションでテレビ初出演でこの楽曲を披露した。ドラマの時からいい曲とは思っていたが音源とテレビ演奏を見ると改めて感じる。一定のリズムが一歩ずつ歩いている様子を表現しているようにも感じる。この曲から音楽好き以外にもより名が知られるだろう。
バレる！/Creepy Nuts
R-1グランプリ テーマソング。ピン芸人はもちろんコンビ芸人はいままでと違った印象も与えるこのグランプリ。あたらな才能がばれる・気づかれる。そんな歌詞は芸人たちの自信とファンの気持ちが合わさった歌詞となっている。
月と太陽だけ/秋山黄色
本日アルバムリリースをした秋山黄色。また新しい方向性を示した楽曲だなと第一印象で感じた。この曲含めリード楽曲達が素晴らしい曲しかないので明日アルバムを聞くのが楽しみです。
彼と私の本棚/アイナ・ジ・エンド
先月初のソロアルバムをリリースしたと思ったらもう新曲を配信している。アルバム全体を通して聴いたとき彼女の様々な一面を見たがこんな楽曲も歌えるのかと思わされた。ロックやアダルトな楽曲イメージが多い中キュートなこの楽曲は新たなファン層を広げるかもしれない。
アオ/10-FEET
ドラマ24 【バイプレイヤーズ～名脇役の森の100日間～】オープニングテーマ。信じたいから疑いました。そんな歌詞から始まるこの曲は今の時代に訴えるものを感じる、メッセージ性のある歌詞。歌詞を見てこのバンドの思いを毎回感じる。この曲を京都大作戦で見たい。
アダムとイヴ/go!go!vanillas
3月24日リリースのアルバムの先行配信楽曲。1月に紹介をした「ロールプレイ」よりgo!go!vanillasの楽曲の世界観の広がりを感じている。中毒性のある楽曲。アダルトさや歌声を引き立てさせるメロディで今までになかった楽曲。このバンドを聞いてこなかった人や興味がない人も一度聞いてほしい。
声/佐藤千亜妃
元きのこ帝国のヴォーカル佐藤千亜妃。今作は1年ぶりの新曲。ピアノの1音からスタートして少しずつ楽器が増えてくる。そこに彼女の歌声が入りとてもきれいに歌詞が耳に入ってくる。
膏/SawanoHiroyuki[nZk]:okazakitaiiku
劇伴作家澤野弘之のボーカルプロジェクト。この曲は岡崎体育とのコラボ楽曲。イントロからかっこいいこの曲。ちゃんと聞いて初めて岡崎体育と認識をした。どちらにとっても自分たちらしさがない新しい一面を見せてくれた楽曲。
閃きは彼方/カネコアヤノ
4月14日のニューアルバムより先行配信。この人の楽曲はよくある日常の中のぽっとした光のようなものを感じる。過去2作品もCDショップ大賞に入選したこともあり今回のアルバムもどのような仕上がりになっているのか。過去の楽曲もちゃんと聞いてみます。
ニューパンク/ankwww.youtube.com
2010年に結成されたスリーピースバンド。恋人の家で聴くカネコアヤノという歌詞がでてきている。まさか本人がリリースした日に歌詞に出す楽曲がでてくるとは思わず個人的にテンションが上がった。
ワスレナグサ/マルシィ
知名度も少しずつ上がってきているようにも感じるマルシィ。別れの季節でもある春。夢を応援したい気持ちとそばでいたい気持ちが交差する卒業時期を象徴するような歌詞。
宇宙からI LOVE YOU/ harue
2018年に千葉で結成されたバンド。初の全国流通版となっており配信しているのはAWAの独占配信。青春ロックバンド特有の疾走感やまっすぐな歌詞があり元気になれる楽曲。2000年代前半の青春パンクを思い出しながらもバンドの個性もありほか楽曲も聞いてみたい。
遠燈/菜ノ葉。
栃木県のロックバンド。情報が少ないがこの曲には引き付けられる力がある。粗削りにも感じる部分もありながら今から大きくなっていこうという勢いを感じた。楽曲としてはまだ配信されているものも少ないが応援していきたい。
妄想列車/Brave Back
関西を拠点に活動をするバンド。この曲で初めて知ったが個人的に声がめちゃくちゃすき。大層なこともなくただ1日を消費して。この歌詞から始まるこの曲は多くの社会人にささる一曲だと思う。
東京。/白いアトリエ
RO JACK for ROCK IN JAPANFESTIVAL2019の入賞もしているバンド。歌いだしを聞きまた新しいハイトーンボイスのバンドが出てきたなと感じた。ここ10年でハイトーンボイスのバンドは多く出てきたし、似たような歌声のバンドも増えてきたがこのバンドの歌声はどこかそことは違う個性を感じた。ほか楽曲も聞いてみます。
狂鳴/i z k i
今っぽくてかっこいい楽曲だなと思いyoutubeで動画を調べると高校二年生オリジナル曲とタイトルに書かれていた。ここ最近10代のアーティストを取り上げる機会が増えている気がする。2月にあげたこの楽曲がもう1万再生もされている。歌部分ももちろんだがベースソロやギターソロの部分がこの曲の味を出している。
さあ今週もいろんなアーティストを紹介させていただきました。
秋山黄色・sumika・aikoのニューアルバムが発売した日でもあるので明日からはそのアルバムを順次聞いていきます。
来週もよろしくお願いします。
