ただの音楽ファンが見る音楽業界

楽器経験もない音楽ファンが毎週200曲以上の新曲から好きだったものを紹介。音楽業界についてやおすすめのアーティストも定期的に書いてます。

今週の新曲オススメ+α【2022/03/09】

【記事公開日:2022/03/13】

 

毎週日曜日は、インディーズやメジャー問わずより多くの人に知ってほしいと思うアーティストを紹介しています。

そこでは、水曜日に公開をしている新曲ブログで紹介をしたアーティストを紹介することも多くあります。

 

ただ、今週の新曲ブログでも書きましたがいい曲が多く16曲の選曲が難航しました。

 

そこで今週は8曲を追加で紹介をします。

よろしくお願いします。

 

 

Candle Light/Furui Riho

ソウルフルな力強さと透明感のある歌声が魅力のシンガーソングライター。過去に新曲ブログでは「Purpose」を紹介したことがある。

今週リリースされたアルバム「Green Light」の収録曲。特徴のあるイントロから始まり少ない音数でリズムに乗せながら歌われていく。聞き心地のいいサウンドと歌声でカフェなどでゆっくり聞きたくなってくる。アルバムもしっかり聞いてみようと思う。

 

 

あばよ、/ヤユヨ

大阪の4人組ガールズバンド。今週リリースされた1st Full Album 『日日爛漫』の収録曲。以前に新曲ブログで「君の隣」を紹介したことがある。

ドラムから始まるイントロ。そこからのギターが哀愁を漂わせる。90年代のような懐かしさを感じられるサウンド。「さようなら」という言葉はなんだか悲しい。だからこそ、このタイトルをつけたと概要欄に記載もある。この曲から今回のアルバムが始まるのだがどんな展開でアルバムが進んでいくのか聞いてみたくなってくる。

 

 

tonight/molly

2019年の春に活動をスタートした名古屋発の4人組ロックバンド。

今回初めて知ったバンド。この曲は 1st mini album「moment」の収録楽曲。疾走感のあるイントロから始まり突き進んでいくかのように曲は進んでいく。ヴォーカルの歌声は、ロックサウンドとの相性も良い。初めて聞いたバンドではあるが他の楽曲達も気になったので聞いてみたいと思う。

 

 

黄ノ歌/Dannie May

これまで「灰々」「この曲が人生最後の僕の代表曲だったら」を新曲ブログで紹介をしたことがある。毎回違った表情をみせてくれるバンドでもある。イントロから聞く者の心を奪ってくる。中毒性のあるサウンドの中に定期的に入るベースの音が曲をおしゃれにも彩る。1曲通して聴くと変化していくサウンドがより中毒性がある。歌声もカッコよく気づけば何度も聞きたくなってくる。

 

 

Sketch/藍色アポロ

2020年結成、下北沢発 4ピースオルタナティブロックバンド。以前新曲ブログで「カゲロウ37℃」を紹介をした。

2000年代のオルタナティブロックを継承したとプロフィールで記載をしていることもあり、世代の自分にとっては耳なじみが良いサウンド。歌詞やサウンドからは青春を感じられる。前作の「ペダル」は、TVアニメ『デジモンゴーストゲーム』のエンディングにも起用されておりこれから注目のバンドだ。

 

 

名のない詞書き/Attacca

都内を中心に活動をしているバンド。今回初めて知ったバンドだ。

サブスクでも今時点2曲しか公開されておらず、情報が少なくわからないが活動間もないことがうかがえる。かっこいいバンドサウンドでイントロのつかみが素晴らしい。そこから歌声を聴かせるかのように曲の雰囲気が変化していく。粗削りに感じられる部分もありながら一つ一つの楽器の音や歌声が心に残る。今後どんな楽曲を生み出すか楽しみだ。

 

 

紅炎/grumble grumble

2015年に結成された二人組ロックバンド。今回初めて知ったバンド。

この曲は、桃太郎をモチーフにしたキャラクターの新プロジェクト『武陵桃源』のタイアップ曲。疾走感のあるイントロから始まり、ハイトーンの歌声が印象に残る。2番は曲の雰囲気も変化していき、2番サビ前のドラムは聞いていて気持ちがいい。

 

 

ハイヒール/LAYRUS LOOP 

関西を中心に活動をする3ピースバンド。今回初めて知ったバンド。

バンドサウンドがメインとなりロックな楽曲となっている。ヴォーカルの歌声から明るさと少し切なさも感じられる。水曜日の新曲ブログで最後まで入れるか迷うくらい好きになった楽曲です。今度アーティスト紹介でより詳しく取り上げたいと思います。

 

 

以上の8曲です。

 

毎週水曜日の新曲ブログでは数曲インディーズのバンドを中心に初めて出会ったアーティストの紹介をいれています。

 

ただ、多く紹介をしたい楽曲がある場合はこのような形で紹介をしていきたいと思います。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

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