ただの音楽ファンが見る音楽業界

楽器経験もない音楽ファンが毎週200曲以上の新曲から好きだったものを紹介。音楽業界についてやおすすめのアーティストも定期的に書いてます。

今週の新曲オススメ16曲【2021/9/22更新】

先日の紅白予想記事を多くの人に見ていただきました。

本当にありがとうございます。

 

先日の記事からこちらのブログを知った人もいるかもしれません。

毎週水曜日は、新曲紹介をしています。

 

今週は、293曲の新曲を聞いた上で特にオススメの16曲を紹介します。

 

よろしくお願いします。

 

 

REUNION/ポルノグラフィティ 

先日紹介した「テーマソング」のカップリング曲。この曲は昨年行われたオンラインライブ「CYBERロマンスポルノ’20〜REUNION〜」のために作られた楽曲。昨年12月から今日までずっと待っていた楽曲だったので音源を聴けたことがとてもうれしかった。

ライブ当時と違ったアレンジがされており、この動画とともにサブスク配信されている音源を聞き比べてほしいところ。「テーマソング」に収録されている3曲に関しては後日ブログで改めて紹介したいと思う。

 

 

夏音/優里

Huluにて独占配信中のドラマ「ドライフラワー-七月の部屋-」の第1話のために書き下ろした楽曲。このドラマは、代表曲である「ドライフラワー」と「かくれんぼ」の世界観をドラマにしたもの。

歌いだしから始まるこの曲。改めて思うが優里の歌いだしは本当に聞きたいと思わせてくれる。夏の終わりに聞きたくなる楽曲となっている。

「かくれんぼ」と「ドライフラワー」は失恋や未練を男女それぞれの目線を歌った曲だが、そんな男女がまだ思いあっていた時の曲のように感じる。

 

 

Tokimeki/Vaundy

トヨタ自動車 新型車カローラ クロスの新CM曲。

今年はいって毎月のように新曲をリリースしているようにも感じさせるVaundy。疾走感もありながら落ち着きさを感じさせるサウンドは、家族でドライブに行っているような楽しさが自然と頭の中でイメージができる。毎回、違った世界観をみせてくれるアーティストで新曲が出るたびにどんな楽曲なのか楽しみにしてくれる。

 

 

根も葉もRumor / AKB48

AKB48の58枚目のシングル楽曲。今年の7月に放送された「音楽の日」で初披露をされた楽曲。テレビでこの楽曲を聞いた時衝撃的だった。難易度の高いパフォーマンス、自然と聞きなれるキャッチーなサビと疾走感を感じさせるかっこいいサウンド

正直に言うと、ここ数年のAKB48のシングル楽曲はあまり印象に残っていなかった。だが、この曲を聞いた時にグループの本気を感じた。歌詞を聞くと「ポニーテールにシュシュ」というワードも出てきており、過去の代表曲から今のAKBへの変化を彷彿させる。

 

 

エール/FUNKY MONKEY BΛBY'S

解散から8年。2人体制で再始動をしたファンモン。千鳥の大悟がファンモンを思い出させる顔ジャケットとPV出演をしている。「エール」というタイトルにあるようにド直球の応援ソングとなっている。新曲だが、新曲と思えないくらいファンモンらしさを感じる1曲だ。

 

 

食べた愛/aiko

カルビーのポテトチップス新CMソング。CMには、15年ぶりにaiko自身が出演をしている。aikoらしいポップなサウンドですすんでいく。2番が終わるとまるで空想の世界にとんでいったかのようなサウンド。前回紹介した楽曲より個人的にはこちらの楽曲のほうが好きかもしれない。

 

 

No.1/SUPERNOVA

9th ALBUM『CLOUD NINE』の1曲目に抄録されている楽曲。

新しいK-POPグループと思い調べてみると超新星がグループ名を変えたものだった。学生時代、K-POPにはまっていた自分としては、その当時聞いていたグループが名前を変えて活動をしていることを知り驚いた。知っているグループだとわかるとなぜか聞きやすさを感じてしまう。

 

 

Moonlight/androp

挑戦し続ける人々への前向きなメッセージを込めて作られた楽曲。

今年のandropの楽曲はこのブログでおそらくすべて紹介しているが、毎回今までのandropというバンドのイメージを塗り替えてくるような世界観を見せてくれる。イントロから徐々に気持ちを上げてくれる楽曲となっている。

 

 

愛のけだもの/神はサイコロを振らない×キタニタツヤ

前回、アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカとコラボをした神はサイコロを振らない。今回は新曲ブログでも何度か紹介をしたキタニタツヤ。

二人の歌声はとても相性がよく聞き心地のいい。そして、その二人をより盛り上げるバンドサウンド。楽曲は、神サイというよりはキタニタツヤの楽曲らしさが出ている。二人のコラボにより神サイはの新たな魅力が引き出されたのかもしれない。

 

 

プレイボタン/空白ごっこ

下北沢初の音楽ユニット。先日まで行われた全下北沢ツアーのアンコールで初披露された新曲。以前紹介をした「運命開花」のイメージが強かったからこそ新たなイメージを持つことができた。本日Youtubeではmこの曲のショートフィルムが公開されるのでそちらもチェックしようと思う。

 

 

haze/池田智子

元Shiggy Jr.のヴォーカル池田智子のソロ楽曲がAWAで独占配信。2019年に解散をしたShiggy Jr.。解散後ソロ活動をしていることをこの楽曲で初めて知った。Shiggy Jr.はポップでキャッチーな曲が比較的に多かった印象を持っていたが、ソロ楽曲は、全く違った印象を見せてくれる。だからこそ調べてみるまで気づかなかった。楽曲でここまで印象を変えるのかと驚かさせられた。

 

 

ラブリー/ヤングオオハラ

2016年8月に結成された沖縄のロックバンド。2019年「スペースシャワー列伝JAPAN TOUR 2019」にも抜擢されている。

3年前のMINAMI WHEELでライブを見たことがあったのでそんな思い出がバンド名を見ると思いだした。疾走感のあるバンドサウンドが後半により楽曲の印象を変えてくれるので1曲通して聴いてほしい。

 

 

Stand Right/魅惑ハレーション

これまで新曲ブログで何度か紹介をしてきた魅惑ハレーションの新曲。

今回の楽曲は、1stフルアルバム『祈りこめて振り返れ』に収録されている楽曲。このアルバムには、以前に紹介をした「答え合わせ」や「もういかなくちゃ」も収録されている。何度聞いてもヴォーカルのシキさんの歌声が魅力的だ。このアルバムもしっかり聞きたいと思う。

 

 

Rosebed/WALTZMORE 

これまで何度か紹介をしてきたWALTZMORE。これまでの楽曲はメインヴォーカルが
こうのいけはるかさんが担当をしているが、今回のメインヴォーカルは、キーボードの夏未さん。女性の歌声がメインとなるWALTZMOREはバンドの新たな印象を与えてくれる。先日、見放題というイベントで初めてライブを直接見たが1曲1曲の世界観がとても素晴らしく、もっと知られてほしいバンドの1組だ。

 

 

Starlight crawl/RESERVOIR 

以前にインディーズアーティスト紹介で紹介をさせていただいたRESERVOIR。3月に紹介をした「SIRY」以来の新曲となる。バンドのテーマであるノスタルジックさを今まで以上に出したと語る新曲は前作とまた違ったカッコよさがある。彼らの楽曲はどこか90年代のロックシーンを思い出させるサウンドや歌声を個人的に感じる。だからこそ楽曲を聞いた時、自然と心には入ってくるのだろう。

下記記事で紹介しました。

akiryo.hatenablog.com

 

 

EOS/Bug Holic

バンドのプロフィールには、コロナ禍から生まれてきたバンドと記載されている。2021年6月「ハグレ」でデビューを果たした5人組ロックバンド。今回の楽曲で初めてしったが、個人的にとても好きな歌声。カッコよさの中、どこかおしゃれさを感じさせるサウンド。これまでの曲も聞いてみたい。

 

 

今週は、ポルノ・ファンモン・AKB・aikoといった2000年代にも活躍をしたアーティストが多く、学生時代を思い出しました。

 

 

また、これまで何度か紹介をしてきたインディーズバンドもたくさんリリースしており、これまでのブログのことも思い出した新曲紹介だったなと個人的には思っています。

 

 

さて、9月も来週で終わりです。

新曲ブログとしては、9月29日も更新しますが、複数回聞く時間がほとんどないので今週のブログで紹介したものまでで9月のベスト楽曲を決めます。

 

今週末でベスト楽曲を紹介しますのでぜひそちらも見てください。

 

今週もありがとうございました。

 

【9月新曲紹介】

akiryo.hatenablog.com

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【最新記事】

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