ただの音楽ファンが見る音楽業界

楽器経験もない音楽ファンが毎週200曲以上の新曲から好きだったものを紹介。音楽業界についてやおすすめのアーティストも定期的に書いてます。

今週の新曲オススメ16曲【2021/9/1更新】

早くも9月になりました。

今週は月曜から毎日ブログを投稿をしています。

 

9月は、新曲ブログの他にも紹介依頼をいただいたアーティストの紹介ブログもどんどん投稿していこうと思います。

 

それでは、今週の新曲ブログです。

今週は、296曲の新曲を聞いたうえで、特にオススメの16曲を紹介します。

 

よろしくお願いします。

 

 

SOUL/UVERworld feat. 青山テルマ / 愛笑む 

先週のブログで紹介をした「来鳥江」との両A面シングル。

青山テルマと「来鳥江」でもコラボをした愛笑むとのコラボ楽曲。PVの雰囲気や楽曲から「シャカビーチ~Laka Laka La~」を彷彿させる。今年の楽曲からは、どこかデビュー当時のUVERworld をイメージできるものが多い。ただ、これまでの成長があったからこそ今のUVERworld があるのだろう。

 

 

FATE/ビッケブランカ 

本日リリースされたアルバム「FATE」に収録されている楽曲。

昨日ブログでアルバム楽曲の紹介を行った。アルバムの中で聞くと一つのストーリーとしての1曲のように感じた。ただ今日改めて新曲の1曲として聞いてみると、また違ったように感じた。1曲で聞くときとアルバムで聞くときで変幻自在に印象を変えるすごいアーティストだと再認識させられた。

 

 

fade/04 Limited Sazabys

1年半ぶりの新曲リリース。運送会社『Yon Express』を設立し、ダイレクト通販限定販売のシングル。シングルにはタオルなどのグッズもついておりファンからするとうれしいものとなっている。

疾走感のあるバンドサウンドでなんともフォーリミらしい楽曲。歌いだしから始まり、聞いていて気持ちがいい。ライブで早く聞きたい。

 

 

ナイトダンサー/秋山黄色

BOAT RACE」のテレビCMシリーズのために書き下ろされた新曲。

疾走感を感じさせるバンドサウンド。こういう楽曲を待っていましたと聞いた瞬間に思った。「猿上がりシティーポップ」のような雰囲気もありながら、よりキャッチーな曲となっている。一言でかっこいい楽曲。

 

 

卓球モンキー/ジェニーハイ

本日この曲を収録したアルバムをリリース。

ドラム音から一気に引き付けられるジェニーハイの世界観。バンドサウンドのかっこいい中にきれいなピアノの音がより世界観を作ってくれている。ラスサビ前のセリフには、今の世間に対しての皮肉ともとれるメッセージ。「とある事務所ではエージェント契約なるものも」と吉本に所属をしているメンバーがいるからこそ面白さと皮肉を感じさせる。

 

 

Determination/ Natural Lag

Da-iCE花村想太を擁するバンド。

今回新曲を知るまでバンド活動をしていることを知らなかった。ただ印象的なハイトーンはしっかりと花村さんとわかった。バンドサウンドと合わさり、Da-iCEとはまた違った印象をもつことができる楽曲。こちらの活動も注目していきたい。

 

 

Film/足立佳奈

先日8月30日にメジャーデビュー4周年を迎えた足立佳奈。デビュー記念日にリリースをされたこの曲は、その日に行われたオンラインライブでも歌われた。

ルームメイトだった友達が家を出ていくときに作った楽曲。歌詞からは、友への感謝がつづられている。

前回のオンラインライブについては、ブログでも紹介しています。

akiryo.hatenablog.com

 

 

常緑/大橋ちっぽけ

23歳のシンガーソングライター。

昨年の新曲ブログで紹介をした「僕はロボット」から個人的に気になるアーティストの一人となった。歌いだしから始まり徐々に盛り上がっていくサウンド。おしゃれさもあり、日曜日の朝などに聞きたくなるような楽曲。

 

 

インベーダー/ ミズシラズ

今年の1月にデビュー曲「夜明け」を紹介したミズシラズ。DECO*27がプロデューサーを務めているアイドルで今回の楽曲も作詞作曲を行っている。

イントロからアイドルとは思えないくらい疾走感のあるかっこよさ。キャッチーなサビは中毒性があり何度も聞きたくなる。

 

 

ニューワールド・ガイダンス/LAMP IN TERREN 

バンド結成15周年を迎えたLAMP IN TERREN 。

「新世界」というテーマから作られた楽曲。異世界で迷っているかのようメロディから抜け出そうとしているかのようなサウンド。どこか90年代のラルクのような楽曲に個人的には聞こえた。

 

 

さざめき/ ベルマインツ

2018年結成の3人組ポップスユニット。2人のシンガーソングライターとコーラスを担当するベースのユニット。

調べてみてすごい構成のバンドだなと思った。3人のハーモニーはもちろんだが、歌詞にあった不穏なメロディ展開が印象的。ギターソロからのスタートはどこか90年代の楽曲要素を感じさせる。

 

 

 Call In Sick feat. chelmico/Xavier 

Xavierは元the changの中心人物で、現在はTICAやGabby & Lopezなど自身の活動と並行してハナレグミなぢのサポートも務めているギタリスト/プロデューサーの石井マサユキ、フィッシュマンズUABOREDOMS坂本龍一など独創性あふれるアーティストの作品を手がけるサウンド・エンジニアのZAK、自身のバンド・Buffalo Daughterでの活動などで知られる大野由美子の3人を中心に、多彩な気鋭アーティストをゲストに迎えてお届けするコラボ・プロジェクト。 

https://spincoaster.com/news/xavier-release-call-in-sick-feat-chelmico-from-7inch-single

紹介のため上記記事より引用しました。

第一弾がchelmicoとのコラボ作品。心地よいサウンドchelmicoのラップが合わさりとても聞き心地がいい。個人的にchelmicoが好きなことに気づかされた曲。

 

 

my peaches feat. PES/INNOSENT in FORMAL

架空のカートゥーン・バンド、INNOSENT in FORMALがPESを迎えたコラボ楽曲。

陽気でかっこいいサウンドPESのラップが合わさり自然と体が踊りだしてしまう。

 

 

SILENT HOPE/オルターリードコード

2014年に結成された札幌発のロックバンド。本日、これまでリリースされていた全作品がサブスク配信をスタートした。

今回この曲が新曲プレイリストに入っており初めて知ったバンドだが、イントロのつかみやヴォーカルの歌声ひとつひとつがかっこいい。

一回聞くと他の楽曲も聞きたくなったのでサブスク配信されている楽曲も聞いてみようと思う。

 

 

長い夢を見ていたようで/大東まみ 

大阪で活動をしているシンガーソングライター。以前のMINAMI WHEELに出演していたことで存在を知ったアーティスト。ピアノの音色から始まり、聞き心地のいいイントロ。そこから彼女の歌声が曲の世界観に入らせてくれる。歌詞からしっかりと情景が浮かぶ楽曲。彼女にこれから注目していきたい。

 

 

初恋/明くる夜の羊

千葉県佐倉市発 4ピースロックバンド。あなたの日々に寄り添う燈りになりますように。そんなキャッチフレーズとともに活動をしている。

イントロのギター音からバンド好きならつかまれるんじゃないと思えるくらい、しっかり聞きたいと思わせてくれる。ヴォーカルの歌声も聞いていて気持ちがいい。

 

 

今週も16曲を紹介しました。

 

さて、先日8月の好きな楽曲TOP8というブログを投稿しました。

akiryo.hatenablog.com

 

その中で8月でオススメしたいインディーズアーティストをピックアップしてブログを書きますと伝えましたが、遅くなりすいません。

 

次回のブログで紹介をします。

 

そのアーティストは、【yutori 】です。

 

次回ブログでアーティスト紹介しますので、ぜひお楽しみに。

 

本日もありがとうございました。

 

【関連記事】

akiryo.hatenablog.com