ただの音楽ファンが見る音楽業界

楽器経験もない音楽ファンが毎週200曲以上の新曲から好きだったものを紹介。音楽業界についてやおすすめのアーティストも定期的に書いてます。

今週の新曲オススメ16曲【2021/8/25更新】

昨日は予定があり、水曜日の更新ができず申し訳ありません。

 

今週は、299曲の新曲を聞いた中で特にオススメの16曲を紹介していきます。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

来鳥江/UVERworld feat. 山田孝之,愛笑む 

先日ミュージックステーションでも披露されたコラボ楽曲。

俳優の山田孝之と20年来の親交がある愛笑むfrom徳川eq.が参加した楽曲となる。山田孝之の美声はとてもカッコよくUVERworld との相性もいい。どこかデビュー当時の楽曲のイメージを感じさせる楽曲となっており、コラボに注目されているがシンプルに曲がかっこいい。

 

 

ランニングアウト/yama

来週リリースされるアルバム『ランニングアウト』の収録曲。

おしゃれな曲のイメージが多いyamaのイメージをガラッと変えるようなバンドサウンド全開の楽曲でイントロから一気に引き付けられる。

この曲は、新たなファン層を取り入れる楽曲になるかもしれない。アルバムも楽しみだ。

 

 

korekara/岩田剛典

三代目 J SOUL BROTHERSEXILEのダンサーとして活動をしている、岩ちゃんこと岩田剛典が初のソロ楽曲。

ダンサーとしてのイメージしかない彼がどんな歌声でどんな楽曲を出すのかと思い聞いてみるととてもおしゃれな曲。そして歌声は、聞きやすくてとてもいい声だ。最近のLDHの音楽がかっこいいダンスチューンのみならず、こういうおしゃれな楽曲も多いのでどこかでブログで紹介したいと思う。

 

 

勃/ENDRECHERI 

本日リリースされた『GO TO FUNK』より3曲が配信。

堂本剛がギター、ベース、ドラム、キーボードを自ら行っているアルバム。毎回アルバムを出すたびに独自の世界観と高い音楽性を感じる。一つ一つの音が重なり独特の彼らしい世界観を出している。音楽好きこそ一度聞いてほしい。アルバム全曲配信は、10月16日予定。

 

 

紡 ーTSUMUGIー/DA PUMP 

2021年第2弾シングル。

「 U.S.A.」以降パーティーソングやダンスに主軸を置いたが楽曲が多いい印象だった。今回は、ミディアムバラードとなっており「 U.S.A.」の印象がある人には、新たな印象を与える楽曲となるだろう。

90年代のJ-POP要素を感じる楽曲にISSAの歌声が曲をよりきれいに聞くことができる。

 

 

これからのこと、それからのこと/緑黄色社会 

ピアノの音色から始まるイントロから徐々に盛り上がり、サビではさわやかな青春をイメージさせる。

今回のシングル3曲ともタイアップありで、「SEA BREEZE」のCMソングをカップリングに持ってくるあたりバンドとしての勢いを感じる。

 

 

深海/森七菜

YOASOBIのAyaseがプロデュースした楽曲。

二人が実際に話をした中で森七菜が心の中で思っていることを表現したと語っている今回の楽曲。サウンドはAyaseらしさを感じることができる仕上がりとなっており、YOASOBIが好きな一人としては面白い。

個人的には、この曲をikuraの歌声で聞いてみたい。

 

 

GET OVER/Lead

新曲ブログでも紹介をした「Sonic Boom 」のカップリング曲。

先日、Leadの紹介ブログを書いたがこの1か月どれだけLeadを聞いたかわからない。自然とカップリング曲が楽しみになっている自分がいた。

「Sonic Boom 」とまた違い、爽やかな印象の楽曲。もう一曲の「Te Quiero」もラテン調の楽曲で違った一面を見ることができるので3曲続けて聞いてほしい。

 

 

過剰/異常 with リーガルリリー/崎山蒼志

今勢いのあるシンガーソングライター崎山蒼志がリーガルリリーとコラボ楽曲をリリース。リーガルリリーとのコラボということもありバンドサウンドの中一緒に歌い上げる曲は彼の新たなイメージを見せてくれる。

 

 

Don't hold me back/山本彩

NMB48を卒業してからシンガーソングライターとして活動をしてきた山本彩。これまでの楽曲はギターを持ち弾き語りのように歌う楽曲が多くあり、この新曲ブログでも何曲も紹介してきた。

そんな彼女の新曲は、今までのイメージを覆すダンスナンバー。作詞作曲を彼女自身が行った。アイドル時代を彷彿するようなダンスのキレのよさと自身で作った楽曲がこれまでの集大成のようにも感じる。

 

 

しょうもな/クリープハイプ

ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。」のオープニングテーマ。

ゆったりとした音楽から急にバンドサウンド全開に疾走感あふれるイントロ。フルで聞いて思うのは、これが求めていたクリープハイプだ。クリープハイプというバンドの色がしっかりでながらサビはキャッチーで聞きやすい。この曲は個人的にとても好きだ。

 

 

シルエット/PELICAN FANCLUB 

KANA-BOONの「シルエット」のカバー。

現在、『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のエンディングを担当していることもあり、『NARUTO-ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマのこの曲をカバーした。KANA-BOONより重低音のイントロと甘い声。バンドとしての色もしっかり出たカバーとなっている。

 

 

ロングヘアー/NARI

「優里ちゃんねる【公式】YouTube Channel 」のチャンネルメンバーであるNARI。

優里のファンの方のツイートで知ったこの曲。配信を知り聞いてみると、NARIの美声がとても聞き心地がいい。二人だったころの情景を浮かぶ歌詞から切なさを感じることができる。この曲がTikTokで流行ることはそう遠くないだろうと思っている。

 

 

lemonade/Chilli Beans. 

2019年に結成された3ピースガールズバンド。この曲は、Vaundyとの共作曲。

この曲を選曲してからVaundyと一緒に作った楽曲と知って驚いた。聞き心地の良いサウンドと耳に残るサビ。これからこのバンドを見る機会が増えていきそう。

 

 

バッドエンドライフ/ EVE OF THE LAIN 

疾走感がありかっこいいバンドだなと思ったら、以前の一度新曲紹介をしたことがあった。前回「モノローグ」という楽曲を紹介した時も歌声がかっこいいと紹介していたので自然とこのバンドを好きになっている自分がいることを認識した。

 

 

だめおんなぶるーす / the pullovers

こちらも以前に「 儚い」という楽曲を紹介したthe pullovers。

「女の人の弱さと強さに乾杯!」そんな一言がYouTubeの概要欄に書かれたこの曲は、哀愁のあるサウンドの中で女性の気持ちが歌われている。エモさもありながら感情と楽曲の盛り上がりが合わさって心の叫びを感じる。

 

 

気づけば今週で8月の新曲紹介は今週で終わりです。

毎月、1か月で紹介をした楽曲の中から個人的に特に好きだったランキングをTwitterで紹介していましたが、今月からブログでランキングを紹介します。

 

そして、インディーズバンドも1か月でいろいろ楽曲を紹介しましたが特に気になったバンドを1組別途ブログで取り上げます。

 

また、前回からスタートしたアーティスト紹介依頼も随時更新していきます。

こちらのブログもぜひ見てください。

 

akiryo.hatenablog.com

 

見てくれてありがとうございました。

 

 

【8月新曲ブログ】

この中からTOP8を決めます。

akiryo.hatenablog.com

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