今週の最新曲厳選16曲 (AWA【邦楽】今週の最新曲 2021/2/3更新分)
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ブログに対してのコメントもいただき見ていただいていることが本当にありがたいです。フォローしてくれた方本当にありがとうございます。
また、先週分よりいつも使っているAWAというサブスクにてこちらのブログの楽曲をプレイリストととして公開することにしました。
プレイリストが8曲になるので今週から16曲紹介します。
今週は249曲中16曲を紹介します。
よろしくお願いします。
星を仰ぐ/菅田将暉
ドラマ『君と世界が終わる日に』主題歌。ドラマのテーマでもある、今まで当たり前だった世界が一変したとき、大切な人に向けるバラード曲。ドラマの中ではゾンビがいる世界ではあるが、コロナの状況にも重なる部分がありこの1年を表しているようにも感じる。
Just Believe In Love/MAMAMOO
関ジャムにて川谷絵音が2020年ベスト曲TOP10に選出をしたMAMAMOO。こちらの楽曲はアルバムの日本ボーナストラック。日本向けに作っていることもあり韓国語を日本語にしている楽曲と比べて聞きやすくてとてもいい。
今年はこのグループがK-POPというジャンルで日本で頭角をあらわすだろう。
ただいま/手嶌葵
TBS日曜劇場『天国と地獄 ~サイコな2人~』主題歌。視聴率も高く今クールで1番面白いドラマだと個人的には思っている。3話まで見た中でこの楽曲の印象はまだ正直うすい。ただ話が進むにつれてこの楽曲とマッチしていくのだろう。3か月後くらいにはこの楽曲がサブスクチャート上位に挙がっていると思われる。
祝祭/sumika
『受験に inゼリー2021』のCMソング。3月にリリースされるアルバムの収録曲を先行配信。sumikaの楽曲は歌いだしのスタートが多いがそこが引き付けられる要因の一つなんだろう。間奏のギター部分はかっこよく、先日紹介した本音とはまた違った楽曲になっている。個人的にはこの曲のほうが好きだ。
楽園/フジファブリック
TVアニメ「Dr.STONE」第2期オープニングテーマ。楽曲だけ聞いたときオープニング楽曲のようには感じなかった。ただこの楽曲は、鮮やかもありながらどこかダークな部分を感じる、フジファブリックの新しい一面を見ることができた。
ゆるる/須田景凪
映画「名も無き世界のエンドロール」主題歌。ボカロP「バルーン」として活動をする須田景凪。この楽曲は、来週のCDTVでも披露される。初めてのTV歌唱ということもあり話題となるだろう。今年を代表する楽曲になるかもしれない。
反論/映秀。
今年ブレイクするアーティストとしてこのブログでも取り上げた映秀。前回の「東京散歩」はおしゃれな楽曲といった感じだったが今回は真逆な楽曲となっている。この人のふり幅はすごいなと改めて感じさせてくれた。ギター音含め全体的なサウンドや世の中への反論。ロック好きが聞いてもかっこいいと思ってもらえる楽曲なので聞いてほしい。
AWAKENING/JOGO
THE ORAL CIGARETTESの山中拓也(Vo,Gt)とゲームクリエイター・脚本家の山中拓也を中心に立ち上げられた新プロジェクトのテーマ曲。動画はそのプロジェクトの概要を含めた映像となっている。オーラルとまた違った雰囲気となった楽曲。疾走感もありオーラルでありそうでなかった楽曲となっている。オーラル好きな人には一度聞いてほしい。
まちぼうけ/足立佳奈
10代から人気がある足立佳奈。いっそ手放してほしい、でもやっぱり一緒にいたい。そんな叶わない切ない恋を表現した楽曲と語っているこの曲。ピアノの音や声色がいつもとまた違い切なさが表現されている。
Take a chance!/どんぐりず
こちらも関ジャムにて2020年ベスト曲TOP10に選出されたどんぐりず。2021年~22年にかけて“4EP”シリーズとしてジャンルの異なる4作のEPを発表をする中の第一弾。今作は「Dance」を主軸としたエレクトロニック・サウンドの作品。ベースを音のイントロから音が重なっていく感じはどんどん楽曲の世界観に引き付けられる。EPとしてもこの作品を聞いてみよう。
メタンハイドレート/文藝天国
ボーカルの水屋と、コンポーザーのko shinonomeの2人組。引き付けられるサウンドとボーカルの歌声はインディーズとは思えない実力を感じる。この曲を収録されたミニアルバムを配信スタートしたのでほか楽曲も聞いてみよう。
漂う/Lym
2018年12月に活動を開始。語り掛けるような歌声から伸びのあるサビは聞いてて心地いい。この楽曲を収録のEPに入っている「ベランダ」という楽曲はまた雰囲気も変わり別のバンドのようにも思える。
さくら/ KALMA
CDショップ大賞にも入選を果たしたKALMA。2000年代前半のような青春ロックを感じるような楽曲が多いようにも感じる。ストレートな歌詞とサウンドがいい。タイトルでさくらとつく楽曲がリリースされると卒業シーズンが近づいたことを実感する。
首都雑踏/水槽
検索しても水槽しか出てこないので正直詳細はわからない。おしゃれさの中に最先端の音楽が合わさっているような楽曲。ラップ部分にはこの曲を収録されたアルバムの楽曲が入っているという遊び心も感じる。
知らない feat.若林希望/古川本舗
5年半ぶりの活動をした古川本舗。正直なことをいうとこの人を知らなかった。ただ楽曲を聞いたときに引き付けられるものがあった。メロディと歌声がマッチしており夜に聞きたくなるような1曲となっている。
ねぇ、聞いて/Sit On the Fence
2019年に結成されたバンド。ツインボーカルが特徴的で力強い歌声と繊細な歌声の2つが合わさっている。どこか懐かしさも感じるメロディ。まだあらけずりな部分もあるが今後も楽しみだ。
今週からはプレイリストの関係もあり16曲紹介をしていくと思います。
AWAユーザーがいたらこちらから聞いてみてください。
また来週もよろしくお願いします。