AWA【邦楽-今週の最新曲(9/16更新分)-】厳選15選
今週もAWAの新曲プレイリスト15選を書いていきます。
このブログを書くのも習慣になってきました。水曜日はこのブログを投稿するためになるべく仕事以外の予定を入れないようにしています。
在宅ワークだから曲が聞けていますが終わったらその日中の更新はさすがに難しいと思いま。その日のうちにできる間はがんばっていきます。
ちなみに先週はこちらです。
よろしくお願いします。
Turn Over?/ Mr.Children
TBS系火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』の主題歌。ミスチルの新曲は、何歳になってもテンションが上がる。最近のミスチルはどこか壮大さや表現力のすごさを感じる楽曲が特に多かった。でも今回初期のアルバム曲に近い感じがする。ただ間違いないのはどんな曲でもやっぱり好きだなってなるところ。
この曲が使われているドラマは三浦春馬が最後に出演したドラマ。4話しかとれていないので途中で終わってしまいますが、ミスチルを主題歌に持ってくるあたりTBSも力をいれていたに違いない。
Time Warp/Perfume
CDシングルとしては約2年半ぶりのリリース。
今年の2月に結成20周年のドームツアーに行ったのを思い出しました。ライブに行くまでPVやテレビでしか見たことがなかったPerfume。あのライブに行ってから音源としても聞くようになりました。今回の新曲もPerfumeのよさが前面にでた楽曲。曲としても聞いてほしいですが、PVでこそ良さが出るのでPVを見てほしい。
Gravity/BUMP OF CHICKEN
アニメーション映画「思い、思われ、ふり、ふられ」主題歌。
先週この厳選ブログを書いた日の夜にこの楽曲の配信がスタートした。ツアーDVD発売と同時にTwitterではトレンド入りをしたが、改めて人気の強さを感じました。
正直同じ週にバンプとミスチルが配信スタートは反則だと思う。この2組の楽曲を選ばない選択肢などない。
LIVIN' IT UP/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
以前に紹介をした「FEARS」のカップリング曲。あの曲を聴いてから心のどこかでTHE RAMPAGEに期待をしている自分がいる。LDHのアーティストは売れる直前が一番いい曲を出す。EXILEも三代目もGENERATIONSもそうだった。この三組が売れた中、楽曲としての期待値が今高いのはTHE RAMPAGEかもしれない。
君の背中にはいつも愛がある/MISIA
ここ数年メディア露出も高くなってきたMISIA。この曲は、今まで出してきた代表曲のようにMISIAらしさが全面にでた楽曲になる。歌唱力は本当にすごい。
好いとっと/MISIA
NHK福岡放送局開局90年記念ソング。
先程紹介をした楽曲と2曲同時配信。歌詞のすべてを博多弁で書いている曲。かわいい方言でも有名な博多弁がMISIAが歌うとなぜかかわいさというよりかっこよく聞こえる。
自慢になりたい/SUPER BEAVER
PV発表前なのでまだないが、PVには須賀健太が出演をしている。バズリズムでPVに出演したいといったことがきっかけで出演が決まった。
この楽曲、歌詞がとてもいい。メジャーレーベルを契約打ち切りになりインディーズから再度メジャーの契約をした彼らの気持ちが表現されている。この曲をライブで聞いておもいっきり泣きたい。
木綿のハンカチーフ -ROMANCE mix/ 宮本浩次
エレファントカシマシの宮本さんがソロでカバーアルバムのリリースが決まった。その先行楽曲としてこの曲がカップリングでリリースされた。
この前の関ジャムで特集もされていたがこの人の表現力は本当にすごい。普段のキャラからは考えられないくらい今回のカバーはめちゃくちゃいい。
メイン曲の「P.S. I love you」もいいので聞いてほしい。
ギガアイシテル/レキシ
『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』主題歌。
レキシはタイトルや歌詞がすべて日本史からとってきている。ただこの曲名を見た時初めて歴史が関係ないんじゃないのかと思いました。
ただよく曲を聴くと、ギガは戯画や落書きのことを表しており、PVやジャケットにも鳥獣人物戯画をモチーフになっている。
しんちゃんのテーマがらくがきということもありこのタイトルになったのだと思うが、歴史をちゃんと入れたうえでタイアップ曲に対応ができるのはさすがでしかない。
指切りしよう/Surface
いろんな楽曲を聴く中で急に90年代のようなサウンドだと思ったらSurfaceでした。
90年代に「さあ」や「それじゃあバイバイ」がヒットした音楽ユニット。2018年に活動を再開。この時代のアーティストの楽曲はどこかダサく感じるところもあるがPOPでありロックを感じるところが本当にかっこいい。Surface・WANDS・L⇔R・MOON CHILDあたりの音楽を改めて聞きたいと思いました。
劇場支配人のテーマ (Acoustic Ver.)/THE PINBALLS
いままでの楽曲をアコースティックアレンジをしたアルバムを発売。その中の1曲がこの曲。原曲のライブバージョンも動画でみましたが個人的にはアコースティックのほうがカッコいいと感じました。
グレイトエスケイプ/the quiet room
結成10年目になったバンド。名前は聞いたことがあったがちゃんと聞いたことはありませんでした。おしゃれな感じもありながらも流行りそうなバンド感もありとてもいい。他の楽曲も聞いてみようと思います。
ラブレター/江頭勇哉
YouTubeのチャンネル『釣りよかでしょう。』のテーマソングを歌っている江頭勇哉。
正直この方は全く知りませんでした。でもこの楽曲を聞いた時に全く知らないはずなのにじっくり聞きたいと思い聞き直していました。力強い歌声の中でどこかやさしさを感じる歌声。
ドント・ストップ・ザ・ダンス/フィロソフィーのダンス
この曲でメジャーデビューを果たした女性アイドル。FUNK・SOUL・DISCOのグルーヴに、哲学のエッセンス、そしてコミカルで個性的なダンスと書かれていたが、そう思って聞くとそのような感じもする。曲だけ聞いた時はアイドルとは思えなかった。なぜなら1名確実にアイドルの歌声ではない人がいるから。だからこそ曲としていいなと思えたのかもしれない。
ノクターン/中島美嘉
3年ぶりのオリジナルアルバムの先行配信曲。PVには安達祐実が出演をしている。久しぶりに聞くとやっぱりいいなと思える。一時は、病気の影響もあり歌う時にしんどそうだった。今回の曲は音源というのももちろんあると思うが昔のような歌声に戻った気がする。
今週は、ミスチル、バンプ、Perfumeなど比較的に有名アーティストの配信リリースが中心となりました。有名なアーティストの楽曲が多くなると楽曲を選ぶときに厳選がとても難しいとことが今回わかりました。
ミスチルやバンプの新曲と並んで紹介する難しさ。せめてどちらか1曲になってくれればと何回も思いました。
でも毎週違った発見があり、やっぱりこのブログを書くのは楽しい。
また来週も是非見に来てください。