ただの音楽ファンが見る音楽業界

楽器経験もない音楽ファンが毎週200曲以上の新曲から好きだったものを紹介。音楽業界についてやおすすめのアーティストも定期的に書いてます。

自分にとってのポルノグラフィティ

 

今日と明日で“しまなみロマンスポルノ’18 ~THE LIVE VIEWING~”の再上映がされています。ほんとは、行きたかったけど仕事などの関係もあり行くことを諦めました。

 


私が、ポルノグラフィティのファンクラブ「love up!」に入って気づけば12年がたっていました。
27年間のうち12年をポルノと過ごしていることになります。

 

この27年間、いろんな音楽を聴いていますが1番好きなアーティストはポルノグラフィティでした。
ポルノを知ったのは小学校の時に鋼の錬金術師の主題歌メリッサを聴いた時です。


もちろん、アゲハ蝶も聞いたことはあったけど発売当時ポルノと思って聞いていなかったからメリッサで認識をした感覚でした

 

そこから中学に入り勉強をしながら音楽を聴き始めた時、親がもっていたREDとBLUEのベストアルバムを聴いて本気で好きになりました。


でも高知県はライブに行きたいと思ってもツアーでほとんど来ることはありませんでした。そんな時に親が連れて行ってくれたのが愛媛県武道館で行われた「8th LIVE CIRCUIT"OPEN MUSIC CABINET」です。これが人生初のライブでした。

ちなみにこのライブツアーのメインアルバム「m-CABI」は人生で始めた買ったCDです。

 

人生初のライブは今でもちゃんと覚えています。前から3列目の最高の席でハネウマライダー・アゲハ蝶・サウダージなども定番曲にアルバム曲の横浜リリーやライン。

セットリストはもちろん、ライブ前の客いじり・照明の幹事まではっきり覚えています。

このライブから音楽やライブにはまるきっかけをもらいました。

 

 

去年20周年の東京ドームライブに2DAY行ってきました。この12年間いろんな音楽にはまり広く深く聞いてきました。

もちろん毎日ポルノを聴いてきたわけではないし、全然聞いてない日のほうが多かったと思います。

でもライブ前やアルバム発表されると一番テンションがあがり、行くのが当たり前の存在になっていました。

そんなポルノの20周年ライブはファンにとって感動の2日間でした。

 

そのライブを見た時ポルノは自分にとって生活であり、出会ったことが人生のターニングポイントじゃないかと考えるときもあります。

なぜならポルノに出会っていなかったら今の友達に出会ってなかったとも思うし
ここまで音楽を聴いていなかったと思います。

 

 

そんな大切な存在なポルノグラフィティが1回のブログで語れるはずもないので明日からの投稿でこの20年間のポルノの歴史を振り返ります。この20年の感謝をどのように気持ちをこめてブログに書いたらいいかわかりませんが1週間はおそらくポルノの投稿になると思います。

 

 

このブログで新しいポルノファンと出会えますように。

そしてあまり知られていない曲が新しいファンに知られることを祈り明日から書いていきたいと思います。