10月オススメアルバムベスト5
昨日は、10月の特に好きだった楽曲を10曲紹介させていただきました。
先月より、楽曲と同じくアルバム紹介をさせてもらっています。
それでは10月にリリースされたアルバムの中からベスト5を紹介します。
「LEO-NiNE」LiSA
今月はこのアルバムが一番好きでした。オリコン週間ランキング1位も獲得。鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華」も収録されており、この曲しかしらないが購入した人も多くいるだろう。収録曲もタイアップが多く耳なじみのある曲が多い。それ以上にすごいのは、楽曲の幅の広さ。昔からロック・ポップ・バラードなど多くのジャンル曲をやっているLiSAのすべてを出し切ったようなアルバムにも感じ取れました。「紅蓮華」だけじゃないと見せ切った名刺のような1枚になるだろう。
「ねえみんな大好きだよ」銀杏BOYZ
前作より6年半ぶりのアルバム。正直アルバムとして 銀杏BOYZ を聞いたことはいままでなかった。嫌いなわけではないが特別好きということもなかったからです。ブログでも紹介した「恋は永遠 feat.YUKI」を聞き、ほかの曲がどういう曲が入っているのか気になったことがきっかけで聞き始めました。ライブハウスでライブがはじまったような1曲目。盛り上がりを感じながら、最後には9分という長さの楽曲でゆっくり締めている。このコロナの中だからこそアルバムでライブを表現したかったのかもしれない。
「SUPERMARKET」藤原さくら
前作は、「Soup」「春の歌」など比較的ポップなアルバムでした。今作は、様々なアレンジャー、プレイヤーと共に具現化した冒険的作品と紹介されていた一枚。全部聞いたときにこの人の本来の良さはこのアルバムに詰まっていると思わせてくれた。特に「Monster」は、これまでの楽曲とまた違った一面を見せてくれる1曲。アルバム全体がおしゃれに感じる曲が多くカフェなどで読書をしながら聞きたくなるような1枚。
「BURN THE SECRET」WANDS
新ボーカルになり第5期として復活をしたWANDS。絶対的なボーカル上杉と間違いなく比べられるのにこうして活動を始めたことはある意味すごい。そして、その比較をされても裏切らない新ボーカル上原の低音は当時を思い出させてくれる。
アルバムには、名曲「世界中の誰よりきっと」「もっと強く抱きしめたなら」なども収録。再結成後にリリースされた「真っ赤なLip」などもかっこいい1曲になっている。
今の良さもありながら新曲もどこか懐かしさを感じる楽曲が多い。昔のファンもWANDSを知らない人にも聞いてほしい1枚。
「10」tricot
活動10周年を迎えたtricotの集大成となるアルバム。先行配信された楽曲も多くあったがすべてが新曲の1枚。先行配信は、実はすべてブログで紹介している。1曲1曲を楽しんでいたからこそ今回のアルバムは楽しみにしていました。
1曲1曲が個性的でカラフルさもありバンドの魅力を感じられる1枚。ほかの楽曲も聞いてみよう。
今月は以上の5枚です。
来月もどんなアルバムと出会えるのか本当に楽しみです。
これからもよろしくお願いします。
10月ブログ紹介楽曲 特に好きだった10選
10月も明日で終わり。本当に1か月があっという間に感じる。
先月から1か月間のブログで紹介した曲の中から個人的に特にすきだった楽曲を10曲紹介しています。
今月紹介するために聞いた新曲は、464曲。
その中から60曲の楽曲を紹介してきました。
この中から特に好きだった10曲を紹介します。
エメラルド/back number
バラードの印象の高いがこれこそback numberのカッコよさ。1回聞いたときに聞いたかっこよさは何回聞いても良さがある。ドラマ主題歌にもなり、テレビで歌うことも多いので彼らにとっての新しい代表曲になるだろう。
炎/LiSA
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 主題歌。映画が10日で100億を突破して早くもこの曲が今年の代表曲になった。映画も見に行きましたが、最高でした。なぜあそこまで泣けてしまうのか。映像・内容、そしてこの曲。曲を聴きながら映画とリンクする部分があり聞くだけで涙がでてくる。この映画のヒットの一つの要因は間違いなくこの曲。
最高の楽曲をありがとう。
突破口/SUPER BEAVER
TVアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』第2クール オープニングテーマ。アニメ見ている影響も間違いなくあるが、SUPER BEAVERらしいかっこいい楽曲。メッセージ性のある歌詞は昔からだがあきらめず挑戦をして再度メジャーデビューした今。歌詞の伝わり方が全く違う。あきらめない大切さを教えてくれる。
廻廻奇譚/Eve
「呪術廻戦」OP曲。これもアニメを見ている影響だけど単純に楽曲がいい。ただアニメ映像と一緒に聞くと曲もマッチしている。PVがまだ発表されていないがどういう作りになっているか気になる。
LOST IN PARADISE feat. AKLO/ALI
『呪術廻戦』ED曲。正直アニメ主題歌と知らないと絶対アニメの印象はでてこない。なのにアニメで見るとおしゃれに書かれた絵のタッチとあっているからすごい。間奏部分のサックスやピアノの音楽。ラップの部分一つ一つが曲をよりいい曲にしている。
化かしHOUR NIGHT/ビッケブランカ VS 岡崎体育
全く違うタイプの音楽をしている二組が合わさるとこんなにいい曲になるのか。それぞれの才能を再度感じた楽曲。1度聞くと耳から離れず、何度も聞きたくなってしまう。この曲をライブで聞きながら踊りたい。
Grey/FOMARE
PVのかっこよさももちろんがだ疾走感と熱量がとてもいい。いつものFOMAREとは違った一面がアニメ主題歌になったことによりでてきた。アニメ見てなくてもかっこよくて何度も聞いていました。
ノーゲーム/GOOD ON THE REEL
こちらも新しい一面をみせてもらった楽曲。バラードが多い彼らのロックサウンドは本当にかっこいい。このバンドは、数年前からいい曲多いのにあまりはねていないイメージ。聞けてない楽曲多いから改めて聞いてみよう。
叫ぶ星/ストレイテナー
期待が高まるイントロ。激しさの中にやさしい歌声がいい感じで、今のストレイテナーの良さがでている。ここ数年いろんなタイプの新曲を聞かせてもらっている気がする。年々楽曲の幅が広がっていることが本当にすごい。
ASH feat. Vaundy/Nulbarich
今週水曜日に聞いたばかりなのにここ数日何度も聞いている。ここまでおしゃれなコラボがあるのかと思わせてくれる。
今月の特に好きだった10曲は以上の楽曲でした。
次回は10月リリースのアルバムよりおすすめを紹介します。
次回もよろしくお願いします。
AWA【邦楽-今週の最新曲(10/28更新分)-】厳選15選
今月も今週で終わり。今月は、週一の更新ブログしかできず申し訳ありませんでした。
来月は、新曲ブログ以外にもいろいろと書いていこうと思います。
今週は248曲の中から15曲を選びました。
先週はこちらです。
それでは、よろしくお願いします。
WHY/LiSA
加藤ミリヤのトリビュートアルバムからの1曲。トリビュートの参加アーティストをみてると昔からの仲間と今勢いがあるアーティストで構成しています。LiSAが歌うともうLiSAの曲にしか聞こえない。
Cheddar Flavor/WANIMA
9月にリリースされたミニアルバムがサブスクスタート。自身の2月のライブの際に観客からコロナが発症。その際本人たちもいろんな思いがあったはず。ただそんなときでも定期的に新曲を発表してファンをよろこばせていました。そんな配信シングルをすべて詰め込んだミニアルバム。いつでもファンのことを考えていることがこの1年の活動で伝わります。PVは2曲編成で2曲目がこちらの曲になります。
ASH feat. Vaundy/Nulbarich
SpotifyのCMソングで話題のVaundyをフィーチャリングに迎えた楽曲。曲もPVもおしゃれすぎる。しかもリミックスバージョンには、ヨルシカのn-bunaがアレンジをしている。組み合わせがすごすぎる。おしゃれとしか言いようがない曲。
I CAN'T STOP/TWICE
かわいい系のダンス曲が多くあまり聞いてこなかったTWICE。いままでのイメージをガラッと変えさせられました。かっこよさの中にどこか中毒性があり、何度も聞きたくなる曲。韓国語だからだせる世界観とも感じるので日本語バージョンなどは作ってほしくない。
bad guy/Novelbright
ビリー・アイリッシュの楽曲をまさかのカバー。Novelbrightの良さを出しながらアレンジの仕方もいい。口笛世界一をとったボーカルの口笛がサビ部分に取り込まれているのは印象的でした。
Love Forever/瑛人×yama
こちらも加藤ミリヤトリビュートから。学生時代にはやっていた加藤ミリヤと清水翔太の楽曲をカバー。TikiTokから生まれた二組が歌い、令和時代の楽曲に生まれ変わっている。アレンジを川谷絵音が担当していることで楽曲の良さを残しつつも新しさを感じれる。
ドライフラワー/優里
「かくれんぼ」で有名になった優里。この楽曲は、その「かくれんぼ」で歌われた「彼女」のその後を、女性目線で描いたアフターストーリー。「かくれんぼ」の THE FIRST TAKEも配信スタートされ、セットで聞くとより曲を好きになれる。
愛を語るより口づけをかわそう ~WANDS 第5期 ver.~/WANDS
高校時代に大好きだったWANDS。その当時もう解散もしていましたが好きになり中古のアルバムを買い集めていました。ボーカルが変わり復活したとき、何とも言えない気持ちではありましたが、いざ聞いてみるとあの当時の声に近く想像以上にいい。今日やっと5期の曲だけだがサブスクスタート。ビーイングアーティストのサブスク解禁にも期待をもたせてくれる。それにしてもいつ聞いてもこの曲はいい。
ALSO/Non Stop Rabbit
Youtubeでは、55万人の登録者がいるNon Stop Rabbit。先日ポニーキャニオンからのデビューが決まりました。YouTuberのような活動が印象的なのでYouTuberがバンドやりはじめたんだろうという印象をもたれていそうだが、バンドを売らすための戦略としてYouTubeを始めています。楽曲と高トーンの歌声がかっこよくファーストアルバムは2年前に購入しました。バンドとしてより多くの人に知ってほしい。
軌跡/WOMCADOLE
テレビ東京ドラマ 25「歴史迷宮からの脱出 ~リアル脱出ゲーム×テレビ東京~」OP曲。強いメッセージが込められた、パワフルな楽曲。インディーズ時代から曲の感じも雰囲気もぶれていなくてかっこいい。
ラズベリー/なきごと
女性二人組のロックバンド。今回の新曲は、コロナの渦中に作られた楽曲。かつて恋をしていた、愛していた人に抱く感傷的な感情という意味を持つ「raz bliut」という単語を知り、読みやすくラズベリーという曲名にしたらしい。
BE ALL LIE/ユアネス
福岡で結成された4人組のバンド。今までの楽曲はきれいさや繊細さを感じる楽曲が多いイメージでした、今回は、かっこいいロック曲になっておりバンドの新しい一面を感じさせてくれる。
うっせぇわ/Ado
この曲で17歳最後の日にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たした。顔出ししていないアーティストは最近どんどん増えてきているけどまた違った世界観を持ったアーティストが生まれたなと感じました。10代のアーティストがどんどん増えてきている気がする。
Never Mine/超特急
5週連続新曲配信の第2弾。先週紹介した「Jasper」もそうだが、完全に路線変更してきている。先週はEDMのようなかっこいいダンス曲。今回はセクシーさもあるおしゃれな楽曲。来週からもどんな楽曲が続くのか楽しみです。
いいんじゃない?/ フレンズ
夏のラブソング「8月31日の行方」に続く第二弾ラブソングとしてリリース。背中を押してくれる歌詞と心地よいバンドサウンドがいつものフレンズの良さを出してくれている。
今月はこの新曲紹介ブログを4回、全部で60曲紹介しました。
その中から特に好きだった楽曲を次回は紹介させてもらいます。
また、今月もいいアルバムも多かったので好きなアルバムも別途紹介します。
見てくれてありがとうございました。
AWA【邦楽-今週の最新曲(10/21更新分)-】厳選15選
新曲ブログを書くようになってから1か月が一瞬に感じます。10月も来週で終わりですね。
今週の新曲プレイリストで選曲されていたのは、218曲。その中から15曲を紹介します。
先週は、こちらです。
よろしくお願いします。
突破口/SUPER BEAVER
TVアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』のオープニング。前回紹介した「自慢になりたい」との両A面シングル。ハイキューのオープニングとして聞いてから配信をずっと待っていました。SUPER BEAVERの良さは、昔から変わらず自分たちの伝えたいことを貫いてるところ。ビーバーの良さとハイキュウーの映像がマッチして本当にかっこいい。
恋は永遠featYUKI/銀杏BOYZ
『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』に収録された「駆け抜けて性春」以来およそ15年ぶりにYUKIとの再共演。PVは2017年に発表されたものでこちらにはYUKIは参加していません。そこまで、銀杏BOYZに詳しいわけではないですが、高校時代にBABYBABYを友達とよく聞いてたことを思い出しました。今回のアルバムを一通り聞きましたが、構成もいいし、少し懐かしさもありめちゃくちゃいいアルバムです。
Boogie Ride/久保田利伸
スズキ エスクード CMソング。先週金曜日に全曲サブスク解禁をした久保田利伸。12時になった瞬間めちゃくちゃテンション上がった。その日はベストをひたすら聞いてました。今回の曲もそうだが、この人の歌唱力や音楽性はデビュー時から一貫性も感じられる。また、どこかで久保田利伸について書きたいと思います。
さよならも言わないままで/MISIA
コロナ禍でMISIAが感じた思いをストレートに歌詞に込めた楽曲。ムーディーな雰囲気でスタートするイントロ。歌い始めたらさすがと思わされるMISIAの歌唱力。ここ2か月で3曲目の配信リリースになるが3曲とも違っていていい曲。
silent/SEKAI NO OWARI
TBS系 火曜ドラマ「この恋あたためますか」主題歌。前回の「umbrella」とは真逆の雰囲気を持つ曲。今年の代表的なクリスマスソングになりそう。ドラマの中でどのように流れるのか楽しみです。
Aitai/幾田りら
www.youtube.com
加藤ミリヤトリビュートアルバムからの先行配信。YOASOBIのボーカルでもある幾田りらが歌ってます。正直YOASOBIの方が好きだから原曲よりもよく感じる。アレンジもしておりトリビュート作品としてもよい。
mother/マカロニえんぴつ
この曲でMステ初出演をしたマカロニえんぴつ。正直、キャッチーな「生きるをする」にしなかったんだろうと放送をみながら思いました。ただその放送以降何度かこの曲を聴いてるといいなという気持ちが、一回じゃわからないスルメ曲でした。
真っ白/yama
この曲よりメジャー移籍をしたyama。配信のリリースペースがすごく早く感じる。こんだけリリースしているのに実態が今でも謎。春を告げるに次ぐヒット曲が早く生まれてほしい。
だからラブ feat.相沢&映秀。/美的計画
川谷絵音の作る曲を色んなボーカリストに歌ってもらうプロジェクト。この人の才能は本当にすごい。どれだけのプロジェクトが今時点で動いているのか。また今後ブログにまとめようと思います。
Torch of Liberty/KANA-BOON
「炎炎ノ消防隊」のOP。アニメ主題歌のタイアップがどんどん増えてきており、アニメの世界観にも合う曲が多い。ボーカル&ギター・谷口鮪が今日体調不良でしばらくの間活動休止が発表されました。再度活動できるようにゆっくり休んでほしい。
悪戯/tricot
アルバム「10」の収録曲。今まで紹介をしてきた配信シングルも収録されています。今までちゃんと聞いてこなかったがアルバムとしてとてもいい一枚。この楽曲だけで聞いてももちろんいいができればアルバムとして聞いてほしい。
Jasper/超特急
2011年から活動しているスターダストプロモーション所属の5人組。K-POPのようなイントロ。おしゃれな曲調。今までにない新境地のような楽曲に感じる。
偽愛/當山みれい
STUPID GUYSのカバー。正直原曲を全く知らなかったのでこの人の楽曲だと思っていました。原曲もききましたが、この曲は女性が歌うほうがあっているような気がする。
BACKSTAY/さかいゆう
「九州ゴスペルフェスティバル2020 in 博多 - NET STREAM -」テーマソング。この人の歌声は本当に心地がいい。最近関ジャムにも多く出演をして知名度も上げている。楽曲もより認知されるようになってほしい。
モノマネ/クリープハイプ
アニメ映画「どうにかなる日々」の主題歌。この曲自体は、先週配信されていました。正直前回紹介するか迷いました。この映画は音楽をすべてクリープハイプが担当しており、この曲を収録したサントラアルバムのリリースで再度プレイリストに入っていました。
今週は、好きと思える楽曲は比較的少ない週でした。
ただ、素晴らしいと思えるアルバムが多かったです。プレイリスト楽曲からアルバムリリースを知り他楽曲を聴くことが最近の楽しみです。
今月末にも好きだったアルバムを紹介するので、よかったらまた見に来てください。
よろしくお願いします。
AWA【邦楽-今週の最新曲(10/14更新分)-】厳選15選
最近、予定も埋まってきてなかなかブログ更新もできておらず申し訳ありません。
ただ、そんな中でも毎日のように新しい音楽に出会いながらこのブログを書くことを楽しみにしています。
それでは、今週の新曲紹介を始めていきます。
ちなみに先週はこちらです。
よろしくお願いします。
エメラルド/back number
TBS系 日曜劇場「危険なビーナス」の主題歌。世間的には、バラードのイメージが強い
back number。今回の曲は、「青い春」「大不正解」「MOTTO」などを彷彿させるようなロックサウンドの楽曲。このような曲も定期的に出してくれるからよりかっこよさを感じられる。早くドラマを見てどのように流れるかを見てみたい。
Antelope/三浦大知
読み方は、「アンテロープ」。ここ数年の三浦大知の楽曲は毎回クオリティが上がっている気がする。ダンスがすごいのは間違いないが、1曲1曲毎回すごいなと思わしてくれる。ただそれをどう言葉にしていいかわからない。
Break/Uru
犬夜叉のその後を描いたTVアニメ『半妖の夜叉姫』のED。今年になりUruの活躍を日々感じています。基本的にバラードのイメージが多いが、今回は犬夜叉の雰囲気にあわせることもあり少しダークな曲になっています。歌詞からも犬夜叉を意識したであろうフレーズもあります。
炎/LiSA
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 主題歌。アルバムと同時発売したシングルのメイン曲。アルバムの良さはまた別途ブログに書こうと思っていますが、この曲本当にいい。これを映画館で聞いたらより感動をして涙が出てしまうと思う。
叫ぶ星/ストレイテナー
オンラインライブで初披露された新曲。疾走感もあり王道っぽさもある中でテナーらしさが全面にでており、めちゃくちゃかっこいい。年々音楽幅の広がりを感じさせてくれる。この曲を生のライブで聞きたい。
Summer Breeze/SF9
韓国の9人組男性アイドルグループ。毎週新曲を聴いているとK-POPの楽曲のカッコよさに毎回テンションが上がる。いろんなグループがいて、正直グループ名まで覚えていないことが多いけど。
Back Door/Stray Kids
プレイリストに入っていたのは、この曲の日本語バージョン。まだPVがなかったようなので韓国版をのせました。でも両方聞き比べたけど韓国版のほうがやっぱりかっこいい。ちなみにこちらもアーティストは今回初めて知りました。
ceremony/Awesome City Club
8月に1名脱退をして4人体制になったAwesome City Club。日曜日の朝に聞きたくなるような楽曲。代表曲を何曲かしか知らないので改めて他の曲も聞いてみようと思いました。
シエラのように/10-FEET
10-FEET、京都大作戦好きからするとこのPVは反則。京都大作戦の会場である太陽が丘で演奏をしてバックでライブ映像をながすなんてテンションが上がるところしかない。この曲を来年の大作戦で聞いたらPVを思い出して泣いているファンがどれだけいるだろう。
エンジェルナンバー/majiko
先日majikoがポルノグラフィティの「サウダージ」を歌っていて、この声すきだなって思ってから聞くようになりました。今回はポップな楽曲。他の曲も聞いて見ます。
ロマンス/宮本浩次
岩崎宏美のカバー。今度発売されるカバーアルバムの先行配信。前回紹介した木綿のハンカチーフもそうだったが、この人のカバーは本当にかっこいい。原曲の良さも残しながら宮本さんの力強い歌声がマッチしている。早くカバーアルバムが聞きたい。
仮病/ザ・コインロッカーズ
秋元康のプロデュースのガールズバンドアイドル。13人体制で楽曲によってバンド体制を変えている。おそらく、秋元康プロデュースで一番知名度が低いかもしれないが、楽曲としては最近の秋元康楽曲の中では個人的に好きだった曲。バンドとアイドルという組み合わせでこれから知名度が上がるように頑張ってほしい。
LOST IN PARADISE feat. AKLO/ALI
TVアニメ『呪術廻戦』ED。アニメを見てこのアーティストを知りました。EDの絵のタッチにマッチしていてかっこいい。絶対知っていないとこの曲をアニメ主題歌と思う人はいないだろうと思えるくらい楽曲としてかっこよすぎる。
水際の花/WALTZMORE
前にも1曲紹介したこともあるWALTZMORE。本当にこのバンドは、声もそうだが演奏も心地いい。フェスが始まりだしたら出演していそうな気がする。
Fragile/LAMP IN TERREN
アルバム『FRAGILE』の最後に収録されている1曲。この曲はもちろんだけど、アルバムとしての構成や全体的にいいアルバムでした。
今週もありがとうございます。
このブログで新しい楽曲をチェックしている声も最近聞けてうれしいです。
新曲ブログ以外もこれから頑張って更新するのでこれからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
AWA【邦楽-今週の最新曲(10/7更新分)-】厳選15選
毎週水曜日に書いている新曲厳選ブログですが、水曜日に体調をくずしてしまい遅れての投稿になってしまいました。
季節の変わり目なのでみなさんも気を付けてください。
今週は10月1週目ということもありプレイリストにも244曲入っていました。毎週200曲と思っていましたがちゃんと見たら記載あったのでこれからは何曲入っていたかも紹介していきます。
それでは、244曲の中で特に好きだった15曲を紹介していきます。
風を食む/ ヨルシカ
『NEWS23』の新エンディングテーマ。確実に知名度が上がっているヨルシカ。前回のアルバム「盗作」もすばらしかった。今回の楽曲のテーマは、「消費社会」。報道番組のタイアップということもありテーマが壮大に感じるが、楽曲自体はヨルシカの良さを感じられる楽曲になっています。
Lovesick Girls/BLACKPINK
BLACKPINKのニューアルバムに収録されている曲。前回のシングルから聴き始めたけど世界レベルで活躍しているだけあってかっこいい。K-POP好きな人より洋楽が好きなの方がハマると思う。
触れたい 確かめたい/ASIAN KUNG-FU GENERATION feat. 塩塚モエカ
羊文学の塩塚モエカをフィーチャリングに迎えた楽曲。ダイアローグと両A面であったが個人的にはこの曲のほうが好き。二人の声がいい感じに合わさるサビ部分はもちろんそれぞれが歌うところもめちゃくちゃいい。
Grey/FOMARE
TVアニメ『ゴールデンカムイ』のOP。疾走感もありアニメに合いそうな雰囲気。単純にかっこいいと思わせてくれる楽曲。FOMAREにとっての代表曲になるだろう。
STAY GLOW feat.TAKUMA (10-FEET)/KYONO
THE MAD CAPSULE MARKETSのボーカルであるKYONOのソロプロジェクト。大好きな10-FEETがフィーチャリングだったので聞いてみたらもはや10-FEETの楽曲。調べてみると最近多くのバンドマンとコラボをしており、Dragon Ash・マンウィズ・ SiMともコラボをしていました。来年の京都大作戦でコラボが見れるかもしれない。
化かしHOUR NIGHT/ビッケブランカ VS 岡崎体育
音楽仲間・ゲーム仲間の二人がコラボした楽曲。岡崎体育がはいっていてこのタイトルはネタ曲だろうくらいのテンションで聞いたら圧倒されるかっこよさ。サビは踊りたくなるようなダンスミュージック。二組が今以上にブレイクするきっかけの曲になるかもしれない。
廻廻奇譚/Eve
TVアニメ『呪術廻戦』のOP。アニメ初回放送をして1週間もないうちにまさか配信してくれるとは。アニメをみてこのOPを見た時鳥肌が立ちました。めちゃくちゃ映像に合ってる。
Super good/藤原さくら
全編英語で書かれた今回の楽曲。代表曲の「Soup」の印象が強いがこういう英語の曲もとてもいい。むしろこのような楽曲のほうが藤原さくらの良さがでているのかもしれない。アミューズの中では、女優としても売り出されているがこの人の良さは間違いなくアーティストとして一面。より多くの人に音楽を知ってもらいたい。
One Day/ SPYAIR
テレビアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』のED。ハイキューの主題歌がSUPER BEAVERと SPYAIRと聞いた時から楽しみでしかなかった。ただOPのイメージが強く、どんな曲になるのかと思っていたがEDにあうカッコいい楽曲になっていた。内容も主題歌も本当に毎週楽しみなアニメです。
ノーゲーム/GOOD ON THE REEL
ドラマ「俺たちはあぶなくない 〜クールにさぼる刑事たち」のオープニング。比較的バラード曲のイメージが個人的には強いGOOD ON THE REEL。新しい一面を見れたような気がしました。かっこよすぎる。
シティトークが終わらない/ドラマストア
大阪で結成されたバンド。最近確実に知名度が上がってきているように感じる。爽やかで心地よいリズムのイントロが聞いていて気持ちいい。
ねがい/井上竜馬
NIVEAブランド”2020年CMソング。SHE'Sのヴォーカルがソロ名義で歌っている。ニベアのテーマ曲は毎回守りたいというワードが歌詞に必ずと言っていいほど入っている。今までの楽曲をまたブログでまとめたいと思っています。でもなぜ大型タイアップなのにSHE'Sとしてリリースしなかったのか。
ぼくらの魔法/ハンバート ハンバート
1998年結成の男女デュオ。おしゃれなカフェでランチをしながら聞きたくなるような心地よい音楽と歌声。他の楽曲も聞いてみたくなる。
あたらしい朝/リュックと添い寝ごはん
2か月前の厳選ブログで紹介をした1週間後にメジャーデビューが決まり、ほとんど曲を知らないのにうれしくなったリュックと添い寝ごはん。タイトルどおり朝に聞きたくなる楽曲。まだまだ世間的な知名度がこれからな彼らがメジャーデビューをしてどうなっていくのかが楽しみです。
Call Me Sick/伶
E-girlsのメインボーカル鷲尾伶菜のソロプロジェクト。映画「小説の神様 君としか描けない物語」主題歌。解散をしてしまったFlowerの時からこの人の声も顔も好き。大人数のE-girlsではなくソロ曲やバラード曲のほうがよさが出るのでソロプロジェクトは本当にうれしい。
バンドやアニメ主題歌が比較的に多くなった今週の選曲。10月に入り、新しいアニメやドラマも始まりだして主題歌がこれからも多くリリースされると思います。
これからもタイアップ内容とともに毎週このように紹介していきます。
今週もありがとうございました。
9月オススメアルバムベスト5
前回は9月に紹介をした中から特に好きだった楽曲を10曲紹介させていただきました。
まだ見れていない人はよかったらまた見てください。
今回は9月リリースされたアルバムの中から好きだったものを5つ紹介します。
「Patrick Vegee」UNISON SQUARE GARDEN
完璧と言ってもいい1枚。今までの作品で一番好きかもしれません。
1曲1曲のクオリティはもちろん。シングル曲のタイトルが前の曲に歌詞として入っていて、シングル曲への繋ぎがすばらしい。ライブのセットリストのようなアルバムです。
聴けば聴くほどよさを感じられる最高のアルバム。
「おいしいパスタがあると聞いて」あいみょん
この一年半の集大成。あいみょんのアルバムは毎回聞くたびに楽曲の幅の広さを感じさせられる。比較的タイアップ曲も多いのでポップさも感じるが「朝陽」のようにデビュー当時の楽曲の雰囲気を残した曲もあるので流石と思わせてくれる。
「You need the Tank-top」ヤバイTシャツ屋さん
フェスやライブに行かなくなり、まったく聞いてなかったヤバT。シングルなども聞いてなかったのでほとんど初めて聞く楽曲でした。昔から歌詞と反して曲がカッコよすぎたが前作までと比べて数段とかっこよさが上がった気がする。オリコン週間ランキング1位にもなりより人気が出る可能性も高い。
「花火の詩」saji
架空の短編小説集がテーマになったミニアルバム。全編が恋の歌になっていて1曲ずつ別々の主人公がいる。三角の恋やハナビノウタなどブログにも紹介した楽曲もあり全体の構成として小説を読んでいる気持ちにもなれる。
ナタリーの記事を見ながら聴くとより世界観に入れるのでオススメ
saji「花火の詩」インタビュー|夏の終わりに歌う6つの恋 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
「Dress up」THE PINBALLS
全曲アコースティックアレンジのアルバム。
劇場支配人のテーマがかっこよすぎて他の曲も聞きたいと思って聞いたアルバム。ただ原曲できくと声が苦手なところも多かったです。個人的には今回のアコースティックアレンジにした時の方が好きでした。
明日は、10月最初のAWA厳選ブログ15曲です。
今月も毎週新曲を15曲紹介して来月の月初には今回みたいに特に好きだった10曲とアルバムを5枚を紹介していきますのでこれからも是非見に来てください。
ありがとうございました。