ただの音楽ファンが見る音楽業界

楽器経験もない音楽ファンが毎週200曲以上の新曲から好きだったものを紹介。音楽業界についてやおすすめのアーティストも定期的に書いてます。

ポルノグラフィティ(2001年6thシングル「アゲハ蝶」~2003年4thアルバム「WORLDILLIA」)

それでは前回の続きを書いていこうと思います!

 


6thシングル「アゲハ蝶」


カップリング(別れ話をしよう・狼)
エフティ資生堂CM曲

 

サウダージに次ぐ売り上げを記録した楽曲。
ライブの定番曲であり、カラオケの定番曲にもなっている。
ポルノには珍しくPVが未完成になっている唯一の曲です。


ライブではラララの合唱と手拍子で盛り上がります。

初めていったライブでリズム感がなさすぎて手拍子ができなかったことも今やいい思い出です。

 

 

7thシングル「ヴォイス」


カップリング(Swing・ライオン(LIVE!))


シングルとしては初の本格的バラード。

ノンタイアップだがアゲハ蝶の次の曲ということもあり初動の売り上げはアゲハ蝶に次ぐ2位。

 


2002年

 

 

8thシングル「幸せについて本気出して考えてみた」


カップリング(TVスター・キミへのドライブ)

シングル曲のタイトルでは2番目に長い曲。
アルバムのリード曲でもあるが、アルバムはバージョン違いイントロ部分が異なっている。

 


3rd アルバム「雲をも掴む民」

 

収録曲
1. 敵はどこだ?
2. ラストオブヒーロー
3. アゲハ蝶
4. ハート
5. Aokage
6. クリスチーナ
7. n,t,
8. ヴォイス
9. パレット
10. 幸せについて本気出して考えてみた
11. ニセ彼女
12. ビタースイート
13. 夜はお静かに

 


このアルバムの中で特に好きな楽曲は、n.t.とAokageです。
.
昨年の東京ドームで2日間歌われたn.t.は、弾き語りとバンドサウンドという別の曲のようなアレンジが最高でした。

それ以降この曲がだいすきな曲になりました。


Aokageはポルノの故郷である因島の青影トンネルが歌詞にも出てきます。

2018年のしまなみロマンスポルノでも歌われました。
この曲以外にも故郷の因島が歌詞に出てくる曲はいくつかあります。いつか因島に行って歌詞で出てくる場所にいってみたいです。

 


9thシングル「Mugen」


2002 FIFAワールドカップ NHK放送テーマソング
カップリング→(Go Stady Go!・ビタースイート)

 

NHKのワールドカップテーマソングにも起用された楽曲。

NHKの大型タイアップの一つでもあるこのイメージソングは、国民的な人気を意味しています。ちなみに私は勝手にNHKの大型タイアップを3つあると思っています。①朝ドラ主題歌②ワールドカップ・オリンピック③合唱コンクールのテーマ曲。このいずれかの曲に選ばれたアーティストは紅白に出場する確率が高いです。

このことについては、また別の記事を書こうと思っています。


ちなみにカップリングのGo Stady Go!もイメージソングとして使われていました。

 

 

2003年

 

10th シングル「渦」


テレ朝ドラマ「スカイハイ」主題歌
カップリング→(ワールド☆サタデーグラフティ・蝙蝠)

 

ポルノとしては、初のドラマ主題歌。

ただ曲としては、アルバム曲のような雰囲気もある曲と感じました。
この曲はライブで歌うとまた違う楽曲になると思うくらいカッコいい。


カップリング曲のワールド☆サタデーグラフティもポップジャムのテーマ曲にもなりカップリングとしては初タイアップになりました。

 

 

4thアルバム「WORLDILLIA」


収録曲
1. CLUB UNDERWORLD
2. 惑星キミ
3. 元素L
4. Mugen
5. デッサン#3
6. ヴィンテージ
7. ワールド☆サタデーグラフティ(★★★)
8. 素晴らしき人生かな?
9. 朱いオレンジ
10. Go Stady Go!
11. カルマの坂
12. Didgedilli
13. 渦
14. くちびるにうた

 

アルバムの由来がワールド・アルカディア・シャングリラの響きをあわせた造語で理想郷や楽園といった意味をもった造語らしいです。
その意味のように独特な曲も多い印象です。


このアルバムはtamaが脱退前の最後のオリジナルアルバム。

その関係もあったのかこのアルバムを軸にしたツアーが行われませんでした。

 

個人的にこのアルバムで好きな曲は、ヴィンテージと元素Lです。ベストアルバムにも収録をされているヴィンテージ。初めて聞いたのはベストの中でした。シングル曲といってもいいくらいのポルノらしい曲のように感じます。この曲を2018年のツアー「16th LIVE CIRCUIT "UNFADED"」で演奏されたときは衝撃でした。


元素Lはまだライブで直接見たことはありませんが、ゆきのいろ収録のライブバージョンを聴いてすきになりました。はじめ読み方が全く分かりませんでした、こちらはエレメントエルと読みます。

 

アルバム2枚ずつで1回の投稿を進めていくことにしました。

初めの5年で4枚のオリジナルアルバム。今じゃ考えられないくらいすごいペースでリリースしていると思います。

 

また続きは次回で、よかったらまた見てください。

 

ポルノグラフィティ(1999年メジャーデビュー~2001年2ndアルバム「foo?」)

昨日のブログで書いた通り今日からポルノグラフィティのこの20年を振り返っていきます。

本当は、2人の因島での出会いやインディーズ時代のことも書きたいところですがそこまで書き出すとどれくらいの時間がかかるかわからないのでメジャーデビューからシングルとアルバムを中心に振り返ります。

 

ポルノがどんな作品をリリースして、どんなタイアップがついていたのかをまとめながら。好きな曲を勝手に語らせていただきます。

 

 

1999年

 

1st シングル「アポロ」

メジャーデビュー日は1999年9月8日

レコード会社は、ソニーミュージック

所属事務所は、アミューズ

カップリング曲→(ロマンチスト・エゴイスト)

 

発売当初は、タイアップなしの初登場84位。

リリース後に「ここがヘンだよ日本人」のタイアップとミュージックステーションの出演で順位をあげ5位を記録しました。

 

ポルノを一気にスターにさせたこの楽曲はライブで歌われることも多い曲です。テレビ番組「LOVE LOVE あいしてる」の中で吉田拓郎にアレンジをしてもらった「アポロ広島弁バージョン」も最高です。

 

 

2000年

 

2stシングル「ヒトリノ夜

アニメ「GTO」の主題歌

カップリング→(ジレンマ)

 

アニメ主題歌で有名だが唯一TO10入りができず最高位12位。

カップリングはライブのアンコールラスト曲で有名なジレンマ。この曲で終わらないとライブが終わった気がしないような感覚もあります。最近は、ライラが最後になることが多く、中盤にジレンマが流れると終わってしまうんじゃないかと焦ってしまうこともあります。

 

 

 

1st アルバム「ロマンチスト・エゴイスト」

 収録曲

1.Jazz Up

2.Century Lovers

3.ヒトリノ夜

4.ライオン

5.憂色~Love is you~

6.Heart Beat

7.マシンガントーク

8.デッサン#1

9.アポロ

10.ラビュー・ラビュー

11.ジレンマ

12.リビドー

13.ロマンチスト・エゴイスト

 

インディーズベストといってもいいアルバム。

シングル曲とカップリング曲(アポロ・ヒトリノ夜・ジレンマ・ロマンチストエゴイスト)をはじめ、インディーズ時代から歌われていたライオンやリビドーなどもありCentury Loversやマシンガントークなどの今でもライブで歌われる曲も収録されています。

このアルバムは、2016年に行われたファンクラブツアー「FANCLUB UNDERWORLD 5 」でコンセプトになりました。ツアーでは、アルバム収録曲の順番にセットリストを組み、ヒトリノ夜はインディーズバージョンというファンがテンション上がらないわけがないライブでした。

 

個人的には、Century Loversが好きです。

ライブでは、イントロ部分をBefore Centuryと命名され観客とのコール&レスポンスの時間となっています。会場が大きくなるごとにブロック割が多くなるのでどんどん時間がながくなる。そろそろ曲聞きたいなと思う時間と一生やっていたいと思う時間が葛藤が必ずおこります。

 

 

3rd シングル「ミュージック・アワー

ポカリスエット」CMソング

カップリング→(PRIME)

 

ライブ定番曲の一つ。変な踊りといわれている振り付けは毎回のライブの楽しみです。

始めたきっかけが社長から振り付けをつけるように言われて振り付けが嫌でダサい振りにして浸透しないようにしたというエピソードも大好きです。

まさかここまで浸透するとは思っていなかったでしょう。

 

2019年のROCK IN JAPAN FESTIVALのポルノを会場でみました。最後の曲でこの曲を歌い6万人の観客全員がヘンな踊りをしていることが感動でした。ポルノを知らない人もいる状況で全員がヘンな踊りをしている。サビでこの動作をしてくださいとしか説明がないので、ポルノファン以外は全員がサビのラストまで同じふりをしていたのですぐにポルノファンを見つけることができました。

 

 

 

4th シングル「サウダージ

 カップリング→(見つめている・冷たい手~3年8カ月~・Search the best way)

 

ポルノの曲で最も売れた曲。出荷ベースであれば100万枚も達成をしています。

この曲で完全な人気アーティストになりました。

ラテン調のこの曲がポルノのイメージを作ったといってもいいと思います。

 

ライブではイントロでヴァイオリンが使われることも多くサポートメンバーのNAOTOさんのヴァイオリンからのイントロは最高です。

NAOTOさんも人気がでて今やライブにいないことも多いですが前回の20周年の東京ドームの2日目にサプライズ出演をしたときはポルノより歓声が多く感じました。

 

5thシングル「サボテン」

カップリング曲(ダイアリー00/08/26・いつか会えたら・サボテンSonority)

 

雨の曲ということもあり梅雨時期のリリースだと思っていましたが、12月リリースの楽曲でした。カップリングのサボテンSonorityは歌詞を過去形にした曲。

 

 

2001年

 

2nd アルバム「foo?」

収録曲

 1.INNERVISIONS

 2.グアバジュース

 3.サウダージ

 4.愛なき

 5.オレ、天使

 6.サボテン

 7.Name is man ~君の味方~

 8.デッサン#2 春光

 9.ミュージックアワー

 10.空想科学少年

 11.Report21

 12.夜明け前には

 

 

オリジナルアルバムで一番売れています。売り上げは112万枚とミリオンを達成。サウダージやミュージックアワーなどのヒット曲もあったことから多くの人に聞いてもらうことができました。

 

アルバム曲では、オレ天使・グアバジュース・空想科学少年が好きです。

オレ天使を初めて聞いたときイントロのセリフをだれがやっているのかわからず検索したことを覚えています。昭仁さんが言っていることを知り、セリフもより好きになりました。

ライブではセリフを変えることもあるのでライブの時はどんなセリフをいうのかも楽しみです。

 

 

一つ一つに思いがありすぎて一回のブログでアルバム2枚分しかすすめることができませんでした。このペースになるので20年分を書くまで1週間かかるかもしれませんが見てくれると嬉しいです。

自分にとってのポルノグラフィティ

 

今日と明日で“しまなみロマンスポルノ’18 ~THE LIVE VIEWING~”の再上映がされています。ほんとは、行きたかったけど仕事などの関係もあり行くことを諦めました。

 


私が、ポルノグラフィティのファンクラブ「love up!」に入って気づけば12年がたっていました。
27年間のうち12年をポルノと過ごしていることになります。

 

この27年間、いろんな音楽を聴いていますが1番好きなアーティストはポルノグラフィティでした。
ポルノを知ったのは小学校の時に鋼の錬金術師の主題歌メリッサを聴いた時です。


もちろん、アゲハ蝶も聞いたことはあったけど発売当時ポルノと思って聞いていなかったからメリッサで認識をした感覚でした

 

そこから中学に入り勉強をしながら音楽を聴き始めた時、親がもっていたREDとBLUEのベストアルバムを聴いて本気で好きになりました。


でも高知県はライブに行きたいと思ってもツアーでほとんど来ることはありませんでした。そんな時に親が連れて行ってくれたのが愛媛県武道館で行われた「8th LIVE CIRCUIT"OPEN MUSIC CABINET」です。これが人生初のライブでした。

ちなみにこのライブツアーのメインアルバム「m-CABI」は人生で始めた買ったCDです。

 

人生初のライブは今でもちゃんと覚えています。前から3列目の最高の席でハネウマライダー・アゲハ蝶・サウダージなども定番曲にアルバム曲の横浜リリーやライン。

セットリストはもちろん、ライブ前の客いじり・照明の幹事まではっきり覚えています。

このライブから音楽やライブにはまるきっかけをもらいました。

 

 

去年20周年の東京ドームライブに2DAY行ってきました。この12年間いろんな音楽にはまり広く深く聞いてきました。

もちろん毎日ポルノを聴いてきたわけではないし、全然聞いてない日のほうが多かったと思います。

でもライブ前やアルバム発表されると一番テンションがあがり、行くのが当たり前の存在になっていました。

そんなポルノの20周年ライブはファンにとって感動の2日間でした。

 

そのライブを見た時ポルノは自分にとって生活であり、出会ったことが人生のターニングポイントじゃないかと考えるときもあります。

なぜならポルノに出会っていなかったら今の友達に出会ってなかったとも思うし
ここまで音楽を聴いていなかったと思います。

 

 

そんな大切な存在なポルノグラフィティが1回のブログで語れるはずもないので明日からの投稿でこの20年間のポルノの歴史を振り返ります。この20年の感謝をどのように気持ちをこめてブログに書いたらいいかわかりませんが1週間はおそらくポルノの投稿になると思います。

 

 

このブログで新しいポルノファンと出会えますように。

そしてあまり知られていない曲が新しいファンに知られることを祈り明日から書いていきたいと思います。

最近のGReeeeNを聴いてほしい

8月8日7:30よりNHKの音楽特集番組「ライブ・エール」にGReeeeNの出演が決まった。メディア露出をしない彼らが音楽特番に出演することは貴重なことです。

今年はNHKの朝ドラ「エール」の主題歌も決まり今回の出演で紅白の出演の可能性もあがりました。

 

GReeeeNがデビューした2007年は私は中学三年生。曲のキャッチーさや歌詞のメッセージ性や主題歌をしたドラマのヒットで聞いていない学生は当時ほとんどいませんでした。

代表的な曲は、

・愛唄

・キセキ

・歩み

・刹那

・遙か

・花唄 等

 

私も当時大好きでCDも買っていました。

5枚目のアルバム【いいね!(´・ω・`)☆】までは、アルバム曲まで聞きこんでいました。

ただここ数年、バンドなどにはまっていたこともありますがシングル曲もアルバム曲もほとんど聞いていませんでした。

 

 

朝ドラ「エール」を見る中で再度GReeeeNを聴くようになり、今年のみどりの日には過去楽曲をすべて聞き、GReeeeNの映画「キセキ-あの日のソビト-」を初めて見て改めてはまりました。

気づいたらGReeeeNの半生を描いた本も買って読むくらいにはまっていました。

 

 

 

ただ、私のようにここ数年の曲を知らない人も多いんじゃないかとも思い今回はここ5年の曲の中からYouTubeで映像がある曲を中心に10曲厳選しました。

 

 

 

①星影のエール(朝ドラ「エール」主題歌)

現在放送中の朝ドラ主題歌でこれからの代表曲になるといってもいい曲

※PVがまだ公開されていないのでリリックビデオです。

www.youtube.com

 

 

②アイノカタチ

MISIAへの楽曲提供した曲のセルフカバー。紅白で2度も歌いMISIAの代表曲となった曲です。

www.youtube.com

 

 

③U R not alone

NEWSへの楽曲提供した曲へのセルフカバー。3人になったNEWSがオンラインライブでこの曲を歌い話題にもなった。

www.youtube.com

 

 

④ハローカゲロウ(フジテレビ系平昌オリンピックテーマ曲)

www.youtube.com

 

 

⑤ソビト(映画「キセキ-あの日のソビト-」主題歌)

映画を見てエンディングで流れるこの曲は最高でした。

www.youtube.com

 

 

⑥PHANTOM 〜約束〜

この曲は東京ワンピースタワーで行われているライブショーのテーマ曲。この曲を麦藁の一味が歌う姿は最高です。作者の尾田栄一郎と仲がいいからこそできた楽曲提供。

※公式映像がないので動画は載せていません。

 

 

⑦約束 × No title(映画「愛唄-約束のナクヒト-」主題歌)

No titleというバンドとのコラボ曲。PVには横浜流星も出演。

www.youtube.com

 

 

ノスタルジア(サントリー天然水GREEN TEAのキャンペーンソング)

www.youtube.com

 

 

⑨beautiful days(ドラマ「家売るオンナ」主題歌)

www.youtube.com

 

 

⑩夢(キャリタス就活2017CMソング)

土屋太鳳がPVに出演しています。

www.youtube.com

 

 

 

 

公式に動画がある曲を中心に10曲選びました。

もちろんもっと選びたい曲もあったし、PVがない曲もいい曲は多いです。

こうやってみると今でも多くのタイアップ曲があることがわかります。

最近聞いてなかった人やキセキと愛唄しかしらないと言っている人にぜひ聞いてほしい。

 

 

2020年の下半期、「星空のエール」が今以上にヒットする可能性は高いです。朝ドラの主題歌で今まで以上に幅広い世代に知ってもらうことができました。

代表曲の愛唄やキセキももちろん最高の曲ですが、サブスクで自由に聞けるからこそ最近の楽曲やアルバム曲も是非聞いてみてください。

 

 

 

Mrs. GREEN APPLEの活動休止について

Mrs. GREEN APPLE 『5』 スペシャルサイト

昨日Mrs. GREEN APPLEが活動休止を発表した。

急な発表でTwitterでは悲しむツイートも多く活動休止やミセスというワードもトレンド入りしていた。

 

どういう経緯で活動休止になったのかをHPより内容を見てみた。

 

こちらHPの内容そのまま引用しました。
【Project-MGAよりお知らせ】

Mrs. GREEN APPLEは本日2020年7月8日(水)をもちまして「フェーズ1完結」を宣言し、当面の間、活動休止となります。
それは同時に、新たなフェーズへ向かうことを意味します。

また、夫人。GREEN APPLEは前所属事務所から独立し、新しい体制となります。
さらに、「Project-MGA」
を立ち上げ、フェーズ2をともに旅するクリエイターやプロジェクトスタッフなどのCREWを募集するオーディションを開催いたします。GREENAPPLEと一緒にワクワクとドキドキを創造していくアツい想いをお持ちの方と
出会うためのオーディションです。詳細は近日発表いたします。新た

なフェーズの開幕まで、期待してお待ちくださいませ。

Project-MGA
==================
【Project-MGAからのお知らせ】

本日2020年7月8日現在、グリーンアップルさんから「フェーズ1終了」が発表されており、バンドはとりあえず休憩を取ります。
これは否定的な中断を意味するものではありませんが、次のフェーズへの新しいステップの準備を始めます。

同時に、グリーンアップルさんは、元管理会社から独立しています。

「Project-MGA」を立ち上げ、フェーズ2の旅に一緒に参加するクリエイターとプロジェクトクルーのオーディションを開始します。
私たちは、グリーンアップルさんと一緒に、興奮と熱意を作ることに強い情熱を持っている人々に会いたいと思います。
詳細はまもなく発表されます。

フェーズ2の開始をお楽しみに!

Project-MGA

 

 

 

 


まとめると
・フェーズ1の完了
・事務所独立
・クリエイター・プロジェクトスタッフの募集

 

 


ちゃんとみるとこれは活動休止というよりは、準備期間をもうけるといっている。

事務所独立の準備は間違いなく音楽活動と両立するには大変。

また、今回フェーズ1と題して今までの音楽活動から新しいクリエイターを募集するからこそ確実に準備期間がいる。

 


完全に準備期間のための活動休止。ただtwitterではどれくらいの人がここまでの情報を見た上でつぶやいているのかと疑問になった。

活動休止というワードだけをみてつぶやいた人も多かっただろう。
ただ、一つの戦略として活動休止というワードを使うことでトレンドにあがることを狙った可能性もある。

 

 


どういう形にしろミセスの行動はすごいと思った。
人気があがってきている今事務所からの独立。

もちろん昔と比べ独立したほうが活動の幅は広がるし収入もあがるだろう。ただ、タイアップや宣伝などがもらえる可能性は少なくなる。また事務所もこれから売り出す中独立をさせるのも悔しい気持ちもあったのではと思う。

 

 

ただ、ミセスのメンバーは5人中3人が23~25歳。ボーカルはまだ23歳という若さ。普通に考えると大学生を卒業して社会人1年目の年齢。新しいことに挑戦をしたい年齢にもなるだろう。絶頂の中で独立はすごい行動だがタイミングとしては一番いいと思う。
多くのファンがいる状況で新しいことに挑戦をする。


その中でもちろんファンをやめてしまう人もいると思うが、自分たちのやりたいことを挑戦することは素晴らしい。

 

独立をして活動の幅を広げたMrs. GREEN APPLE。曲やライブももちろんだが、活動の仕方や売り出し方を今後も注目したい。

自分にとってのUVERworldという存在

 

昨日UVERworldのデビュー15周年記念のオンラインライブ「UVERworld 20&15 ANNIVERSARY LIVE」を見ました。

 

一言でいうと最高。

 

3500円のチケット代じゃ申し訳ないくらいのセットリスト。

ちなみにセットリストはこちら

01. ROB THE FRONTIER
02. Wizard CLUB
03. CORE PRIDE
04. ENOUGH-1
05. EDENへ
06. AS ONE
07. コロナ
08. earthy world
09. KICKが自由
10. 此処から
11. Spreadown
12. 7th Trigger
13. Touch off
14. AFTER LIFE
15. 7日目の決意

 

 

いつもだったらやらない曲も聞けて最高でした。

 

 

特にearthy worldは自分の人生で一番つらいときに一番聞いていた曲です。
この曲の歌詞で

 

【年老いてあなたの青春はいつですか?と聞かれればきっとこの話をするだろう 振り返ればすべてがありがたい】

 

というところがあります。

この曲を聴いたとき今がどれだけしんどくても必ず振り返ればすべてがありがたい。そう言える人生にしたい。どれだけの時間がかかったとしてもと思いながら聞いていました。

 

 


自分にとってUVERworldという存在は、自分のやる気を出してくれる存在。
自己啓発の本を読むよりやる気を出させる曲がある。
曲だけじゃなくMCを聴くだけで毎日を頑張れる。

社会人になってからのこの数年間、いつもしんどい時にはUVERworldの曲の存在があった。

 

 

UVERworldを聴いて何も感じなくなったら自分は終わりだと思っている。

 

それくらい自分にとって大切な存在になっています。

 

 

書き出したらとまらないくらい曲についてもいろいろ書きたいのでまたの機会に書きます。

 

ハモネプ2020 出場グループYouTubeまとめ

青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグが昨日放送されていました。


中学の時から好きで、出場グループのCDを買ったりもしていました。
今回のハモネプは、コロナの影響もありリモート出場するグループや決勝の会場以外すべてリモートで練習をしているグループもいて新しさを感じました。

 

全体のレベルも高く個人的には納得の結果でした。
中学時代と違うのは、出場グループの多くがYouTubeをやっていること。


そこで全国に出場した15組の中から、公式や大学サークルでYouTubeをやっているグループをまとめました。

 

 

 

シンフォニア 

予選歌唱曲 Official髭男dism/Pretender

 

チャンネルにはPretenderもありましたがこちらもいいので聞いてみてください。

youtu.be

 

 

 

あまがさ 

予選歌唱曲 King Gnu/白日

 

歌詞を間違えてしまったけど白日を演歌のように歌うのは印象的でよかった。本当に悔しかったと思う。

youtu.be

 

音てまり 

予選歌唱曲 Superfly/フレア

 

声の高さが印象的だった。決勝に上がったら何を歌っていたのか。

youtu.be

 

 

伽藍堂ベイビー 

予選歌唱曲 笠置シヅ子/東京ブギウギ

 

この数年発売した曲を歌う中で昭和の名曲を歌うことで印象に残った。

youtu.be

 

ザ・コンティニューズ 

予選歌唱曲 Official髭男dism/I LOVE…

 

髭男の声がとてもあっている。全体的なバランスも良く優勝も納得でした。

youtu.be

 

まいける.jp 

予選歌唱曲 紅蓮華/LiSA

 

個人的には選曲含めて予選も決勝も両方好きでした。

youtu.be

 

他グループも見つけられなかっただけであったかもしれません。

年々レベルが上がってきているハモネプ。

YouTubeSNSで全国大会にでるだけで今後の活動に大きな影響がでてくるでしょう。

 

 

いろいろ調べる中で過去のハモネプ優勝者でのメドレーも見つけました。

youtu.be

 

 

じゃ~んずΩ、姉と僕、グランコロン、など懐かしい歌声が聞けてうれしいです。

 

過去優勝者や出場をした人で今もプロになったりYouTubeで活動している人も多くいるのでまたまとめたいと思います。

 

今回出演したグループの今後の活動にも注目です。